現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

宗次ホール その2

2008-02-21 22:44:37 | 虚無僧日記
3/20(木・祝)宗次ホール・コンサートのための
リハーサルがあった。事務裏方は、昨年の暮れ
忘年会に呼んでいただいた岡崎シビックホールの
小野さんはじめスタッフの方々。司会は東海ラジオ
の深谷さん。笹野さんの取り巻きのすごさに脱帽。
笹野さんを紹介してくれたのは、慶応中等部以来の
同級生竹内氏。彼は浜松に住み、ヤマハに勤め、
永年コンサートの企画に携わってきた。彼も大鼓で
私と共演する。

演奏プログラム
1.春の海    筝:笹野大栄  尺八:牧原一路
2.さくら変奏曲 筝:笹野大栄  
3.滝落ちの曲  大鼓:竹内明彦 尺八:牧原一路
4.とおりゃんせ 筝:笹野大栄 
5.鹿の遠音   尺八:牧原一路
6.千鳥の曲   筝:笹野大栄  尺八:牧原一路
 
  



3/20 宗次ホール

2008-02-21 22:07:38 | 虚無僧日記
3/20(木・祝)宗次ホール主催のランチタイム(11:30~12:30)
コンサートに出演させていただくこととなった。
宗次(むねつぐ)ホールはカレーのCoCo一番の社長が
「一流の音楽を年間500公演、低価格で提供する」との
意気込みで栄のど真ん中に建てたホール。座席数300の
民間のホールとして、なにかと話題になっている。

クラシック専門のホールだが、筝の笹野さんの積極果敢
な売り込みで、純邦楽では初の公演となった。
「一流の演奏家しか公演を認めない」という宗次ホール
に出演させていただくことは、ほんとに栄誉なことだ。
こんな機会を与えたくれた笹野さんに感謝。