2月12日 カレー炒飯

　

そもそもね、題名を 考えた時に、
チャーハンにするか、どうするか、と思って。
だって、ドライカレーとしようと思ったところで、
無知の OKYO、それが何者かも、正しいことが分からないから。
なので、まずは、ドライカレーに関する勉強から開始。

現在、以下の スタイルの カレーライスが、
ドライカレーと呼ばれている。

挽肉と、みじん切りにした野菜を 炒め、カレー粉で風味を つけ、
スープストックで味付けを して煮詰め、
平皿に盛った飯に載せた料理。
一種の キーマカレー (挽肉タイプ) カレー風味の炒飯。

家庭で簡単に作れる「ドライカレーの素」や、
冷凍食品が各社から発売されている、
「カレーチャーハン」とも呼ばれる (炒飯タイプ)、
生の米と カレー粉を 具材と一緒に炒め、炊き上げたもの、
カレーピラフ (ピラフタイプ)。

インド料理を 原型として、日本で独特の発展を した、
カレーライスの バリエーションの ひとつである。
日本の インド料理店において、
汁気の少ない香辛料を 使った煮物を、
ドライカレーと称している例もある。

以上、ウィキペディアを 参考にさせていただき、
納得した上で、タイトルは、カレー炒飯で。

4：50、部屋を 覗きに行くと、Julianは既に化け途中。
急いで下りて、食事の支度、と言っても、
Julianは味の付いた ごはん、あまり好かないので、
コスモスの分を 送り出すまでの待ち時間で作る感じ。
一番に食べる Julianは、前の晩の予想通り、
別に残っている白米の冷ごはんと茎わかめで。
5時半、送り出した後は即布団へ戻り、
コスモスには言ってあったので、そのまま (-_-)Zzz...

夜は遅くまで待たされて、朝は早くから起こされて、
Julianが高校の間は、本当に地獄のような生活で、
少し楽になったとは言え、そこから更に、
もう 4年分も年取ったのよ、たまには許して。
髪や顔を いじくって睡眠時間を 削るなんて イヤだ、
と生きて来た私の娘達が、
延々頭と顔を いじってるのを 待ってる時間が、
ほぼ全てと言って良い程 占めてるんだもの。
悪いけど、たまには一人で出てって。
そういうの、自分は寂しくて嫌だし、
こんな風になるまでは、じじぃにだって したこと無かった。
いつも私だけが寝不足して、相手に合わせて、
一人 我慢して世話を 焼いて来たんだもん。
眠るまでは 30分近くかかった感じだったけど、
目覚ましが鳴るまで爆睡した。
多分、コートを 取るのに、コスモスが襖を 開けたはず、
だけど、これっぽっちも気付かなかった。
生活が途切れ途切れだから昼寝する暇も無いし、
休みだからと言って、目覚ましの無い日は無いし、
ましてや、寝溜めできる日なんて ある訳も無いからね。





≪カレー炒飯≫


　　
フライパンに サラダ油を 熱し、冷凍してある しめじ、
みじん切りの玉葱、皮を 剥き、
スライサーで千切りにした にんじんを 炒める。
コスモスが、黄身だけ使って残った卵白も加えて炒め、
冷ごはんを 入れ、納豆に付いている小袋の たれ、
塩こしょう、カレーパウダー。
味が調ったら小葱の小口切りを 加え、
全体を 混ぜ合わせて できあがり。

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