定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

花園スキー場オープン

2012-12-10 06:41:16 | スキー

 12月8日、花園スキー場がオープンしました。我が家のすぐ近くなので、オープンは嬉しくなります。

 曇り空でしたが、早速、出かけてみました。雪はたっぷりとありましたが、雨が降ったせいか、雪のコンディションは少し固い感じでした。

 意外に多くの若者達が主に、スノーボーで滑っていました。外国人もどこから来たのか多くて、驚きました。花園第3リフトまで上って行きましたが、コースの入り口で、ここからは未圧雪です。と立て札が立ててあり、そのまま進んで行くと、全コースが深雪のオフピステ状態で、コブができていて、花園第2スキー場まで滑り下りるのに難儀しました。未だ慣れないので翌日は腿が痛くなってしまいました。

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珍しい訪問者

2012-12-09 06:57:42 | 別荘周辺

 込みあっている餌場の中で、ゴジュウカラとシジュウカラが近づいてとまっていました。

 上の4コマをご覧ください。最初はお互いにけん制し合って、縄張り争いをしているようでしたが、シジュウカラが落っこちそうになりました。そして最後までにらみ合っていました・・・・・

 そこへ珍しい訪問者が訪れました。「ヒヨドリ」の番いです。ヒヨドリはよく番いで訪れ、仲が良さそうです。

          

          

          

 ヒヨドリも良く見るとかわいらしい顔をしています。何時かテレビで見たことがありますが、ヒヨドリ達は、秋になると北海道最南端の白神岬に大群で押し寄せ、暖かい本州で越冬する ために何と二千羽以上の大群で津軽海峡を渡るそうです。

 従って北海道に残っているのは蝦夷ヒヨドリなのでしょう。本州のヒヨドリに比べて、北海道のヒヨドリは 、胸が白っぽくなっています。雪の中で目立たなくなっているのでしょうか?

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小鳥たちの来訪

2012-12-08 05:51:28 | 別荘周辺

 昨日まで猛吹雪が続き、視界が悪く外に出ることも出来ない状態でした。南風のため、ベランダにも雪が積もり、階段には長靴が埋まるほどの雪で、雪投げ作業が大変でした。

          

 吹雪の最中も、餌があることを知っている小鳥たちが、次々と訪問してくれます。今日はシジュウカラが黒いネクタイをしてやってきました。シジュウカラは肉片が好きです。

 ハシブトカラ、ゴジュウカラとひっきりなしにやってきました。珍しく、シジュウカラとゴジュウカラが仲良く餌をつついていました。

           

 窓に雪がついてレースの様な模様になっていました。

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吹雪

2012-12-07 07:21:04 | 別荘周辺

 低気圧が北海道の日本海側を通過しているらしく、昨日は朝から猛吹雪の状態でした。すぐ近くで雷の音もしていました。今朝は少し風も落ちつきましたが、雪は降り続いています。

 我が家のベランダの状態です。薪の手前に小鳥の餌台があり、2本吊り下がっているのは、夫が作成した肉片を入れたボックスです。これで少し大きめの鳥を近づけようと言うのです。

 ゴジュウカラが肉片をつついています。

 吹雪を避けて、小鳥たちが盛んに訪れますが、とても寒そうです。

 南風が吹いているために、向日葵の種も雪に埋もれてしまいました。他の小鳥たちはこの吹雪の中で、どこに隠れているのでしょうか?

