余り見かけない珍しい花もたくさんありました。
ドライフラーワーにできそうな「ルリタマアザミ」
モコモコッとした「シャグマハギ」
ピンクがかわいい「トウゴマ」
海の中のヒトデのような「ヒモゲイトウ」などなど・・・
「ワレモコウ」も無数に咲いていました。
余り見かけない珍しい花もたくさんありました。
ドライフラーワーにできそうな「ルリタマアザミ」
モコモコッとした「シャグマハギ」
ピンクがかわいい「トウゴマ」
海の中のヒトデのような「ヒモゲイトウ」などなど・・・
「ワレモコウ」も無数に咲いていました。
花壇の中で一番たくさん咲いていたのが「ジニア」でした。
ジニアはメキシコ産でキク科の一年草。従って全部春に種蒔きをして育てているものです。
暑さと日照りに強く、初夏から晩秋まで長い間花が咲くことから「百日草」とも呼ばれています。
ジニアに似ている花で「テンニンギク」です。
同じキク科で「ムラサキバレンギ」という花のよう。
小さな花がいっぱい咲いている「シグネットマリーゴールド」は、こんもりと小さな花を咲かせていました。
まず、コスモスからご覧ください。
秋と言えばコスモスです。バックシャンが素敵な花です。
「ハナトラノオ」の薄いピンクは華やか。
「ガウラ」の白は我が家にも咲いていますが、ピンクはかわいい感じです。
薔薇は1種類だけでしたが、優しいピンク色が花壇の中央で目立っていました。
友人のAさん宅は奥様が素敵な花壇を作って、雪が降るまで手入れに余念がありません。昨年も見せていただきましたが、今年も出かけてみました。あまりにたくさんの花々が咲き乱れ、花園のような景色をみて、2日間続けて撮影をしました。数日間お付き合いください。
小高い丘の上まで上って行くと、Aさん宅があり、ニセコアンヌプリとイワオヌプリが良く見える場所です。珍しくお天気にも恵まれ、コスモスなどの花が素敵な前景となっていました。
羊蹄山も目の前に姿を表わしていました。コスモスやクレオメなどが輝いていました。周辺は広大な蕎麦畑になっています。これらの山々を毎日、目の前に見ながら生活することが出来るなんて、羨ましい場所です。
このところ秋晴れの良いお天気が続いています。気温も22度まで上がって暑さがぶり返してきたような感じです。
す。
九州の友人Yさんからステーキ用の牛肉が届きました。「ふるの牛」と呼ばれている自家牧場で自家配合した純植物性の飼料のみで育てられた極上の牛です。
早速夕食はこの牛と、Nさんから頂いたジャガイモのキタカムイ、玉ねぎ、ニンニク、わが家のしし唐などと一緒にソテーしました。口の中でとろけるほど柔らかな美味しい牛肉でした(^_-)-☆。
さらに友人から頂いた北見で採れた新玉ねぎを使って、かつをぶしにポン酢を掛けてサラダでいただきました。甘い玉ねぎでした。
わが家のミニ菜園で採れた「枝豆」。先日農家のお店で購入した枝豆は1袋200円でとても安いので、来年からは枝豆を作るのを止めようか?と思いましたが、黒豆の種を蒔いたので、意外に美味でした(^^♪。例年より実の入りも良さそうです。
一袋だけ種を買って、初めて「金時インゲン」を蒔いてみましたが、これだけゲット。出芽率が悪くてあまり採れませんでした( 一一)。煮豆にします。
ニセコ駅隣のニセコ大橋をバックにした場所に、蒸気機関車の展示がされていました。
蒸気機関車、通称キューロクの「9643号」。1914年に製造され長い間「サッポロビール園」に保存展示されていたのが、ニセコ町に移設されたそうです。
意外と綺麗に保存されて、車輪を見ると迫力があり、往年の動きが思い起こされます。
転車台は十勝の新得町から移設されたとか。更に上の写真の右の大きな倉庫は、「ニセコエクスプレス」の保存車両が格納されており、本来は9月は一般公開されるはずでしたが、コロナ過で中止されたようでした。
すぐそばを函館線を走るジーゼルが通過して行きました!
