13日㈬、朝から京都に向かい、12時半から自民党府議団の議員団会議に出席。今日のスケジュールの説明や一般質問の質問内容の発表などを行った。
私の一般質問は9月22日㈮の三番目、おそらく14時15分頃から約30分間の登壇となります。
質問内容は➀抜本的な氾濫防止対策等について(要望)②私立高等学校への運営費補助金について ③JR山陰本線の充実・強化と早期複線化について ④府北部での知事執務室の確保と執務をサポートする職員体制の強化について を予定しています。
代表質問ではないのでテレビ中継はありませんが、インターネット中継(数日後から録画放送あり)はありますので、府議会HPからぜひご覧ください。
13時15分から本会議開会。11月6日まで続く、9月議会が始まった。
知事から議案の上程が行われ、9月補正予算の規模は54億円で、うち38.6億円は災害復旧関連予算となっている。災害復旧予算についてはすぐに常任委員会、予算特別委員会が開催され、全会一致で初日に議決し、速やかに復旧工事に取りかかっていただくことになった。
いまだ国の激甚災害指定がなされていないので心配だが、その状況を見ながら速やかに復旧作業をしていきたい。
5年前と同じ箇所で越水した犀川では越水箇所に応急の土嚢を積む工事が進んでいる。物部町下市でもようやく工事が始まった。
夕方、綾部に戻り、19時からは地域通貨ゆーらを運営する「ゆーら企画」の会合。中心メンバー3人で集まり、基金の活用についての意見交換を行った。
これまでから基金で支援してきた自治会連合会の活動に加えて、「綾部に縁のある若者の夢を応援すること」にも活用できるよう規約を改正した。2件目の活用事例として、東京芸大の修士課程を卒業し、スイスの芸術大学の大学院博士課程に留学する綾部出身の若者に活用してもらうことになった。