英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

長野マラソン2021 ONLINE の結果

2021年05月21日 | ランニング・筋トレ
長野マラソンのオンライン大会「長野マラソン2021 ONLINE“RUN BELIEVE”」の記録証が発行されました。
左シンスプリントに痛みが出てしまってラスト5日間は走れなかったので、開催期間の3週間で180kmは不本意な結果でした。でも、モチベーションを高く維持できたので、参加して良かったと思います。来年こそは、ONLINEではなく、あのコースを走れるよう、コロナが収束することを願います。

痛みが出てしまった左脛はまだ全快ではありません。様子を見ながら走ったり、筋トレに特化したりと、工夫しながらやっています。焦らず、出来ないことよりも出来ることに目を向けています。
5月も半ばを過ぎ、今週は庭のキウイの花が満開を迎えました。ここ数日は雨ばかりで梅雨入りの発表がいつあってもおかしくない信州伊那谷です。


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ガッキーと千代田湖

2021年05月20日 | 閑話
ガッキーがついに結婚か~。でも、相手が星野源なら納得です。

ガッキーと言えば、2019年末に公開されたGMOクリック証券のCMを思い出します。
ロケ地となったキャンプ場が、我が家から車で小一時間の伊那市高遠町の千代田湖です。大学時代から就職した2~3年目までよく訪れて、釣り糸を垂れたりキャンプをしたりしました。地元でも知る人ぞ知る場所です。
最近は全然訪れていないので、久しぶりに出かけてみようかな(^^)


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梅雨一考

2021年05月19日 | 閑話
明らかに梅雨の信州ですが、なぜ気象庁は梅雨入り宣言をしないのでしょうか(^_^;)

気象予報士の森朗さんによると、梅雨入り宣言は雨量などのデータで客観的に判断するのではなく、気象庁の職員が総合的に考慮して宣言しているそうです。
梅雨の晴れ間は普段見られない景色を与えてくれるので、それだけで贅沢に感じます。“梅雨”と聞くとネガティブな印象を持ってしまいますが、畑には恵みの雨となりますし、毎日雨が降り続いているわけでもありません。

物事はとらえ方。どんな状況でも前向きにとらえていきたいですね。


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新型コロナウイルスワクチン接種予約

2021年05月18日 | 閑話
伊那市でも昨日の午前9時から、65歳以上を対象にした新型コロナウイルスワクチンの接種予約が始まりました。全国の自治体の中には予約がスムーズにできないなどのトラブルがあったとニュースで聞いていたため、30分前からパソコンを立ち上げ、妻とスマホでも対応できるようにと万全に準備し、9時になると同時にクリック&タップをしました。

気合いを入れて臨みましたが、拍子抜けするほど簡単に、父(83歳)と母(79歳)の二人分の予約できました(*^^*)。
その後に伊那市から送られてきた広報メールによると、インターネット予約枠の方が電話予約枠よりも早く締め切られたそうですが、どうやら、お年寄りはネットの操作を避けて電話予約をされる方が多いようで、ネット予約は意外とスムーズだったようです。昨年の今頃、一年後の世の中が新型コロナウイルスのワクチン接種予約で混乱しているなんて、誰が想像できたでしょう。緊急事態宣言が何の効果ももたらさないほど、コロナ疲れ、自粛疲れが顕著な日本。現状、ワクチン接種だけがこれまでの日常を取り戻すための唯一の光のように思えます。

本ブログは英語関連ですから、これを機に「予防接種」の意の単語を覚えておきましょう。

vaccination / inoculation

My parents will get vaccinated against COVID-19 in June.
(両親は6月に新型コロナウイルスのワクチンを受ける予定です)
大雨の一日となった昨日ですが、一夜明け、気持ちいい朝を迎えた信州伊那谷。来年の今頃は、コロナの不安から解放された世の中になっていることを期待します。


