街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

世界遺産 大森銀山(最終回)

2009-08-14 10:02:41 | 史跡

 新山口から新幹線「こだま」に乗り込んだ。ツァーだから全席指定である。
「こだま」を待つために湯田温泉で時間を遣ったのである。
 妻は今日一日を満足したかのような表情である。梅雨の中休みだったので雨も降らずによかった。

 我輩は雨男である。しかし、今日は晴れ女のほうが多かったのであろう。
白髪が目立つ。あまり顔を出すのはよくないのである。これで少ない読者が余計に少なくなる。はははは・・・・。
 大森銀山でこれだけブログが続いた。良いのか悪いのか。これでネタが切れただろうとお思いの方がおられるだろうがそこは簡単に問屋が卸さない。ひっぱりのネタが既に用意されている。
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亡き父に捧げる

2009-08-14 09:48:24 | 花の絵


 睡蓮が小さな甕の中に咲いてくれているところをイメージした。父が愛でた数少ない花の一つである。あるとき母が種を蒔いた。芽が出ていたので母は喜んだそうだ。それを父が朝顔を植えるため庭をいじっていたそうな。そのとき芽を出した草を雑草と思って抜いてしまったそうだ。後の祭りだ。それ以来母は朝顔が占領する場所だけは避けて種を蒔くことにしたのである。
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