我が家の初詣は、もちろん地元の神社です。そこは私の小さい頃からの遊び場であっただけでなく、息子のお宮参りや七五三、そしてマイホーム建築時の地鎮祭もお願いしている神社です。今年も、私が「元旦早朝特訓」の指導を終えた後、妻・息子とお参りしました。
その夜は、箕輪町の温泉旅館「ながた荘」に父・母・姉・甥とともに宿泊したのですが、翌2日に「みんなで初詣いこう!」という話しになりました。
「近くに神社かお寺がないかな?」と考えたところ、塩尻市の小野神社・矢彦神社を思い出しました。
以前のエントリで、息子の“地図オタク・飛び地好き”は紹介しましたが、息子の愛読書『日本列島飛び地の謎』で紹介されているのが、小野神社・矢彦神社。
『日本列島飛び地の謎』に書かれている場所に実際に足をはこんだものですから、息子の興奮は止まりません。境内は小さな水路で両神社が隔てられていて、息子はその水路をまたいで「右足が塩尻市、左足が辰野町!」と大はしゃぎでした。
以前のエントリで『日本列島飛び地の謎』を紹介させていただいたとき、その本の編集者である廣済堂出版の川崎優子さんにたまたまご覧いただき、コメントをいただきました。すると、数日後には著者の浅井建爾先生からもコメントとメールを頂戴しました。
ブログを通じて川崎さんや浅井先生とお知り合いになれたことと、地図が大好きな息子に、地図の面白さを実際に体験させてあげることが出きたことを嬉しく思います。教科書や本で習ったことを、机上だけでは終わらせずに実践してみることが、学ぶことの意義であり実学です。
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その夜は、箕輪町の温泉旅館「ながた荘」に父・母・姉・甥とともに宿泊したのですが、翌2日に「みんなで初詣いこう!」という話しになりました。
「近くに神社かお寺がないかな?」と考えたところ、塩尻市の小野神社・矢彦神社を思い出しました。
以前のエントリで、息子の“地図オタク・飛び地好き”は紹介しましたが、息子の愛読書『日本列島飛び地の謎』で紹介されているのが、小野神社・矢彦神社。
両神社とも境内が同敷地内にあるのですが、塩尻市にあるにもかかわらず、矢彦神社の境内だけは辰野町なのです。つまり、矢彦神社の境内全体が辰野町の飛び地として存在しているのです!
『日本列島飛び地の謎』178ページより
『日本列島飛び地の謎』に書かれている場所に実際に足をはこんだものですから、息子の興奮は止まりません。境内は小さな水路で両神社が隔てられていて、息子はその水路をまたいで「右足が塩尻市、左足が辰野町!」と大はしゃぎでした。
以前のエントリで『日本列島飛び地の謎』を紹介させていただいたとき、その本の編集者である廣済堂出版の川崎優子さんにたまたまご覧いただき、コメントをいただきました。すると、数日後には著者の浅井建爾先生からもコメントとメールを頂戴しました。
ブログを通じて川崎さんや浅井先生とお知り合いになれたことと、地図が大好きな息子に、地図の面白さを実際に体験させてあげることが出きたことを嬉しく思います。教科書や本で習ったことを、机上だけでは終わらせずに実践してみることが、学ぶことの意義であり実学です。
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