先日、masamasaさん主催のネットラジオを聞いていたとき、自分に欠けているものが見つかりました。
ゲストのHUMMERさんが分厚いイクフン本を何回も繰り返している理由について聞かれて、「型にはめる」という表現をされていたのです。
確かにTOEIC対策だけの勉強では、真の英語力の伸びには限界があると思われます。英語力の底上げする勉強法は様々ですし人それぞれだと思います。これは、先人たちの成功例を研究し、学習者1人1人が試行錯誤しながら自分にあった勉強法を探していくしかありません。
しかし、英語力を底上げし、990点満点ではなく1200点を目指すつもりでやっても、TOEICで満点を取るには、また違った対策が必要だと思ったのです。それが「型にはめる」です。
TOEIC受験時に、どんな会場でも、どんな精神状態でもブレないTOEIC志向の英語力。それは、やはりTOEIC向けの同じ問題を何回も繰り返し、体に染みこませて型にはめるしかないのです。
自分に欠けているのは、飽きるくらいに繰り返して型にはめる努力です。いくら今までに30回TOEICを受けたと言っても、それは試験を受けるために費やされた「型にはめる」時間とは関係ありません。
5月のTOEICまで後2ヶ月余り。この間に、辛い単調な「型にはめる」勉強が如何にできるか。自分との戦いだと思います。
ゲストのHUMMERさんが分厚いイクフン本を何回も繰り返している理由について聞かれて、「型にはめる」という表現をされていたのです。
確かにTOEIC対策だけの勉強では、真の英語力の伸びには限界があると思われます。英語力の底上げする勉強法は様々ですし人それぞれだと思います。これは、先人たちの成功例を研究し、学習者1人1人が試行錯誤しながら自分にあった勉強法を探していくしかありません。
しかし、英語力を底上げし、990点満点ではなく1200点を目指すつもりでやっても、TOEICで満点を取るには、また違った対策が必要だと思ったのです。それが「型にはめる」です。
TOEIC受験時に、どんな会場でも、どんな精神状態でもブレないTOEIC志向の英語力。それは、やはりTOEIC向けの同じ問題を何回も繰り返し、体に染みこませて型にはめるしかないのです。
自分に欠けているのは、飽きるくらいに繰り返して型にはめる努力です。いくら今までに30回TOEICを受けたと言っても、それは試験を受けるために費やされた「型にはめる」時間とは関係ありません。
5月のTOEICまで後2ヶ月余り。この間に、辛い単調な「型にはめる」勉強が如何にできるか。自分との戦いだと思います。