長崎から帰った直後、妹から美味しいものが届きました。
実家の近くに鯨屋さんがあり、そこからクジラの舌(さえずり)を買ってくれました。滅多に食べられない高級品です。以前にも食べたことはありますが、トロっとして弾力がある柔らかさで、ポン酢にワサビや辛子をつけて美味しくいただきました(^_-)-☆。
これは実家の隣町で作られている「小串トマト」です。長崎県でも有名なトマトで、尖った部分が星のように輝き、甘みがたまりません・・・
ニセコに戻ってから、友人のN夫妻からベビーホタテが山のように届きました。長万部まで取りに行ってくださったもので、友人達にも分けてあげ、早速お味噌汁でいただきました。残りは蒸した後に身を取り出し、黒っぽい内臓を分けてから、冷凍保存しました。味噌マヨでいただくとお酒のおつまみにもなります。
この時、干した「宗八カレイ」もいただき、油でソテーしていただきました。ご飯は実家からもらったタケノコで作った「タケノコご飯」でした。
ニセコでは「根曲がりダケ」しか採れませんので、大きなタケノコをホタテと一緒に炊き込みご飯、煮物、中華風炒め物、ちゃんぽん、皿うどんなどに入れて食べています。
雪が解けると「山菜採り」が楽しみです。