街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

花火

2009-08-11 08:41:17 | Weblog

 息子と二人で花火を見ている。光ってから音がするまで約二秒だ。ということは直線距離で約700メートル離れているわけだ。不景気なのか派手さが無い。
 梅雨が明けたかどうかも判らぬような今夏にあって、打ち上げ花火はやはり夏の風物詩である。
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世界遺産 大森銀山

2009-08-11 08:39:54 | 史跡

 郵便局前に差し掛かる。子供の頃はこのような風景であったろうがそんなことは記憶には無い。こうして見る限り本当に何処か田舎の生活道路を散歩しているように見える。我々が住む周りにはこの様な場所などどこにもない。薄っすらと汗をかきながら歩いている。断っておかねばならない。妻が何時も私の前を歩いているが私が三歩下がって妻に付いていっているのではないのだと言う事を。

 青山家前にある建物である。グループの殆どが興味を見せない。この建物は現役の医院である。看板には昔の字を用いている。玄関のすぐが待合室である。中に入って見る訳にも如何のでこそっと覗いてみたのである。
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