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ワークマン男子になろう

2021年05月17日 | 閑話
『ワークマンはなぜ2倍売れたのか』を読了。
これまでの投稿でも記したことがあるように、私のランニングギアのほとんどはワークマンです。

自分の「好き」を追求して(2020年11月15日 投稿)
BounceTECHで走る(2020年6月16日 投稿)
アスレシューズNEOの実力(2020年6月3日 投稿)
980円アスレシューズの実力(2020年2月2日 投稿)
短パンを除く、キャップ、ノースリーブシャツ、靴下、シューズの全てがワークマンのスポーツブランド。これが本当の「ワークマン男子」だー!

その最たるが、厚底シューズ Bounce TECH 。1,900円(税込)という破格であり、一市民ランナーの私にとっては十分な品質です。その他にも、ノースリーブシャツや靴下、キャップなど、低価格にもかかわらず高品質なものばかりであり、一度お店に足を踏み入れたら、品定めで時の経つのを忘れてしまうほどです。

人を惹きつけて止まないその魅力の源泉にあるものは何なのか?消費者のそんな単純な質問に答えてくれるのが、『ワークマンはなぜ2倍売れたのか』です。

自分の立ち位置を勘違いせずに、そのスタンスを崩さない。勝てる市場で勝つ。変えるべきものと変えてはならないもの。私が個人事業主として自然と心掛けてきたことと共通することが多いことにも気づき、ワークマンの魅力に更に憑りつかれてしまいました。

「『もう1回基本に帰ろう。忙しいからこそ掃除を、接客をしっかりやろう』と言い続けている。忙しいがゆえに、おろそかになってしまうことがある。人間やらなくなると一切やらなくなる。これがいちばんまずい」(八田博史・加盟店推進部長)


ワークマンの株価推移
ここ数年の飛躍にもかかわらず立ち位置を見失わい経営陣の姿勢には感嘆します。ブームに踊らない。ワークマンがワークマンであり続ける理由でしょう。ランニングギアも仕事のスタンスも、私はこれからもワークマン男子であり続けます。


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竹井千代の言葉

2021年05月16日 | 閑話
NHK連続テレビ小説「おちょやん」が、14日(金)に最終回を迎えました。

「生きるっちゅうのはほんまにしんどうて、おもしろいなあ!」

ヒロイン・竹井千代の言葉は、彼女が過ごしてきた半生だけなく、人生の本質や生きる意義を端的に表してくれているようで、感動しました。

私は次の誕生日で五十路に突入します。人生の折り返しを迎えたこの数年でようやく、「生きる」とは、起こることと向き合い、前向きに対処していくことではないか、と気付きました。今回の千代の言葉に、これからの人生を送っていく自信と勇気をもらった気がします。


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一日一英単語 第19週分

2021年05月15日 | 実用英語
私のTwitterで一日一英単語を紹介している【今日の英単語】。第19週分の英単語を列挙します。

5/7 head for ~「~に向かう」
5/8 steep「(勾配が)険しい」
5/9 rip-off「ぼったくり」
5/10 retain ~「~を保つ」
5/11 obituary「死亡記事、訃報欄」
5/12 daunting「(気力をくじくほど)困難な」
5/13 authenticity「本物、真正」

米ワシントン・ポスト紙が、バッハIOC会長を ripper-off「ぼったくりする人」と書いたことが話題になりましたが、元々は rip off「ぼったくる」から来ていて、ハイフンでつないで rip-off にすると名詞となり「ぼったくり」になります。

留学時、タクシーに法外な料金を払ってしまったり、アパートを借りて一人暮らしをするために電話会社と契約した時に多額の金額を払うことになったりして、ホストマザーに相談することがありました。そんな時、彼女は必ず Such a rip-off!(何てぼったくりなの!)と同情してくれました。

実生活で自分が体験したことを基に覚えた表現は確実に自分の知識となり、忘れることはありません。留学していた時のあらゆる経験が知の財産になっていると、時が経つほどに実感できます。

ホストマザー(中央)、サウジアラビア人のルームメイト(右)と


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ブログ開設16周年!

