高台寺の近く、西行庵で 夜咄のお茶会。
冬になると 夜咄という お茶の愉しみがある。
4時席入りで どんどん暮れなずみ、
真っ暗になったら 和ろうそくの灯りを使う。
ほんのりと きらめく和の灯りの空間は、
とても穏やかで優しいもの。
すべてのものが 美しく見える。
昔は こんな風に生活していたのかな。
月も もっともっと神秘的で美しかっただろうな。
帰りは 6時過ぎだったので、表に出ると
高台寺紅葉ライトアップにいらした観光客の方々で 道がごった返していた
今週末くらいが ピーク?