英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

Be CONFIDENT!

2009年01月17日 | 指導現場にて
今日はいよいよ大学入試センター試験。


高校1年から大学入試を意識して勉強してきた生徒。

部活に夢中になって受験勉強のスタートが遅れたものの、部活引退後に必死に追い上げた生徒。

捲土重来を期して浪人生活を過ごしてきた生徒。


一人ひとりにドラマがありますが、センター試験を受けるという点では条件は一緒です。

みなが最善を尽くし、このセンター試験を3月まで続く大学受験の springboard にしてもらいたいと思います。

Just believe what you have done so far and be confident!



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家族という存在

2009年01月15日 | 閑話
一昨年の11月、7時間にも及ぶ大きな手術を受けました。

手術は大成功で1週間後には晩酌ができるほどになりましたが、その後は自分の健康に自信が持てない日が続き、自分の生き方や死について考えるようになりました。

妻の薦めで、先週、全身のPET/CT検査を受けました。昨日はその検査結果を聞きに、大学病院まで行ってきました。結果は、何の問題も無く、主治医から「全快」の太鼓判をいただきました。

妻は喜び、母は泣いてくれました。そう、僕にはこうやって我が事のように心配し、応援してくれる家族がいるのです。

手術後1年以上たった今、ようやく自分の健康に自信を持てるようになりました。今日はこの場を借りて、私の生命の源である家族の存在に、改めて感謝したいと思います。


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another resolution

2009年01月14日 | 閑話
年も改まり「何か新しいことを始めたい!」と思うのは人の性でしょうか?

英語以外の今年の目標を、ずっと模索していました。常日頃から生徒達に「勉強は基本がすべて。応用力とは基本を徹底的に追求できる力だ!」と力説していますが、ふと体の基本はどこか考えてみましたが、その答えは、やはり体の中心であるへそを含む“腹筋”でしょう。

身長170cmの私ですが、昨年の夏は体重54.8㎏・体脂肪率19%でした。
ところが、昨日計測してみると、体重57.8㎏・腹囲75cm・体脂肪率22%に“成長”していました。明らかに、正月太りです。

そんな訳で、今年は腹筋にこだわってみたいと思います。体の中心である腹筋を鍛えて、メタボ予防です。目標は、夏までに体重55.0㎏・腹囲69cm・体脂肪率15%を目指します。

私の腹筋のお供、exercise wheel


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追い込み

2009年01月11日 | 指導現場にて
センター試験まで1週間となりました。高3生の追い込みは凄まじいものがあります。これからの1週間は、最も集中できるため、中身の濃い勉強ができます。受験生の皆さん、焦らず慌てず、腰をすえて頑張りましょう!pencilgoo

私の普段の指導は個別指導のため、元旦特訓のようなグループ授業は新鮮です。志を同じくする者が揃っている空間だからこそ、伝えたい話ができる貴重な機会でもあります。

今年の元旦特訓では、講義中の雑談で、私の浪人時代の英語勉強法を、当時使っていたノートや参考書・辞書と共に紹介しました。(浪人時代の英語勉強法については→「音読!音読!音読!」「試験に出る英単語」)

するとどうでしょう。早速その勉強法を実践しはじめた生徒を目にしました。
私の授業で使用したプリントが見開きA3版のノートに貼られ、そこでは、私の講義が忠実に再現されていました。
彼女は背伸びをしない勉強、つまり徹底暗記の姿勢を貫いています。暗記ノートもこの通りです。
他にも、単語帳の表紙に、その単語帳に出ていない単語をペンで書き込んで覚えようとする生徒も出てきて、とても心強く感じました。

「こうすれば、英語ができるようになる!」という話を、毎回の授業ではもちろんのこと、事あるごとに言ってきています。しかし、それを実践するのは生徒です。100人に話し、そのうち1人でも行動に移してもらえれば御の字です。

とにかく、生徒を能動的に動かすような具体的な勉強法、成功例、そして私自身の体験をアツく語り続けることが、私の役目です。


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守・破・離

2009年01月09日 | 閑話
畑村洋太郎著『組織を強くする技術の伝え方』に、茶道や武道の世界の教えである「守・破・離」が紹介されています。
「守」・・・決まった作法や型を守る段階。すべての学習は真似から始まる。手本に従ってそれと同じようにする。決められていることを生真面目に守るこの段階は、繰り返しも多く非常に面倒。なによりもやっているほうは面白くもない。しかし、手本を素直に真似るほうが結果として早く進歩する。

「破」・・・「守」の状態を破って作法や型を自分なりに改良する段階。自分で創意工夫しながら試行錯誤できる。作法や型を破るのは悪いことのようだが、「守」を徹底した人はしっかりとした経験と根拠に基づいているので、合理的な方法の創出につながる。