 

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12月初旬のスキー2)

2012-12-06 06:57:46 | スキー

 滅多にない良いお天気に恵まれ、一人で滑りながら写真撮影をしました。

 アンヌプリ南峰の方を見上げると、この時期にしか見られない、低木が点々と横たわっている景色がみえました。半月もすると、ここは雪に埋もれてしまうことでしょう。

 1000mヒュッテの近くではボーダーの若者が楽しそうに滑っていました。

 振り返ってアンヌプリの方を見ると、もう、頂上までしっかりと雪がついて、頂上から滑り降りることができそうな感じです。

  羊蹄山に傘雲がかかってきました。翌日のお天気は良くなさそうです。

 センターフォーをかなり滑り降りた所で、ヒラフの街と共に羊蹄山を撮影しました。スキー場のすぐ近くの建物はアンヌプリホテルだけになり、昨年まで建っていた大きなホテルが何軒か無くなってしまっていました。寂しい感じがします・・・

 この日は2時間ほど滑って終了しました。雪質も上々です。これからのパウダースノーが期待されます。

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12月初旬のスキー(1)

2012-12-05 06:52:55 | スキー

 初滑り以来、雪が降り続いているものの天候が悪くて、スキーをするチャンスがありませんでしたが、3日は朝から好天に恵まれました。夫は病院で診察の予約が入っていたため、スキー場まで車で送って貰い、私一人で滑りました。

 真っ青な空の下、雪がかなり積もったようでした。

 雪を被ったエゾマツはとても美しく、人の姿が小さく見えています。

 センターフォーのリフトを下りると、3人乗りのリフトが動いていましたので、滑れるコースがだいぶ広がっていました。

 3人乗りリフトを降りたところで、定番の羊蹄山の写真の撮影ポイントです。ウイークデイなのに若者のスノーボーダーが多い感じです。外国人も結構滑っていました。

 洞爺湖方面の平野がきらきらと光っていました。

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小鳥の来訪

2012-12-04 06:47:31 | 別荘周辺

 雪が降り続くと、さすがに小鳥たちの餌が無くなってきたのか、我が家のベランダにはたくさんの小鳥たちが訪れてきます。

 ベレー帽を被った「ハシブトカラ」です。小さいのでいちばんおとなしい感じです。

 威張っているのが「ゴジュウカラ」。餌場にすぐに割り込んできます。

              

 小鳥たちのかわいい仕草を見ていると、吹雪の時も退屈しません。このあと「シジュウカラ」がやって来て、数日前は少し大きな「アカゲラ」が2羽、昨日は「ヒヨドリ」が訪れてきました。 素早いのでなかなか写真に撮ることができませんが、上手く撮れたらご紹介します。

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冬の助っ人稼働開始

2012-12-03 06:16:40 | 別荘周辺

 昨シーズンの雪投げ作業は、雪の量が例年よりも多くて、しかも夫の足の骨折もあり、大変な思いをしました。

 今年は小型のブルドーザーを友人からお借りして、使ってみることになりました。夫は教えられた方法に従って、念入りにメンテを行い、試運転をしました。

 お隣のKさんは仕事上、ブルドーザーを動かすのはベテランの方で、細かく指導をして下さいました。

 

 何とか順調に動いて、除雪が進んでいました。何だか夫のおもちゃが1台増えたような感じです。

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雪景色2) カラマツやエゾマツの輝き

2012-12-02 06:51:59 | 別荘周辺

 車で町に下りていく途中に、カラマツやエゾマツの林があります。

 
 これは「落葉松」の林です。風が無い時は葉に雪が被って美しく光っています。

 冬でも緑のまま残っている「エゾマツ」の林も、雪が降るとこのような状態です。きちんと並んでいるので陽が照ると綺麗です。

 広い畑には動物の足跡が残っていました。思いがけない雪できっと、動物たちも驚いていることでしょう・・・

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雪景色1)

2012-12-01 06:24:21 | 別荘周辺

 まる4日間も停電していた登別地方もやっと、昨日復旧したようです。我が家もオール電化の家なので、停電になると多くの支障がでます。ただ、冬の期間は居間に陣取っている薪スト―ブがあれば、何とか凌げそうな気がします。灯りも暖もあるし、料理も出来ます(*^_^*)

 数日前の吹雪の後、晴れ間に青空が少し見えて、樹林が美しく白い御化粧をしていました。

 家々を取り囲んでいる林も白い花が咲いたようです。

 近くの渓流も水が半分凍っており、木々の半分だけに雪が残って美しく見えていました。

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