5月10日は母の日でした。
いつも母の日にはアクセサリーや洋服、食べ物などが子供たちから送られてくるのですが、この日はピンクのカーネーションの植木鉢とケーキが届きました。大切に育てて、毎年花を咲かせたいものと思っています。
ゴルフをしながら大きな蕗とタラの芽を採りました。我が家の周辺はまだ蕗は小さく、タラの芽も、芽が出始めたばかりですので、嬉しいことです。
早速蕗は煮物と、キンピラ風に炒めていただきました。タラの芽は近いうちてんぷらにして食べる予定です。
我が家の畑には行者ニンニクが育ち、小ネギ（わけぎ）も育ってきました。行者ニンニクはてんぷらが一番おいしく、ほかにさっと茹でて、だし醤油につけて瓶詰めにして保存します。。
最近、野菜の値段が高くなっていますので、これからの季節、山菜は貴重な食材になります。
5月10日の日曜日、TVで函館近くの森町の桜が美しく、今桜祭りが開催されていることを知り、出かけることにしました。
我が家のすぐ近くの畑では、甜菜と思われる植え付け作業をしているところでした。羊蹄山もだいぶ雪が少なくなりました。
ニセコ町のはずれの農家では、八重桜が満開で庭も春爛漫という感じでした。
アンヌプリが良く見えて、長閑な風景でした。
木々の緑がとても美しく見えます。
農家の傍に桜の木があり、とても平和な里山の風景でした。
満開の桜並木が長閑な春らしさを表していました。公園の中の桜よりはずっと素敵です。
ニセコ町から豊浦へ抜ける道路に上記の立て札が立っていました。いよいよ北海道新幹線導入のためのトンネル工事が始まっているようです。それにしても私が生きている間に新幹線に乗れることが出来るかしら？と、疑問です・・・・・
春になると花壇で見立っているのが黄色い水仙です。
我が家の水仙もたくさんの花をつけていますが、羊蹄山が良く見える畑の中に、長い水仙の畑がありました。この畑の持ち主が植えたのでしょう。素敵な花壇でした。
ニセコアンヌプリをバックにして写してみました。比較的大きな花です。
牧草畑にも緑が広がっていました。そろそろ田んぼには水が入ることでしょう。
花園スキー場の駐車場から残雪のアンヌプリを撮りました。さすがにコースにはほとんど雪が残っていません。今年の12月が待ち遠しい気がします。
友人の農家のお宅では、広々とした畑に甜菜の苗が植えられ、すでにじゃがいもの植え付けも終了して、ホッとしているところです、と、おっしゃっていました。すべて機械で作業されるとはいえ、ご夫婦二人での農作業は大変そうです。
先日お伺いした時に奥様がカボチャの種を植木鉢に植えていらっしゃいましたが、ハウスいっぱいに芽が一斉に出て、かわいらしい双葉になっていました。９５％以上の発芽率だとか・・・これらの1本1本から大きなカボチャが成るなんて不思議な気がします。
私も頑張ってこれから野菜の植え付けをしなければなりませんが、まだ朝の気温は5度くらいで霜が降りることもあり、まだ、植え付けはできません・・・・
ニセコビレッジにゴルフに行った帰り道、東山の名所「2本桜」を見に立ち寄ってみました。
ここの桜は白い花で、まだ4，5分咲きといったところでしたが、さすがに車が3台停まっていて、三脚とカメラを持った人達がいました。右の桜の枝が数年前に折れてしまい、今年は支柱で支えられていたので、気に入りませんでした・・・・老木なので仕方がないのかも・・・
すぐそばの白樺の若芽が鮮やかで、緑色が目に飛び込んできました。
スキーシーズンが終わって、やっとゴルフシーズンの始まりです。昨年の11月からずっとゴルフはできませんでしたので、半年ぶりになるため、ゴルフを忘れてしまったように思えます。
ゴルフのシーズン券を購入しなければならないので、ニセコビレッジゴルフコースに行くことにしました。5月1日からオープンしたようで、グリーンは綺麗に整備されていました。ゴルフの練習場には今までに3回ほど行きましたが、まずは真っすぐに飛ぶのだけを祈って、ドライバーを打ちました。
芝生は手入れされたグリーンが広がり、木々には若葉が美しく輝いて気持ちの良いゴルフ日和です。
所々、緑の若葉の中に「春紅葉」が混じって少し色づいています。時折、鶯が「ケキョ、ケキョ、ケキョ・・・・」と、鳴いていました。
池の中にも鮮やかな緑が広がっていました。
今日の初プレイは前半46、後半47（パー6のコース含む）で、初めてにしてはまあまあの成績でした。アプローチとパターがまだ良くありません・・・
