現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

またまた顕正会

2008-07-13 21:27:31 | 心の問題
夜8時、このブログを打っていたら、ピンポン。
暑いので玄関ドアも開けてある。「どちらさんですか?」
と聞いても返事がない。クーラー無しだから素っ裸である。
服を着て出てみると、いつぞやの顕正会の青年。

「仏法を誹謗して罰を受けていないかと、心配になりまして」
まったく、悪病神だ。
「このまえ、今すぐ交通事故に遭って死にますよ、と脅されたが、
まだ死んでませんよ」
「いえ、死んだ後、罰を受けます。必ず地獄に落ちます」
「あのね、釈迦は『地獄、極楽なんか知らん』 と言っているの」
「いえ、云ってます」「どこに釈迦が書き残したものがある?」
「あります!」

「古典仏教には、地獄、極楽は無い。それはキリスト教の影響と
私は考えている。釈迦は、今が清く正しく幸せであれば、死んで
先のことなど、心配するなと言っているにすぎない。それより、
人と人との争いを最も戒めているではないか」

「お釈迦様は間違っているので、それを日蓮大聖人様が正そうと
しているのです」
もうあきれるばかり。議論にならない。

「いい若いもんが、こんなことに時間を費やして、他人に迷惑を
かけていることがわからんのか。君たちの方こそ、大丈夫かと
心配だ」
30分も議論は平行線で、帰ろうとしないから「警察呼ぶぞ!」と
声を荒げてしまった。

今度は集団で襲って来ないかと心配になる。以前、顕正会について
ブログで書いたら、500件ものアクセスがあった。全く不快だ。

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一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

日記@BlogRanking

7/12 猛暑

2008-07-13 20:41:25 | 虚無僧日記
梅雨は明けたのだろうか。昨日今日と猛暑。
家にいては食にありつけない。中川区の方
を廻った

夕刻、路地裏の小さな呉服屋さんで、呼び
止められ、冷たいお茶を出された。

着付け教室にお茶やお花、着物ショーなど、
いろいろ手広くやっている。先日東京から
「やじうまTV」が取材に来た。H.P.を開い
ているので、それを見て来た。というような
話に耳を傾ける。客を待つばかりではなく、
客を呼び寄せる努力が肝心なのだ。

食べ物や農作物の話になると、「今朝5時
から郊外の畑で、草取りを手伝ってきた」
という。農作業は初めてだったが、土をい
じるということは心を穏やかにする。畑仕事
がいかに大変か判った、とも。手伝いの代
わりに、茄子やキュウリなど作物をもらって
きたのでと、2本ずついただいた。

炎天下にも手間ひまかけて作られた作物かと
思うと、少しも無駄にはできず。帰宅するなり、
早速調理して、全部いただいた。採れたての
茄子、キュウリは、甘みも香りもあって、実に
おいしかった。ありがとうございます。

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