昨年友人から頂いた球根の苗が、1週間ほど前からやっと花を咲かせました。
葉はアマリリスに似て、それよりも幅が狭くて細長く、花は君子ランによく似ています。通常は9月ごろ咲くようですが、我が家は気温が低かったためか、10月になって花を咲かせたのです。
最終的に5個の花が咲きました。次第に秋の花が少なくなってきた今の時期に、目が覚めるような真っ赤な色です。
冬の間は凍らせない様にして、また、来年咲かせたいと思っています。
昨年友人から頂いた球根の苗が、1週間ほど前からやっと花を咲かせました。
葉はアマリリスに似て、それよりも幅が狭くて細長く、花は君子ランによく似ています。通常は9月ごろ咲くようですが、我が家は気温が低かったためか、10月になって花を咲かせたのです。
最終的に5個の花が咲きました。次第に秋の花が少なくなってきた今の時期に、目が覚めるような真っ赤な色です。
冬の間は凍らせない様にして、また、来年咲かせたいと思っています。
10月5日、かねてから来道を希望されていた夫の友人夫妻が、前日登別温泉に1泊されて、翌日、レンタカーでニセコに来られました。
お昼頃,宿泊のヒルトンホテルで待ち合わせて、ちょうどお昼時になったため、いつもの「プラテx-ボ」と言うレストランにお連れしました。卒後50年の同窓会で50年ぶりにお会いした時に、是非ニセコに行きたいとおっしゃって、今回の来道になったそうです。
ランチを済ませて、数日前よりは少しは紅葉が進んでいるかも?と、期待して、ニセコパノラマラインに向かいことにしました。雪秩父の「大湯沼」には、「すごい!」と感動されていました。
朝は倶知安でも3℃に冷え込んでいたのですが、パノラマラインはまだ本格的な紅葉シーズンには入っていませんでした・・・
そこで、やはり神仙沼散策がいいのでは?と、ここへご案内しました。上り口近くのツタ漆は紅葉が少し進んでいました。
木道の遊歩道にはダケカンバの黄葉、ナナカマド、ツタアジサイなど楽しめました。
友人Yさんがお亡くなりになって、もう2年以上経ってしまいましたが、Y夫人が近々ニセコの別荘に姉妹と共に来られると言うので、夫と二人で周囲の草刈りをすることにしました。
雪解けの頃の5月に来られたのですが、それから5カ月以上も経っているので、草ぼうぼうと伸び放題になっていました。
夫は草刈り機を動かし、私はベラン下周辺の草を抜いた後に刈り取った草をレイキでかき集めました。
2時間ほどかかりましたが、何とか見違えるように綺麗になりました(#^.^#)。
これでY夫人達に気持ち良くしばらく住んでもらえることでしょう・
ニセコから帰宅途中、毎年行っている秘密の場所に行き、「山ブドウ狩り」をすることにしました。今年はどんなものかしら?と、覗いてみると、高い日あたりのいい場所に鈴なりになっていました。昔は背が届く場所にもたくさんの山葡萄があったのですが、最近は高い場所にしか生っていません。
夫は高取り鋏みを用意していましたので、二人の共同作業でなんとか、10kgほどの収穫がありました。これから粒をちぎって、ジャムにする作業がたいへんです。果実酒も作ってみ頭と思っています。