かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

島根・神々の宿る里その10 河童の泉

2010年05月14日 | Other Western Japan


サラリーマン山田も、水木さんが編み出したキャラクター。夢は持つが、自分自身の意気地のなさや、思い切りの悪さからせっかくのチャンスを逃してしまう、人間の哀しみ漂う水木漫画の名脇役(妖怪ガイドブックより)。効能は、何があってもへこたれない!



魔女の花子さんは、家出中の魔女だ。



こなき爺。お馴染のキャラだが、出現地は、阿波なんだそうだ。



砂かけ婆もお馴染。効能は、元気なおばあちゃんになれるとか。



これは、ゲゲゲの鬼太郎の塔の鬼太郎。



塔は、2m30cmもある。上には、目玉おやじもいる。



水木しげるロードの最後に紹介するのが、妖怪広場。河童の泉、妖怪傘、目玉おやじ街灯が売り。



河童の泉には妖怪たちが大勢いる。
鬼太郎は、何故か小便小僧になっている。ねずみ男は、水泳中。小豆洗いは、お仕事中。悪魔くんは、偉そうにしている。カッパとタヌキが談笑中。河童の三平は、河童の泉を見下ろしている。さざえ鬼は、はしゃいでいて、岸涯(がんぎ)小僧は、お食事中。
結構妖怪たちも忙しそうなのであった。
コメント
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