かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

桃山 天下人の100年

2020年10月11日 | Culture・Arts


今日は、久しぶりのダブルヘッダー

まずは、東宝日比谷に向かったのだが、寄り道。
今年の3月にオープンしたそうだが、立派なアンテナショップで、びっくり。



そして、東宝シネマズ日比谷へ。
入口のゴジラ像は、前に紹介した。



日比谷公園、皇居が一望。
こういう場所があったんだ。



中にもゴジラがいた。



そして、いよいよIMAGINE。
本映画は、シカゴ駐在時代、ビデオ化され、何度か見ているのだが、覚えているのは、半分ぐらい。
映像が、シュール? 
ヨーコの影響も大きいだろう。
ドキュメンタリータッチのところは、興味深いの。音楽ファンとしては、もっと、メイキングに比重を置いて欲しかったところ。

おまけで、3曲の収録している風景と、ジョンの住まいの映像が流れた。
前者は、ジョージが加わっていることもあり、貴重な映像。ジョンも、ジョージも、真剣?
楽しく音作りをしている雰囲気が伝わる。
住まいの映像が、何で撮られたかは、わからないのだが、引越し前の思い出にということだったのかもしれない。
こちらも面白かった。

と言うと、おまけばっかりというのことになってしまうが、やはり映画館で見る映像と音の迫力は、素晴らしい。 
特に、音は、家で再現できないレベル。
ドルビーアトモスという新技術ではないのだが。


 
そして、最後は、桃山天下人100年展。
この時代は、日本史の中でも、一番面白い時期だが、残されている書画等で、時代を実感させてくれる。
展示品も多いが、書画、武具類を通して、室町末期から、江戸初期の歴史を、リアルに蘇らせてくれる。

チケットの値段がかなり上がったのは、残念だが、入場制限で、ゆっくり見られる。
充実した展示でお勧め。
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