ニセコ駅のニセコハロウィンのカボチャが飾ってある駅前には、今ちょうど「ナナカマド」の実が真っ赤になっています。
これから葉っぱも紅葉してきますので、もっと美しくなります。
また、駅前のいろいろな植木と共に、ツリーがとても素敵です。ツリーは私も何度かトライしたことがありますが、長期に育てるのは水やりなどとても大変なのです。
駅の構内が人が集まって賑やかになっているので、覗いてみました。
構内に駅のマスコットのワンちゃんが、駅員の帽子を列車の出迎えをしているよう。おとなしいわんちゃでした。
そのうちに「特急ニセコ号」がやってきました。どうやら2021.9.4~9.6. 9/9~9/20, 9/23の期間に札幌―函館、函館―札幌間を1日に1回だけ臨時運行されるようになったのだそうです。
その区間でアップルパイ、ミルク工房の飲むヨーグルト、カボチャクッキー、長万部のかに飯などが販売されるとか。
ニセコ号は駅を出発して、ワンちゃんのお見送りがありました!
毎年ニセコ町では10月中旬から下旬にかけて「ニセコハロウィン」のイベントの催しがあります。その中心であるニセコ駅では、もうたくさんのカボチャが飾られていました。
ニセコ駅は小さいですがとても瀟洒な建物で、ハロウィンのカボチャに彩られて、素敵な光景です。これだけのカボチャを育てて集めるのも大変なことです。
数年前、ニセコ周辺のイベントで使われた牛さんもお目見えです。
この期間はニセコの町中がカボチャだらけになって、オレンジ色に染まっています。
ラクヨウダケを探しながら、近所の散策をしました。
熊笹の上に一休みしているのは「小さなカエル」
今日の赤とんぼは真っ赤でした。寒くなってきましたので、そろそろお別れかしら?
道路際や土手に勢いよく伸びているのは「イタドリ」で、今の時期はたくさんの花をつけています。ほとんどは花が上に向かって伸びている「雄花」です。
下に向かって垂れ下がっているのは「雌花」です。新芽は山菜として食用になっていますが、生薬としても「痛み止め」などに使用されています。
川べりに「シシウド」の白い花が咲いていました。
ススキも次第に色づいてきました。秋の訪れを感じます。
春の新緑は美しいですが、お天気が良いと秋の緑の葉も鮮やかです。2か月もするとすべての葉が落ちてしまいますが・・・
友人のN夫妻から「巨大ジャガイモがあるので、来ませんか?」と連絡があり、行ってみると、
何と830gもあるジャガイモで「キタカムイ」という種類だそうです。ジャガイモの収穫のお手伝いに行って、大きなものをたくさんいただいたとかで、私達にもたくさん分けてくださいました。
割ってみると中は真っ白です。
早速、ジャガイモの味噌汁と蒸かし芋にしてみました。ホクホクとして柔らかでした。
調べてみると、「きたかむい」は「イエローシャック」と「とうや」の交配で作られた比較的新しい北海道のジャガイモで、市場ではあまり見かけない品種です。果肉は白く、柔らかで甘みがあり、荷崩れはしにくいため、何にでも使われていて、ポテトスープがおすすめのようです。
でも、蒸したポテトは「キタアカリ」のように少し黄色い方がやや美味しく感じました。人間は目で食べ物を食べると、言われています。
昨朝は9.9℃でした!一桁の気温になりましたので、あるものを探しに散策しました。
熊笹の中を突き進んで探しましたが、なかなか見つけられませんでした。やっと3個だけ見っけ!「ラクヨウダケ」です。
初物ですので、豆腐と一緒にお味噌汁にしていただきました。これから半月くらいはゲット出来そうです!(^^)!。
農家のお店で見つけた「だるまさんのトマト」でした。