英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

공식실전서 1000 途中経過(その4)

2013年03月14日 | TOEIC・英検など
『ETS TOEIC Test 공식실전서 1000』の途中経過です。

【TEST 6】
 Part 1: 10/10 (全問正解)
 Part 2: 29/30 (34)
 Part 3: 29/30 (67)
 Part 4: 30/30 (全問正解)
 Part 5: 38/40 (124, 134)
 Part 6: 12/12 (全問正解)
 Part 7: 48/48 (全問正解)

今度の日曜日に行われる第178回TOEICを受験します。二か月ぶりのTOEICなので、今からワクワクしています。

Tommyさんの記事にあるように、先週から自分を律し、追い込んで勉強しています。一日平均300問以上は問題を解いていますが、中には何回も繰り返しやっている問題もあり、体にパターンを染み込ませるイメージでやっています。ここ数日は少しオーバーワーク気味だったせいか、昨日は軽いめまいがして、体調がすぐれませんでした。それでも一日のノルマはこなしました。睡眠不足と疲れで明らかに集中力を欠いている状態で、就寝前のパート3・4の30問では1問間違えました。この程度でミスしているようではまだまだです。

TOEIC受験では絶対に後悔したくありません。過去の自分に戻るのはもう御免です。こだわりを持って日々を過ごせば、自ずと行動は決まります。


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conclave

2013年03月13日 | 閑話
コンクラーベが話題です。前回のコンクラーベの時に関連単語をしっかり覚えました。今日は復習も兼ねて紹介します。

・conclave コンクラーベ;秘密会議
・sit / meet / be in conclave with ~ ~と密議する

今朝の「とくダネ!」で特集されていましたが、conclave は「鍵をかけて」というラテン語に由来があるそうです。

・cardinal 枢機卿;ショウジョウコウカンチョウ;基数

枢機卿は深紅の帽子と衣服を身につけているので、鳥のショウジョウコウカンチョウと同じ単語になったと思います。この複数形の cardinals が大リーグのチーム名です。

cardinal には「基数」という意味もあります。「序数」の ordinal も覚えておきたいですね。

そう言えば、conclave と「飛び地」の enclave は、語源的に何か共通点があるのかな?


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それぞれの春

2013年03月12日 | 指導現場にて
国立大学に合格した高3生が、「お世話になりました!教室に置いてください!」と、緑を持ってきてくれました。
彼女の苦労が喜びに変わる瞬間を共有できたことに、指導者として改めて感謝したいです。

今日は長野県立高校の入試日。中3生もそれぞれの道で、春を迎えようとしています。


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공식실전서 1000 途中経過(その3)

2013年03月11日 | TOEIC・英検など
『ETS TOEIC Test 공식실전서 1000』の途中経過です。

【TEST 4】
 Part 1: 10/10 (全問正解)
 Part 2: 27/30 (26, 35, 40)
 Part 3: 30/30 (全問正解)
 Part 4: 30/30 (全問正解)
 Part 5: 37/40 (110, 116, 120)
 Part 6: 12/12 (全問正解)
 Part 7: 44/48 (169, 173, 188, 198)

【TEST 5】
 Part 1: 10/10 (全問正解)
 Part 2: 28/30 (16, 40)
 Part 3: 30/30 (全問正解)
 Part 4: 30/30 (全問正解)
 Part 5: 39/40 (105)
 Part 6: 11/12 (148)
 Part 7: 45/48 (157, 167, 191)

Part 2の後半での集中力が課題です。Part 7でもまだまだ根拠を見失う傾向があるので、修正していかなければですね。

WBCの台湾戦での鳥谷選手や井端選手の、職人芸ともいえる土壇場での盗塁やセンター返し。極限状態で当たり前のプレーができて結果を出せるのは、普段からそういう場面を想定した基本の繰り返しにあると思います。

体調がすぐれなくても、周囲に騒音があっても、睡魔が襲ってきても、どんな状況でもTOEICの問題と対峙できるトレーニングの必要性を、台湾戦から学びました。


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大学受験のその先にあるもの

2013年03月10日 | 指導現場にて
国公立大学二次試験・前期日程の合格発表が行われました。

実力通り第一志望の大学に合格を果たした者、模試ではE判定しか出せなかった大学に合格を果たした者、センターリサーチでA判定が出ていたけれども悔し涙を流すことになってしまった者、すでに後期日程に向けて気持ちを切り替えている者・・・。

人生の大きな岐路になりうる大学入試。しかし、それは長い人生での一通過点に過ぎません。今回の合否は、現在までの努力の結果。この結果は、いかなる未来を担保するものではありません。その後に続く道で、高い志とともに努力を続けた者だけが、10年後、20年後に「大学入試を経験してよかった」と感じられるのです。

すべての受験生に“己の道”を進んでもらいたいです。


そして、高校2年生諸君。もう君たちの番ですよ。

「今でしょ!」の信州伊那谷バージョンです(笑)


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공식실전서 1000 途中経過(その2)

2013年03月09日 | TOEIC・英検など
『ETS TOEIC Test 공식실전서 1000』の途中経過です。

【TEST 3】
 Part 1: 10/10 (全問正解)
 Part 2: 29/30 (35)
 Part 3: 30/30 (全問正解)
 Part 4: 30/30 (全問正解)
 Part 5: 38/40 (107, 135)
 Part 6: 10/12 (151, 152)
 Part 7: 47/48 (175)

