かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

神戸町歩き 続き

2020年10月28日 | Other Western Japan


今日もいい天気。
昨日の、神戸散策の続き。

まずは、生田神社。
この辺で、一番大きい。
一宮神社から、七宮神社の上に立つ。
西宮神社と共に、七五三の家族連れが、多い。
平和な光景だ。



そこから、港の方に行くと、三宮神社がある。
三宮の名前の元ちなっている神社が、こんな小さな神社とは。
周りは、元町に向かってブティックが立ち並び、開港当時の商館跡の表示も多い。
横浜よりも、かつての港町の雰囲気が残っているかなぁ。
2時まで、社務所がクローズだったので、さらに港の方に行ってみた。
メリケンパークがあった。
オークラには泊まったとこがあったのだが、震災後、さらに素敵な公園になっていた。



オークラに泊まった時は、震災直後の出張で、地面は、液状化で、波打っていた。
電車も各地て、途切れていて、確か御影駅から、石灯籠が唐黷トいる道を、とぼとぼ歩いたのを思い出す。
大変な地震だったが、原発事故のような先が見えない箇所がなく、復興は、ほぼできたように見える。



元町から神戸駅へ移動して、湊川神社をお参り。
何と、楠木正成の亡くなった地だった。
平安時代から、鎌倉時代にかけて、さまざまな合戦が、行われた地域だった。



こちらが楠木稲荷。
なぜ、稲荷神社になったのか、わからないが、楠木正成を祀っている。
光圀公が、江戸時代に、楠木正成の廟を建てたという。
足利尊氏の評判は?



そして、高速長田へ。
なぜ高速が付くのかわからないが。
長田も地震の被害が大きかった地域だが、復興は、進んだわうに見える。
まさに、街の真ん中に鎮座していた。

ということで、神戸を、さらっと散策できた。
と言っても、前後も含めて、25000歩。
コメント
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