「離」・・・作法や型を離れて独自の世界を開く段階。「破」の段階で試行錯誤を繰り返した人は、従来とはまったく別のものを新たに生み出すことができる。制約条件や外的要因にあわせて全体をつくり変えることができる。つまり、過去の経験や知識に加えて、先人の理解などを織り込んで判断ができる。

英語学習にもあてはまることだと思います。基本を大事にして何回も何回も繰り返す。そうすると、自ずとその基本事項を追究する姿勢が生まれ、違った角度からとらえられるようになり、いわゆる応用力が身につくようになります。

「学ぶ」の語源は、「まねぶ」です。習い、真似をすることが、学問をすることにつながります。自分のレベルを買いかぶらず、背伸びをしない勉強を心がけたいと思います。


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飛び地で初詣

2009年01月08日 | 子育て
我が家の初詣は、もちろん地元の神社です。そこは私の小さい頃からの遊び場であっただけでなく、息子のお宮参りや七五三、そしてマイホーム建築時の地鎮祭もお願いしている神社です。今年も、私が「元旦早朝特訓」の指導を終えた後、妻・息子とお参りしました。

その夜は、箕輪町の温泉旅館「ながた荘」に父・母・姉・甥とともに宿泊したのですが、翌2日に「みんなで初詣いこう!」という話しになりました。

「近くに神社かお寺がないかな?」と考えたところ、塩尻市の小野神社・矢彦神社を思い出しました。

以前のエントリで、息子の“地図オタク・飛び地好き”は紹介しましたが、息子の愛読書『日本列島飛び地の謎』で紹介されているのが、小野神社・矢彦神社。

『日本列島飛び地の謎』178ページより
両神社とも境内が同敷地内にあるのですが、塩尻市にあるにもかかわらず、矢彦神社の境内だけは辰野町なのです。つまり、矢彦神社の境内全体が辰野町の飛び地として存在しているのです!

日本列島飛び地の謎』に書かれている場所に実際に足をはこんだものですから、息子の興奮は止まりません。境内は小さな水路で両神社が隔てられていて、息子はその水路をまたいで「右足が塩尻市、左足が辰野町!」と大はしゃぎでした。

以前のエントリで『日本列島飛び地の謎』を紹介させていただいたとき、その本の編集者である廣済堂出版の川崎優子さんにたまたまご覧いただき、コメントをいただきました。すると、数日後には著者の浅井建爾先生からもコメントとメールを頂戴しました。

ブログを通じて川崎さんや浅井先生とお知り合いになれたことと、地図が大好きな息子に、地図の面白さを実際に体験させてあげることが出きたことを嬉しく思います。教科書や本で習ったことを、机上だけでは終わらせずに実践してみることが、学ぶことの意義であり実学です。


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my New Year's resolution

2009年01月06日 | 英語勉強法
昨日、冬期講習が終了しました。(とは言うものの、一日の休みをはさんで、すぐに新学期が始まりますが・・・。)

そういえば、冬期講習や同級会にかまけて、新年の決意(New Year's resolution)を掲げていなかったので、ここに決意表明します。ズバリ、
TOEIC990点満点取得
です。

昨年、「一つのことを、手を抜かず、自分に嘘をつくことなく、追究し続けていくと、その先に自分が思ってもみなかった大きな未来が開けてくる」という親友の言葉に強い共感を覚えました。

一つの道を追求していくと、必ず道は開けます。私の「英語道」という道は、約15年前から受験し続けているTOEICによって開けてきました。今年はその原点回帰を昨年以上に意識したいと思います。

TOEICをまっすぐと見据えて、ひとつの道をブレずに歩いていきます。満点まであと20点です。だからこそ、難しいことは決して深追いせず、基本を徹底的に追求する姿勢を崩さず、990点満点を目指します。


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同級会

2009年01月03日 | 閑話
kadomatsuあけましておめでとうございますkadomatsu
本年も、ブログ「英語道」をよろしくお願い申し上げます。


今日は息子と凧揚げをしました。この凧のように、今年は高く飛びたいですね。

普段、母校の高校生を50名以上指導しているせいか、彼らを見ていると「自分にもこんな時代があったんだ」と、妙に感傷的な気分になることがあります。

そんなある日、「そうだ、同級会をやろう!」と思い立ち、自ら幹事を引き受け、昨日、同級会を開催させていただきました。

1990(平成2)年に高校を卒業して以来、実に18年ぶりの再会でした。17名と担任の先生の参加をいただき、楽しい時間を過ごすことができました。

午後5時から飲み始めて、一次会がお開きになったのが10時。その後、二次会・三次会と続き、結局、朝方の3時まで語り合っていました。それでも、18年間の時間を埋め合わせるには足りないほどでした。

参加していただいた皆さんに「出席してよかった!」とおっしゃっていただいたことを、幹事として何よりも嬉しく思います。旧交をあたためることで新たな繋がりできると最高ですね!

明日の日曜日から、また仕事が始まります。今年も、英語指導という仕事に矜持を持ち、真摯な姿勢で取り組んでいきたいと思います。
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