2021年05月14日 | 閑話
ブログ「英語道」は、本日、開設16周年を迎えました。

塾業界に転職して2年目の2005年、塾講師として存在感を少しでも高めるために自分の意見を発信する場を求めて、ブログを始めました。当時は facebook や Twiter のようなSNSはまだ存在しておらず、ブログがようやく世間に知られ始めた時でした。記事のコメント欄での意見交換という形で交流できるのが面白く、一週間に2~3回の更新頻度で記事を書いてきました。そして、2013年1月からのこの8年間は、一日も欠かさずに毎日更新をしてまいりました。もはや、ブログは私のライフワークとなっております。

以下は、ブログに関連した思い出と人生の転機を記した投稿記事です。


・2005年11月 信毎ホームページ大賞ブログ部門にノミネート

・2007年7月 『インプット重視の英語学習法』出版

・2007年11月 甲状腺乳頭癌を患い、甲状腺の全摘手術を経験

・2010年1月 次男誕生

・2012年9月 TOEICで満点取得を決意

・2014年4月 TOEICで満点取得独立開業

・2017年1月 これまでの最高となる一日1,000以上のUUアクセス

・2021年4月 3,000日連続更新達成


これまでの人生の三分の一にあたる16年間をブログに記してきたことで、すべての経験が人生を豊かにしてくれていることに気づきました。そして、そのブログを書き続けられるのは、毎日訪問して下さる読者の方いらっしゃるからです。本当にありがとうございます。

これからも自分の人生を歩んでいる証として、ブログを書き続けてまいります。


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30年の時を超えて

2021年05月13日 | 指導現場にて
この春から指導している高2生が、「GW中に学校で代々木ゼミナールの人気講師・西谷昇二先生の講演がありました」と話してくれました。講演のテーマは、現役での第一志望の難関大学合格。講演中に夢中でとったというノートを見せてくれながら、心に響いた西谷先生の講義内容を話してくれました。

西谷先生がこんな格言を紹介してくれたそうです。

By failing to prepare, you are preparing to fail.
(準備を怠ることは失敗するための準備をするようなものだ。)

アメリカの政治家、Benjamin Franklin の言葉です。大学受験に向かう高校生たちには、最も響くのではないでしょうか。

1956年生まれの西谷先生は、私が代ゼミに通っていた1990年は34歳。既に人気講師でカリスマ的な存在でした。あれから30年。多くの大学受験生に影響を与え続け、いまだに代ゼミの第一線で活躍されている西谷先生の言葉は、すべての受験生の心に浸透していくはずです。

浪人時代に予備校の先生からいただいた言葉は、今でも覚えています。そして、30年前の予備校の授業を今受講できるとしたら、また新鮮な発見があることでしょう。

1991年 代ゼミ冬期講習パンフレットより
西谷先生の著書の感想は、以下の記事をお読みください。

自分だけのリゾーム(2012年7月9日 投稿)
英語指導の付加価値(2009年3月11日 投稿)
「壁を越える」ということ(2008年2月2日 投稿)

  


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人間性が問われる時

2021年05月12日 | ランニング・筋トレ
今月末に出場予定だったマラソン大会が中止になった。

次に出場予定の松本マラソンまで約5ヶ月。しかも、このコロナ下では、中止の公算もある。

何を目標に走るのか。
何をモチベーションにするか。
何にやりがいを見出すか。
何もランニングに限ったことじゃない。

勉強でも、仕事でも、日常生活でも、そういう時は多々ある。

目標が見つからない時。
目標が高すぎて達成が難しいと思う時。
成長を感じられない時。
何をやればいいか分からない時。

惰性に流されて無為な時間を過ごす可能性がある時こそ、人間性が問われる。そして、それは成長のチャンスかもしれない。


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