現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

中国の偽装食品

2011-06-09 21:07:29 | 虚無僧日記
中国産の「蜂蜜」。安すぎ。案の定 合成。
You-tubeで中国の「偽装食品」の手口を
公開していた。「偽装蜂蜜」に限らず、「」や
「ぶどう」「ウィンナー」まで、得たいのしれない
化学物質で、そっくりに作ってしまうのだ。
「偽せ」ではなく「人工食品」だと。

「ダンボールを溶かして ハンバーグ」というのも
以前あった。虚偽報道とか、真相は不明だが、
なんでも偽造してしまう、その先進技術はすごい。
不思議の国だ。


ここで、おやじギャグ

「まずくはないが、まずく(喰)わない」

「“どうなってるんだ!”と 怒鳴ってる ドナルドダック」


もし、『もしドラ』を読んだ女子がマネージャーになったら

2011-06-09 20:28:52 | 虚無僧日記
『もしドラ』で、マネージャーの資質の第一は「真摯に
ひたむきに」と。

この『もしドラ』を読んだ、わが「一路会」のマネージャー。
「まぁねぇちゃん」こと「鈴花」殿。

次回の「能楽堂公演」に向けて、「恭花」殿 と 共に
『茶の湯音頭』に取り組んでいる。箏のK先生から、
「尺八は一路先生ですか?」と聞かれて、「いいえ」と
あっさり否定。つまり 私 (一路) は あっさり 降ろされて
しまった。

言い分は、初心者の自分たちは、一生懸命、ひたむきに
練習しているのに、そこにプロが入ると、「ひたむきさ」が
崩されてしまう。お客は「真摯にひたむきな演奏」に
感動するのであって、「適当に合わせてやろう」という
プロは 要らないという。

「ぎゃふん」である。初心者と合奏するならば、初心者の
気持ちまで下りてきてもらわなければダメ。つまり
「真摯に“下向きに”」との厳しいご指摘だ。

「邦楽の舞台では、プロがアマと一緒に合奏するが、
洋楽ではありえない」という声を聞いたことがある。
見方を変えれば、一理ある。

「ホコ×タテ」に 「天蓋」登場!

2011-06-09 03:18:49 | 虚無僧日記
月曜 夜11時からの番組『ほこ×たて』が面白い。

「絶対に切れない盾(たて)と、どんな盾でも切る矛
(ほこ)」の故事から、矛盾しているものを対決させて、
どちらが勝つか、「世界で誰も見たことがないショー」
だ。

6月6日(月)の 放送では、「最強縮毛矯正」VS「最強
天然パーマ」

どんな縮れ毛でもストレートに矯正するという美容師
大野和雄氏が、天然パーマの元女子プロレスラー、
タレントの「アジャコンダ」の髪に挑戦。

さて、結果はいかに。そこでスタジオ騒然。「アジャコンダ」が、
虚無僧の「天蓋(てんがい)」を被って登場してきたのだ。
天蓋の下はピンクのど派手なドレス。それが結構似合って
いた。

「なんだ なんだ あれは?」「虚無僧のようなものを
被って」と、どよめきの声。大笑いで、すごくウけた。

よく「天蓋」を被って登場という演出を思いついたものだ。
また、よく「天蓋」が 手にはいったものと感心する。

さて、天蓋をとると「アジャコンダ」は、ショートの
ストレート・ヘアーのすごい美人に変身。驚きの声。
「天蓋」とともに 衝撃的であった。

私の「天蓋」は「禿げ隠し」でござる。