17日㈮、16時半から綾部建設業協会(吉田博美会長)の総会に綾部市の岩本正信副市長、京都府中丹東土木事務所の細井浩一所長と共に出席して、挨拶した。
挨拶では、昨夏の災害復旧で協会の皆様に大変お世話になった御礼、国の国土強靭化計画が臨時的計画を継続する形でなく、定期的に中期計画を作るよう法改正が昨夏になされたこと、今年度の綾部市内での京都府事業について説明した。
18時からは現長にて、総会後の懇親会にも出席し、会員の皆様からいろいろとご意見を聴かせていただいた。
夜には綾部にとって、良い知らせが入ってきた。
山家地区の下原町にある斎神社が国の重要文化財(建造物)に指定されたとのこと。室町時代中期に建造されたものと考えられるそうだ。
数年前に宮大工である匠工務店の吉崎典之社長から「国宝級のすごい建物です」と言われていたので期待していたが、ようやく国の審査が通ったようだ。