定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

春の食べ物あれこれ

2022-04-27 13:21:59 | 料理関連

長崎から帰った直後、妹から美味しいものが届きました。

 実家の近くに鯨屋さんがあり、そこからクジラの舌(さえずり)を買ってくれました。滅多に食べられない高級品です。以前にも食べたことはありますが、トロっとして弾力がある柔らかさで、ポン酢にワサビや辛子をつけて美味しくいただきました(^_-)-☆。

 

 これは実家の隣町で作られている「小串トマト」です。長崎県でも有名なトマトで、尖った部分が星のように輝き、甘みがたまりません・・・

 

  

 ニセコに戻ってから、友人のN夫妻からベビーホタテが山のように届きました。長万部まで取りに行ってくださったもので、友人達にも分けてあげ、早速お味噌汁でいただきました。残りは蒸した後に身を取り出し、黒っぽい内臓を分けてから、冷凍保存しました。味噌マヨでいただくとお酒のおつまみにもなります。

   

 この時、干した「宗八カレイ」もいただき、油でソテーしていただきました。ご飯は実家からもらったタケノコで作った「タケノコご飯」でした。

 ニセコでは「根曲がりダケ」しか採れませんので、大きなタケノコをホタテと一緒に炊き込みご飯、煮物、中華風炒め物、ちゃんぽん、皿うどんなどに入れて食べています。

 雪が解けると「山菜採り」が楽しみです。

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コハクチョウの飛来2)ねぐらに帰る

2022-04-27 06:37:29 | ニセコの紹介

少しずつ陽が落ち始めました。

ねぐらに帰る準備をしているよう・・・

     

 

 これは別の水田です。イワオヌプリの方角では、西日が水田に映り込んでキラキラと輝いていたのを撮影。

その後友人のN夫妻宅まで行ってみると、たくさんの鳥が舞い上がっていました。「マガン」です。コハクチョウと同じ冬鳥で、そのうちシベリアに戻るのでしょう。

 コハクチョウも一斉に飛んで羊蹄山の真上に。夕日を浴びて羽が少し赤く染まっていました。

 羊蹄山の左の「尻別山」の方にも帰っていくコハクチョウが居ました。どこのねぐらに帰っているのでしょう?

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