かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

英語とゴルフ一石二鳥

2011年09月04日 | Books

結局、台風は、首都圏に来たことになるのか?
いずれにしても、今日は、ゴルフのできる天気だった。調子は、...



本書は、台湾に行く時、成田空港の書店で、見つけた。

海外でのゴルフは、相当やっているのだが、日本人通しのケースがたぶん9割。
キャディ無しの時も多いから、英語全くなしでもできてしまう。

それでも、日本のゴルフ用語が、英語ようで英語でないケースが多いことは、知っていた。
”ニアピン”などは、典型。
本書を読むと、もっともっとおかしい英語風日本語が多いことがよくわかる。
”テンプラ”のように、日本語とわかればいいのだが、見るからにそれらしい英語の単語の誤用による和製ゴルフ用語が多いので、たちが悪い。

最近、”レイアップ”という言葉がよく使われるようになった。昔は、”刻む”と言った。これは、正しい英語だそうで、このパターンで、本当のゴルフ英語を、日本のゴルフ場でも使うようにしていくべきかな?そのためには、まずTV放送から直さないとだめかな?
いずれにしても、ゴルフは、欧米のスポーツなのだから、どんどん正しい英語を使って、プレイしたいものだ。

本書で、取り上げられている英語をちょっとご披露。

We'll play it as it is! →ノータッチで行きましょう。
Do you want a game ? →ニギるかい?
We have a tail wind. →フォローだな。
Don't press ! →固くならないで!
I hit the fairway ! →フェアウェイキープだ。
That one was stiff ! →ベタピンよ!
A whiff still counts. →空振りも一打だよ。
I skied it ! →テンプラだ!
It's the skull ! →超トップだ!
I dribbled it! →チョロった!
That's a banana! → どスライスだ!
It splashed! →池ャ`ャね。
Wow! Airmail! →ホームラン!
There's a headwind ! →アゲンストだ!
The ball is sitting down. →ボールが沈んでる。
Green in regulation! →パーオンだ!
Good on ! →ナイスオン!
Good shot ! →ナイスショット!
Good miss ! →結果オーライ!
I hit it fat! →ダフッた!
Good in ! →ナイスイン!

ちょっと長くなったが、どれも難しい英語ではない。ゴルフは、難しいが。

ちなみに、シンガポル時代、インドネシアでのゴルフで使った用語をご紹介。

バグース!→ナイスショット!
ジャランジャラン!→カート道よ!
イケポチャン!→池ポチャ!

コメント
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