秋が深まってくると、落ち葉が急に目立ってきました。特にホウノ木は大きな葉をドサリドサリと、落として道や芝生を覆っています。
1昨日、まずは芝生の落ち葉集めを始めようか?と、ゴム手袋をはめた途端に、チクリ!と指に激痛が走りました。あわてて手袋をはずしてみると、蜂が私の人差し指に針を刺したままになっているのを見つけました。すぐに血を絞り出して洗って薬をつけて様子を見ることにしました。
なんとかそれ以上に悪化はしませんでしたので、よかったのですが、いまだに指が腫れてパソコンのキーに触れると痛みがあります(ーー;)。
それでも何とか芝生の落ち葉は集めてしまいました。雪が積もり始めるまで、まだ2,3回は落ち葉集めをしなければなりません。
芝生の上に薄茶色の茸がたくさん出ているのを見つけました。お隣に大きなミズナラの木があるので、おそらく胞子が降ってきて茸が出てきたのだと思われます。北海道では「ボリボリ」と呼ばれてお味噌汁に入れると美味しい茸です。でもはっきりと「ナラダケ」と判断できないので、食べるのは止めにしました。夫が「わけのわからないものは食べさせないでくれ!」と言いますので・・・・
今年は赤紫蘇も青紫蘇も勢いよく伸びて、紫蘇の実もたくさん採れましたので、捨てるのはもったいないと思い、葉は冷蔵と冷凍に、紫蘇の実はあくを取って塩漬けにしてみました。料理にちょこちょこ使いたいと思っています。
ゴルフの練習場も雪が降るのを見越して21日でクローズとなります。少しでも練習しなければ・・・と、1時間ほど練習しました。目の前に羊蹄山が見える場所で、冠雪がだいぶ下りてきたのが見えました。