現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

「内閣不信任案」否決

2011-06-02 15:34:27 | 虚無僧日記
内閣不信任決議案を否決 衆院本会議(朝日新聞) - goo ニュース

まったく お騒がせ。朝からテレビに釘づけで、半日棒に振った。
震災復興で一時の猶予もならない時に、マスコミも国会報道に
振り回された。

国会内では、ぐるぐる廻ってニャンコの目。民主党から「造反
ネズミ」が一掃されるのか。もう日本国家は ガタガタだ。

ところで、「(小沢)一郎」は、 中国読みすると「イー ラン
(要らん)」だそうだ。

国民新党・亀井代表「こんな時に、不信任案なんか出すのが
まちがっとる。日本全体が弱っとる。国会が一番 弱っとる」。

これが「一番まともな意見」とは、トホホだ。

さて、不信任案「否決」されて、日本再生の「秘訣」は?

「落語」に「国歌」

2011-06-02 11:06:35 | 虚無僧日記
「みずがめ座」今日の運勢は「第1位」

「幸運の波に乗って大成功! 向かうところ敵なし」。

「ラッキーアイテム」が、なんと「国歌」。

ちなみに、昨日は「第2位」で「アイテム」は「落語」。

もうビックリ。とにかく当ブログのアクセス数を増やし
たいばかりに、いろいろネタを探して、書きまくって
いるが、一昨日は、「三宅裕司」から「落語」。昨日は
「国歌・君が代」について書いたところだった。


「毎日ニュース ペー・パー365」は、林家ぺー・パー
コンビが、その日の出来事や有名人の誕生日を、1分で
ギャグを交えて紹介する「iPhone向けアプリ」。
ネタを考えるのに2分だそうだ。すごい。

そこで私の腐心の作。

「君がヨー、『君が代』歌えって強制しても、歌知らないもん」。
「『君が代』も歌えないと、落語界でも落伍(落ちこぼれ)よ。
 小学校 出なおしてらっしゃい!」 (おそまつ)

「菅抜き」???

2011-06-02 11:06:22 | 社会問題
「菅抜き大連立を」谷垣氏…党首討論激しい応酬(読売新聞) - goo ニュース

ドイツの週刊紙「ツァイト」が、「G8首脳会議」を報じた
イラストで、日本の首脳が「菅直人首相」ではなく「麻生太郎」
になっていた。

(外務省の長官)「総理の顔がぁぁぁ! ス、スミマセン」
(麻生元総理) 「あ、そぉ。またすぐ変わるから、そのままでいい」
(菅 総理)  「Oh! Iam Souri(=総理)と、至急 伝えよ」
(外務省の長官)「はい、Iam sorry.と 送っておきました」。

おお勘(菅)違い。

首脳がコロコロ変わるのが悪いのだが、「菅」さんの所在無さを
象徴しているか。国内でも「菅」だったか「管」だったか、漢字も
「管」違い。

今日「不信任案」突きつけられて、まあ、もう「アカン」。
この震災で、挙国一致、団結して 復興に向かわなければならない
ときに、突きつける方も「火事場泥棒」だ。

「解散総選挙なんて、できる状況にない」と、国民誰もが思って
いるのに、そんなことも わからんのか。

「聞かん、いかん、あかん、かんぬき」。どうも名前のイメージが
あかんかった?。



「沢尻エリカ」は平和の象徴?

2011-06-02 04:07:04 | 虚無僧日記
以前、週刊誌の4コマ漫画で (漫画家の名は忘れた)

A「沢尻エリカは平和の象徴だな」
B「・・・・?」
A「離婚するのどうのって、(騒がれた頃は、
  事件も無くて) マスコミも暇だった」
B「ということは、仁科亜季子(明子)は 
  震災の顔かぁ」

東日本大震災によって、CMがすべて自粛され、
TV、ラジオで「ACジャパン」のCMが大量に流れ、
「しつこい」「聞き飽きた」などの抗議が殺到し、
注目されたことの、ブラック・ユーモア漫画だ。

そういえば、沢尻はまだ、離婚届けがどうのこうのと
もめてるようだが、今や原発で かき消されている。

さて ならば『君が代』は「戦争時を思い出す」と
され、今また、この未曾有の大震災で、国を挙げて
復興の時に、最高裁判決で話題に上っているから、
「国難」の象徴か。

では、平和時の象徴は、「あきばおタク」の
アイドル「AKB48」か。

竹坐 in スペイン

2011-06-02 04:06:45 | 虚無僧日記
児玉竹坐氏の「地無し管 3尺1寸」が、ようやく音が
出せるようになった。音が出るまでに3年。「首振り3年」。
といっても、3年間、毎日吹いていたわけではない。

最初の2年は、「自分には 絶対無理」との思い込みが
どうしてもとれなかった。普段、講演では「“できない”
という思い込みを捨てることです」なんて話している
私だが。

「どうせ ダメ」と思うから、さして練習もしない。
たまに、気が向くと吹いてみる。そして、2年、3年たち、
ようやく“その気”になってきた。

音が出るまでに3年。そこから自由に音をあやつれるように
なるまで 30年。いや、一生修行。

竹坐氏のことを思い浮かべながら、長管を吹いていたら、
電話が鳴った。「金曜日に名古屋にみえる」とのこと。
思いが通じたか。不思議。


竹坐氏の画像が、You-tubeで見られる。なんとスペイン発。


Chiku Za (Kodama Hiroyuki) con sus flautas shakuhachi hochiku en un

Espacio Ronda - CHIKU ZA - Tamuke

Espacio Ronda - CHIKU ZA - Yamagoe


ついでに、これは珍しい「手向」二重奏
Tamuke - Shakuhachi & Nay - Kyle Kamal Helou & Bashir Saade