リスニングは安定してきましたが、リーディングがまだまだブレます。私は、集中力が切れると、解答の根拠を適当に見つけてしまう傾向があります。このことからも試験前日はゆっくり休み、当日は万全の体調で臨みたいです。

しかし、普段は敢えて不利なコンディションの中でトレーニングをするのも大事だと思います。極度の眠気に見舞われている時、周囲に雑音がある時などに問題を解いてみると、また違った気づきを得られます。


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공식실전서 1000 途中経過(その1)

2013年03月09日 | TOEIC・英検など
『ETS TOEIC Test LC 공식실전서 1000』と『ETS TOEIC Test RC 공식실전서 1000』の途中経過です。
   

【TEST 1】
 Part 1: 10/10 (全問正解)
 Part 2: 30/30 (全問正解)
 Part 3: 29/30 (54)
 Part 4: 30/30 (全問正解)
 Part 5: 37/40 (122, 134, 140)
 Part 6: 12/12 (全問正解)
 Part 7: 46/48 (177, 190)

【TEST 2】
 Part 1: 10/10 (全問正解)
 Part 2: 27/30 (31,32,36)
 Part 3: 30/30 (全問正解)
 Part 4: 30/30 (全問正解)
 Part 5: 37/40 (112, 124, 132)
 Part 6: 12/12 (全問正解)
 Part 7: 47/48 (179)

本著はETSが韓国で発刊している公式問題集ですので、問題の質・レベルとも本番と全く同じ印象です。チョロチョロと細かいミスをしているのが、本番で満点を取れないのと一緒です。リーディングはTest 6まで解き終わっていますが、すべて復習済みです。Part 5については6回分すべて5回以上解き直して完璧にしています。リスニングも隙間時間を使って何度も聴き直し、パターンを体に染み込ませています。

昨年11月、それまでは「満点が取れればいいな」「満点取れるかも」くらいの気持ちだった自分が、様々な事情と思いが重なり、「満点を絶対取る」と本気で決心しました。その時にまずやり始めたのが、日本の公式問題集(Vol.4とVol.5)の徹底復習です。それぞれ20回以上、何回も何回も解き直ししました。この単調なトレーニングの効果は今年1月の第177回TOEICですぐに表れました。同じことを、この韓国の公式問題集でも実践して、完璧に仕上げていきます。


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英語力と年収

2013年03月08日 | 閑話
「プレジデント Family」4月号が面白いです。
英語での子育て、最近の大学入試英語事情、韓国の英語熱など、読んでいて飽きません。

私が一番気になったのが「英語ができる人の年収公開!」という記事。“英語ができる”基準をTOEIC750点以上、英検準1級以上とし独自にアンケートを実施。それによると、英語ができる人の平均年収は707万円で、厚生労働省が発表している平均年収487万円と比べて、220万円も高いそうです。

また、英検1級ホルダーの平均年収は999万円、TOEIC950点以上は755万円とのこと。英検1級の数字は凄いですね。英語力だけが年収を決めている訳でないのは分かっていますが、それにしても・・・。


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質問に答える

2013年03月07日 | 子育て
以前の記事で書いた、家庭環境と学習習慣の続きです。

最近、妻が市立図書館から子供に借りてきた本が『はてな?なぜかしら?イスラム・中東問題』『はてな?なぜかしら?北朝鮮問題』『はてな?なぜかしら?国際紛争』『世界のお金辞典』の4冊です。
 

 
長男(小3)は最近、インフレとかデノミなどの貨幣問題に興味があるようで、先日、一緒に散歩している時、「円安ってな~に?」と質問を受けました。外国為替の考え方から始まり、アメリカの双子の赤字、貯蓄性向・消費性向、プラザ合意、円高不況、金融緩和、バブル景気、平成不況・・・などなど、順を追ってゆっくりとわかりやすく説明してあげました。すると、小学生でもきちんと理解できるんですね。子供から何か質問をされた時は、面倒くさがったりごまかしたりせずに、きちんと答えてあげることが大事だと改めて感じました。

という訳で、上記の本のうち『世界のお金辞典』は長男のツボにはまったようで、毎日貪るように読んでいます。すべて子供向けの本ですが、『はてな?なぜかしら?』シリーズは、国連英検を受ける私にとても役立ちそうです(笑)。


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TOEICという名のスポーツ

2013年03月06日 | TOEIC・英検など
昨日はマックで朝勉(^o^)/。TOEIC本番前に、少し負荷をかけたトレーニングを行いたい時に、よくマックを利用しています。自宅だといろいろ誘惑もあるので(笑)。

TOEICパート3・4の20題(60問)3セットを、解答時間をなくして解いたり、リーディング100問を解いた後、パート5の40問のみ6分で解き直すという“高速解答”の訓練をしたり…。きつめのトレーニングで脳内に一種の変化が起きるのを実感できます。

その様子を facebook にアップしたら、それを読んだ生徒が授業で、「まさにスポーツですよね」と一言。その通りだと思います。プロ野球選手が開幕に合わせて行う、自主トレやキャンプといった感じです。

英語力はもちろんのこと、TOEIC力をいかに上げるか?それはトレーニングでしか実感できません。


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