以前の記事で書いた、家庭環境と学習習慣の続きです。
最近、妻が市立図書館から子供に借りてきた本が『はてな?なぜかしら?イスラム・中東問題』『はてな?なぜかしら?北朝鮮問題』『はてな?なぜかしら?国際紛争』『世界のお金辞典』の4冊です。
という訳で、上記の本のうち『世界のお金辞典』は長男のツボにはまったようで、毎日貪るように読んでいます。すべて子供向けの本ですが、『はてな?なぜかしら?』シリーズは、国連英検を受ける私にとても役立ちそうです(笑)。
最近、妻が市立図書館から子供に借りてきた本が『はてな?なぜかしら?イスラム・中東問題』『はてな?なぜかしら?北朝鮮問題』『はてな?なぜかしら?国際紛争』『世界のお金辞典』の4冊です。
長男(小3)は最近、インフレとかデノミなどの貨幣問題に興味があるようで、先日、一緒に散歩している時、「円安ってな~に?」と質問を受けました。外国為替の考え方から始まり、アメリカの双子の赤字、貯蓄性向・消費性向、プラザ合意、円高不況、金融緩和、バブル景気、平成不況・・・などなど、順を追ってゆっくりとわかりやすく説明してあげました。すると、小学生でもきちんと理解できるんですね。子供から何か質問をされた時は、面倒くさがったりごまかしたりせずに、きちんと答えてあげることが大事だと改めて感じました。
という訳で、上記の本のうち『世界のお金辞典』は長男のツボにはまったようで、毎日貪るように読んでいます。すべて子供向けの本ですが、『はてな?なぜかしら?』シリーズは、国連英検を受ける私にとても役立ちそうです(笑)。