産経新聞のWEBサイトを見ていたら、【音楽の政治学】「ハッピー・デイズ」、世界恐慌への決別歌うという記事があった。
本当に今の経済は「ハッピーデイズよ来い!」という状況だ。
この歌がヒットしたのが、世界恐慌の頃だというのもうなずける。
生活者の多くは、今のような先行き不安な経済状況の中でも、何とか希望を見出したい!という心理が働くのだろう。
一応洋楽ファンの私なのだが、この「ハッピーデイズ」という楽曲は、知らなかった。
私にとって「Happyday」と名のつく楽曲は、ゴスペルソングの「Oh!Happydays」くらいだったのだ。
ゴスペルソングの「Oh!Happydays」は、ご存知の方も多いだろう。
映画などで使われたコトがあるし、最近ではカルチャーセンターの人気講座のひとつにゴスペルソングのクラスがある。
私などは、単純なトコロがあるせいか?このような歌を聴くと元気が出てくる。
「さぁ!頑張るぞ」とは思わないのだが、「くよくよしても仕方ない!打開策はどこかにあるはず!」という気になるのだ。
元々楽天的なのだろう。
だが、マーケティングの仕事をして感じるコトのひとつに、「(良い意味での)楽天主義」がある。
企業にしても、社会にしても「停滞する」というコトは、出来ない。
なぜなら「生きている」からだ。
「企業や社会が生きている」というのは、おかしな感じがするかも知れない。
だが、企業や社会を作っているのは、私たち「人」なのだ。
人が考え、行動する事で、様々なモノ・コトは動く。
動くコトが、生きているという意味でもあるのだ。
だからこそ、マーケターは「生き生きとした前向きな思考」が、必要なのだと思う。
それにしても、この記事の最後がとても気になる。
アメリカが、「世界大恐慌」から本格的に経済復興するのは、「第二次世界大戦」を経てからなのだ。
今や世界を牛耳っている(表現が乱暴ですみません)多くの国は、ある意味軍事大国でもある。
「核をもった経済大国」といっても良いのかも知れない。
同じコトを繰り返すほど、バカではないと思うのだが・・・。
ただ、だからこそ今日本の果たす役割は、大きいのかも知れない。
変な政治闘争をしている場合ではないんですけど・・・小沢さん、麻生さん。
本当に今の経済は「ハッピーデイズよ来い!」という状況だ。
この歌がヒットしたのが、世界恐慌の頃だというのもうなずける。
生活者の多くは、今のような先行き不安な経済状況の中でも、何とか希望を見出したい!という心理が働くのだろう。
一応洋楽ファンの私なのだが、この「ハッピーデイズ」という楽曲は、知らなかった。
私にとって「Happyday」と名のつく楽曲は、ゴスペルソングの「Oh!Happydays」くらいだったのだ。
ゴスペルソングの「Oh!Happydays」は、ご存知の方も多いだろう。
映画などで使われたコトがあるし、最近ではカルチャーセンターの人気講座のひとつにゴスペルソングのクラスがある。
私などは、単純なトコロがあるせいか?このような歌を聴くと元気が出てくる。
「さぁ!頑張るぞ」とは思わないのだが、「くよくよしても仕方ない!打開策はどこかにあるはず!」という気になるのだ。
元々楽天的なのだろう。
だが、マーケティングの仕事をして感じるコトのひとつに、「(良い意味での)楽天主義」がある。
企業にしても、社会にしても「停滞する」というコトは、出来ない。
なぜなら「生きている」からだ。
「企業や社会が生きている」というのは、おかしな感じがするかも知れない。
だが、企業や社会を作っているのは、私たち「人」なのだ。
人が考え、行動する事で、様々なモノ・コトは動く。
動くコトが、生きているという意味でもあるのだ。
だからこそ、マーケターは「生き生きとした前向きな思考」が、必要なのだと思う。
それにしても、この記事の最後がとても気になる。
アメリカが、「世界大恐慌」から本格的に経済復興するのは、「第二次世界大戦」を経てからなのだ。
今や世界を牛耳っている(表現が乱暴ですみません)多くの国は、ある意味軍事大国でもある。
「核をもった経済大国」といっても良いのかも知れない。
同じコトを繰り返すほど、バカではないと思うのだが・・・。
ただ、だからこそ今日本の果たす役割は、大きいのかも知れない。
変な政治闘争をしている場合ではないんですけど・・・小沢さん、麻生さん。