昨日も続けてプレイしました。夫は安定していないようですが、バーデイを2個とり、87で終了し、ゴルフも面白いね・・・と、気を良くしていました。私はこの日も93でした・・・・
気温が高くなるとヤチブキの花弁が大きくなってしまうため、小さなうちに押し花にしようと、ゴルフ場近くの渓流に下りてみました。
渓流に下りてみるとまだ周囲は雪が残っており、雪解けの水はとても冷たく感じました。
まだ小さめのヤチブキの花は、黄金色に輝いて元気良く咲いていました。
夕方、農家の友人夫妻が我が家にたくさんの「ベビーホタテ」を届けてくださいました。処理方法がわかりませんので、奥様が実演してくださいました。良く洗った後、鍋に入れて水を入れずに蒸かすと、ふたがパカッ、パカッと開いて、中身を簡単に取り出すことができます。
そのまま食べるとホタテのうま味が口に広がって、とても美味です。ホタテの炊き込みご飯の分を取って、残りは冷凍保存。翌日の朝食では、殻つきのままお味噌汁にしていただくと、良いだしが出て、久しぶりに美味しいお味噌汁をいただきました(#^.^#)。
昨夕はホタテご飯と大根の千切りにホタテを加えてマヨネーズと牛乳で和えたサラダを作ってみました。しばらくはホタテ入りのいろいろな料理を楽しめそうです。
美味しさをご近所の方にも味わって欲しいと思い、少しおすそ分けしました。
春を迎えて、畑作りとガーデニングに忙しく追われています。
我が家の腐葉土ボックスです。昨秋に入れ込んだ落ち葉の上の方はまだまったく土状になっていなくて、ボックスの約1/3が腐葉土になっていました。冬の間は気温が低いためなかなか醗酵しません。が、他の土と混ぜ合わせるのに必要なものです。
腐葉土ボックスのすぐ横で、ヒマラヤユキノシタがいつの間にか咲いていました。
羊蹄山の麓に写真撮影に行ったときに、農家で花の苗を売っているのを見つけました。丈夫そうなビオラとパンジーが1株50円で売られていました。
早速、買ってきたビオラを植木鉢に植えました。
パンジーは寄せ植えに使いました。
昨年植えていたビオラの種から芽が出て、もう、花が咲きだしました。雪の下で絶えてすぐに花が咲くのです。
ベランダにぶら下げるのに、サフィニアや、ミリオンベル、ペチュニアなども植えました。これから11月まで咲き続けてくれることでしょう。
ヒラフスキー場の山頂近くはまだまだ2mほどの雪が積もっているようで、今年も5月6日まではリフトが運行されており、昨日終了しました。さすがに下部エリアはクローズとなり、下りはセンターフォーリフトか、ゴンドラで下りることになっているようです。
毎年5月の連休にはニセコスキーに来ている若者3人が、今年もはるばる九州と山口県から来て、最後のスキーを楽しんでいらっしゃいました。3日はお天気も良く暖かい日になったために、我が家でバーベキューをすることになりました。今年初めてのバーベキューです。
お肉はジンギスカンと豚のスペアリブを焼きましたが、臭みも無くてとても美味でした。野菜は新玉ねぎ、グリーンアスパラ、カボチャで、ホタテ、ホッケのチャンチャン焼きが好評でした。
長崎から送ってもらったタケノコでタケノコご飯を炊いて、焼きおにぎりにしていただきました。(#^.^#) お天気が良いので、寒さは感じられなくなりました。
ニセコ町の有島武郎記念館に行ってみました。
有島記念館からは羊蹄山が良く見えて、桜の花も咲いているのです。
大きな桜の木が満開でした。
公園の池の中に花弁が無数に散って、浮かんでいました。
PLフィルターを効かせて撮影すると、池の底が良く見えます。
羊蹄山に桜は良く似合いますね。
この季節は花だけでなく、若葉がとても美しく、目に飛び込んできます。
土手には勿忘草や黄色い水仙の花が咲き乱れていました。
ニセコにもやっと、桜の花が咲き始めました。九州に比べると1か月も遅い感じです。
暖かな春の日差しの下、車で春を見つけに出かけてみました。羊蹄山登山口の近くまで行くと、カラマツの林の手前の木々が若葉色になって、輝いていました。
農家ではやっと畑を耕して、ジャガイモや甜菜の植え付けが始まっているようでした。
アンヌプリの方を見るとまだたっぷりと雪が残っていました、5月6日でクローズされます。
足元にはツクシンボウが競い合うように背伸びしていました。
神社の近くでは桜が満開です。桜の開花は春の訪れを実感させます。
アップで花弁を写してみました。透き通るような美しい色です。
山あいの山桜は、 緑の中に融けこんでいるようでした。
雪解けの水がまだ残っているところでは、羊蹄山の姿が映りこんでいました。
