昨日の新聞各紙にNHK職員による、勤務中の株取引調査報告が、掲載されている(紹介記事は、毎日新聞)。
この記事を読んで、どのように感じられただろう。
個人的には「NHKには、仕事中株取引ができるほど、暇な人が81人いたのだな~」という感想を持った。
この人数が多いか、少ないかはイロイロだろう。
なんと言っても、調査対象は13221人なのだから。
「81/13221」と言うのは、決して大きな数字ではないし、もしかしたら仕事中にネットで仕事とは関係のないサイトへアクセスとして、「仕事をしているフリ」をしている人の方が、現実としては多いかもしれない。
その分、仕事のしわ寄せがきて大変な思いをしている人が、周囲にはたくさんいるのだろうが・・・。
本人はお構いなし!と言ったところだろう。
ただ問題なのはNHKは、受信料という方法によって経営をされ、その予算については国会承認を必要とする半官半民的企業であると言うことだ。
普通の民間企業であれば、仕事をしない人がいても周囲の人にとっては、大迷惑ではあるのだが、社外の人にとっては経済的にも政治的にもまったく関係のないコトになる。
しかしNHKの場合は、同じではないと言う点で問題なのだ。
このようなニュースがでるたびに、NHKの受信料支払いを拒否したくなる人が増えるのは、当然のコトだろう。
それは81人と言う人数に対して多い・少ないと言っているのではない。
その様な体質をNHKが持っていながら、「みなさまのNHK」と言うコトに不満を覚えるのだ。
商業取引で発生する「利益」とは別に、税金とか半ば強制的に徴収されるお金だからこそ、使う側の高いモラルが求められるのだ。
暇な81人の方は、即辞めていただいて(普通の企業なら、就業時間中にサイドビジネスをするなど、もっての外!処分対象となっても当然)、投資家への道を歩んでいただきたいものである。
今日になって、14億円追徴課税と言う、記事まで掲載されている。
なんとも「トホホ」なNHKである。
この記事を読んで、どのように感じられただろう。
個人的には「NHKには、仕事中株取引ができるほど、暇な人が81人いたのだな~」という感想を持った。
この人数が多いか、少ないかはイロイロだろう。
なんと言っても、調査対象は13221人なのだから。
「81/13221」と言うのは、決して大きな数字ではないし、もしかしたら仕事中にネットで仕事とは関係のないサイトへアクセスとして、「仕事をしているフリ」をしている人の方が、現実としては多いかもしれない。
その分、仕事のしわ寄せがきて大変な思いをしている人が、周囲にはたくさんいるのだろうが・・・。
本人はお構いなし!と言ったところだろう。
ただ問題なのはNHKは、受信料という方法によって経営をされ、その予算については国会承認を必要とする半官半民的企業であると言うことだ。
普通の民間企業であれば、仕事をしない人がいても周囲の人にとっては、大迷惑ではあるのだが、社外の人にとっては経済的にも政治的にもまったく関係のないコトになる。
しかしNHKの場合は、同じではないと言う点で問題なのだ。
このようなニュースがでるたびに、NHKの受信料支払いを拒否したくなる人が増えるのは、当然のコトだろう。
それは81人と言う人数に対して多い・少ないと言っているのではない。
その様な体質をNHKが持っていながら、「みなさまのNHK」と言うコトに不満を覚えるのだ。
商業取引で発生する「利益」とは別に、税金とか半ば強制的に徴収されるお金だからこそ、使う側の高いモラルが求められるのだ。
暇な81人の方は、即辞めていただいて(普通の企業なら、就業時間中にサイドビジネスをするなど、もっての外!処分対象となっても当然)、投資家への道を歩んでいただきたいものである。
今日になって、14億円追徴課税と言う、記事まで掲載されている。
なんとも「トホホ」なNHKである。