石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

広重・北斎とめぐるNIPPON

2019-10-12 15:41:25 | Weblog

関東の皆様、台風被害 大丈夫でしょうか。

どうかご無事で 今夜を乗り切ってほしいです。

 

京都烏丸のお香の会のあと

すこし時間があったので お気に入りの美術館、

細見美術館へ足を運んだ。

パリ在住のポーランド人コレクター  レスコヴィッチ氏の浮世絵コレクション、

「広重・北斎をめぐるNIPPON」展。

細見美術館

 

 

喜多川歌麿・葛飾北斎・鈴木春信など 人気の浮世絵師の作品が

たくさん展示してあった。

そのなかでも、

江戸と京を結ぶ中山道をテーマにした 「木曾街道六拾九次」

日本橋から京の都まで 順番に展示してあるのは

大変 面白くて圧巻だった。

とても美しい作品であり、なおかつ

当時の日本人が、旅を楽しむ日常を見ることができて とても楽しい。

私達が カジュアルな格好で日本各地の名所観光を楽しむのと

一緒。 観ていて、こちらまで うきうきする。

名所の人気スポットは 今も昔も変わらないんだな。。と楽しく鑑賞した。

日本じゅうを 旅した気分

 

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・・伝統と信頼の辻石材店へ

コメント
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