1998年、イギリスの27歳の女性は
携帯電話が見当たらなくなったので、自分の携帯電話にダイヤルしたら、
何と!愛犬のお腹から呼び出し音が鳴ったのでびっくり仰天!
さらに私なんかはビックリなんですが、
その後、外科的な処置を施さずとも
携帯電話は自然に排泄されたのだそうです。
以前、付き合っている男性から浮気を疑われた女性が、
携帯電話を呑み込んだという信じられない出来事がありましたが、
(この件は、今も私には信じられていませんが。)
今度は、犬が携帯電話を呑み込んだと言う話です。
しかも、自然に排泄された?
呑み込めたものは、出すことが出来るような構造になっているのが
自然の摂理だと思うのですが、この漫画の様な出来事が本当ならば、
生き物構造は、そこまでのポテンシャルを秘めていることになります。
誤飲に関してですが、
赤ん坊は、まだ多くの機関が発達しておらず、
触覚で身の回りにあるものの正体を確かめようとするのと、
食べれるものかどうかを確かめようとしたり、
口に含んで遊んでいたら失敗しての誤飲かな。
犬の場合、専門的な正しい考えであると責任は持ちませんが、
口にする理由は、犬も同じだと思うのですが、
嗅覚が発達していて臭いで食べられるものかどうかを
本能的に判別しているはずで、
健康に悪い自然素材は、人間が餌に紛れ込まさない限り
食べないのではと思ったりします。
携帯電話は、悪い匂いがしなかったのか、遊んでいただけなのか、
愛する飼い主が大切にしている携帯電話に嫉妬したのか分かりませんが、
なんにせよ実際に、そのまんまま呑み込める?
そして、肛門がそこまで広がるか?
この話を読んだ時に、自分がその立場になって
肛門から携帯電話が出てくることをつい想像してしまい
気分も肛門の感覚も◯▢△✕卍……。