10月12日、時折雨が降ったりして、安定しないお天気でした。
晴れ間が見えた時、我が家のこすもすが青空に映えて、とても綺麗でした。
夫がニセコ医院に膝の診察を受けに行きましたので、私も一緒について行きました。病院の庭にはイヌサフランが一斉に顔を出していました。この花はサフランに似ていますが、球根に毒があり、要注意の花です。たくさん咲き揃うと、とても綺麗です。
もう秋だと言うのに、真っ赤な「サルビア」がまだ咲いていました。そして驚いたことにタンポポの綿毛もしっかりと残っていて、生命力の強さに驚かされました。そのそばには「イチイ」の赤い実がありました。「タボ」の実とも言いますが、イチイの木は家具や道具などによくつかわれています。
病院のO先生はグリーンクラブのゴルフで御一緒するお友達ですが、「今年は栗はどうでしたか?」と、尋ねると、「今年の栗は大きいよ。少し分けてあげよう!」と言って下さいました(#^.^#)。少し厚かましかったのですが、嬉しいものです。さっそく夕食は「栗ご飯」にしました。