「きもかわいくない!」と、話題になった「せんとくん」。
どうやら、その「せんとくん」に強力ライバルが、登場したようだ。
それが「イワミン」くんだ。
今日の産経新聞のWEBサイトにも、せんとくんに強敵!? 奈良・橿考研の「イワミン」が人気として、紹介されている。
確かに、「せんとくん」よりも素朴で親しみが湧きそうな、キャラクターだ。
変にデザイン化されていない分、「埴輪らしさ」を感じる。
一昨日には、「せんとくん」に反対するグループ「クリエーターズ会議・大和」が、新キャラクター候補を発表し、現在投票が行われているようだ。
ただ「せんとくん」の印象が強すぎて、奈良市に縁のない私としては「キャラが弱い」と感じてしまう。
ムゥゥゥ~、恐るべし「せんとくん」。
自治体が積極的にキャラクターを作って、売り出したのは随分と前からだと思うのだが、この話題性では彦根城築城400年で作られた「ひこにゃん」以来ではないだろうか?
この「ひこにゃん」は、「ゆるキャラ」で話題になり、今では「ゆるキャラ系」の代表となっている。
この「ひこにゃん」の登場で「彦根」という町のイメージも、武家屋敷が立ち並ぶ古い町から、伝統のある古くて親しみのある街へと変わった。
「彦根城」というイマイチ(といっては失礼だが)な印象の「築城400年祭」といっても、それだけでは年間イベントとして成功したのかは、大いに疑問なところがある。
その「二匹目のどじょう」を狙ったのが「せんとくん」だったのだろうが、強烈なキャラクター過ぎて「きもかわいくない!」という評判になってしまった。
また、その選考についても疑問が生じてしまった。
今回、「クリエーターズ会議・大和」が候補としてあげた30キャラのうち、どんなキャラが選ばれるのか分からない。
ただ、「自分たちが参加して、選んだ」という満足度は高いだろう。
あくまでも平城京遷都130〇年事業側は、使用するつもりはあまり無い様だが・・・。
それにしても、「イワミン」くんは、奈良県立橿原考古学研究所のスタッフさんが創ったキャラクターで、あまり費用もかかってはいないようだ。
もしかしたら、デザインのプロでなくても地域が活性化できる「ゆるキャラ」は、できるのかも・・・と、思ってしまったのである。
どうやら、その「せんとくん」に強力ライバルが、登場したようだ。
それが「イワミン」くんだ。
今日の産経新聞のWEBサイトにも、せんとくんに強敵!? 奈良・橿考研の「イワミン」が人気として、紹介されている。
確かに、「せんとくん」よりも素朴で親しみが湧きそうな、キャラクターだ。
変にデザイン化されていない分、「埴輪らしさ」を感じる。
一昨日には、「せんとくん」に反対するグループ「クリエーターズ会議・大和」が、新キャラクター候補を発表し、現在投票が行われているようだ。
ただ「せんとくん」の印象が強すぎて、奈良市に縁のない私としては「キャラが弱い」と感じてしまう。
ムゥゥゥ~、恐るべし「せんとくん」。
自治体が積極的にキャラクターを作って、売り出したのは随分と前からだと思うのだが、この話題性では彦根城築城400年で作られた「ひこにゃん」以来ではないだろうか?
この「ひこにゃん」は、「ゆるキャラ」で話題になり、今では「ゆるキャラ系」の代表となっている。
この「ひこにゃん」の登場で「彦根」という町のイメージも、武家屋敷が立ち並ぶ古い町から、伝統のある古くて親しみのある街へと変わった。
「彦根城」というイマイチ(といっては失礼だが)な印象の「築城400年祭」といっても、それだけでは年間イベントとして成功したのかは、大いに疑問なところがある。
その「二匹目のどじょう」を狙ったのが「せんとくん」だったのだろうが、強烈なキャラクター過ぎて「きもかわいくない!」という評判になってしまった。
また、その選考についても疑問が生じてしまった。
今回、「クリエーターズ会議・大和」が候補としてあげた30キャラのうち、どんなキャラが選ばれるのか分からない。
ただ、「自分たちが参加して、選んだ」という満足度は高いだろう。
あくまでも平城京遷都130〇年事業側は、使用するつもりはあまり無い様だが・・・。
それにしても、「イワミン」くんは、奈良県立橿原考古学研究所のスタッフさんが創ったキャラクターで、あまり費用もかかってはいないようだ。
もしかしたら、デザインのプロでなくても地域が活性化できる「ゆるキャラ」は、できるのかも・・・と、思ってしまったのである。