結局、早々と大臣が辞めた。新米大臣が多いのは、仕方がないにしても、最初の内は、知識が不十分なのは已むないにしても、それ以前の問題を抱える大臣が少なからずいるというのは、情けない。どう見ても、国民の平均レベル以下だ。
サラリーマンの世界でも抜擢人事はある。でも、抜擢された時の振る舞い方は、抜擢されるまでの経験を積む中で、自然と備わっているものだ。
”末は、博士か大臣か”などと、子供の頃は、よく言われたものだが、完全に死語になった。
AKBのメンバーの名前を一人も言えない私にとって(要するに時代遅れ)、シェリルは特別な存在。アメリカのいいところを一人で背負った感じで、活躍してくれているし、曲はもちろん最高。日本にも結構来てくれる。
本DVDは、昨年秋のLAでのライブ。新アルバムからの曲と、定番の曲がほどよくミックスされ、楽しく聴ける逸品になっている。
今までのメンバーから一新。特にギタリストにドイルブラムホールⅡに加えたのは、大きな決断だったろう。
彼は、ECと来日した時に、三度見ているが、異色を放っていた。自己主張が強いタイプのギタリストと言える。
今までほとんど固定メンバーだったから、結構アレンジが変わった感じがする。彼のソロ部分も用意されている。
でも、アルバムの出来がよかった(と私は思う)こともあり、ひじょうに心地よいコンサートになっている。このアルバムのコンセプトも、ドイルの後押しによると、本DVDの解説にあった。
音楽の好き嫌いの理由は、様々あるが、”聴いてて心地よい”という基準を、私は、最優先したい。
一応言っておくと、Miles from Memphis のタイトルは、彼女の出身地であるミズーリ州のケネットから来ている。
彼女は、アメリカの良心を代表している。
サラリーマンの世界でも抜擢人事はある。でも、抜擢された時の振る舞い方は、抜擢されるまでの経験を積む中で、自然と備わっているものだ。
”末は、博士か大臣か”などと、子供の頃は、よく言われたものだが、完全に死語になった。
AKBのメンバーの名前を一人も言えない私にとって(要するに時代遅れ)、シェリルは特別な存在。アメリカのいいところを一人で背負った感じで、活躍してくれているし、曲はもちろん最高。日本にも結構来てくれる。
本DVDは、昨年秋のLAでのライブ。新アルバムからの曲と、定番の曲がほどよくミックスされ、楽しく聴ける逸品になっている。
今までのメンバーから一新。特にギタリストにドイルブラムホールⅡに加えたのは、大きな決断だったろう。
彼は、ECと来日した時に、三度見ているが、異色を放っていた。自己主張が強いタイプのギタリストと言える。
今までほとんど固定メンバーだったから、結構アレンジが変わった感じがする。彼のソロ部分も用意されている。
でも、アルバムの出来がよかった(と私は思う)こともあり、ひじょうに心地よいコンサートになっている。このアルバムのコンセプトも、ドイルの後押しによると、本DVDの解説にあった。
音楽の好き嫌いの理由は、様々あるが、”聴いてて心地よい”という基準を、私は、最優先したい。
一応言っておくと、Miles from Memphis のタイトルは、彼女の出身地であるミズーリ州のケネットから来ている。
彼女は、アメリカの良心を代表している。