6月19日、関西の友人I夫妻がニセコ入りされましたので、宿泊施設までお迎えに行きました。I夫妻とは2006年12月にヒマラヤのマナスル登山50周年記念トレッキングツアーに参加した時にお会いし、その後ずっとお付き合いが続いている方です。
宿泊施設はニセコ樺山の里[楽水山」で、目の前に羊蹄山が広がり、全室源泉かけ流しの露天風呂付温泉のある1戸建てが並んでいる客室。2020年12月に開業された豪華な施設です。
和風の良さを取り入れた落ち着いた感じの空間になっていました。コーヒーをいただきながらこの日の日程を相談し、お天気も良くなってきたので、積丹半島へドライブすることになりました。
岩内方面から約2時間ほどで先端の神威岬入り口に到着。昔は女人禁制の地でした。
神威岬の白い灯台まで歩くと、素晴らしい景色が広がるのですが、I夫妻は健脚でないため、手前までで諦めました。が、目的の積丹ブルーの海に出会えることが出来、感激されていました。