梅雨はどこへ行ったんだろう?
群馬県では 40度!
6月観測史上 最高気温らしい。
全然雨が降らなくて 作物も心配だ。
この夏は 大変な猛暑だそうで 先が思いやられる。
さて、そんな暑さのなか
お嫁さんが 一人で我が家に泊まりに来た。
息子夫婦のアパートの小さな部屋に
息子の会社員時代の友達が泊まりにくるそうで
その友達に気を遣って
「お父さん・お母さんの家に私だけ泊まりに行ってもいいですか」と。
それが私には とーっても嬉しいことだった。
今まで 息子と二人で何回も食事に来たけれど
泊まって帰ったことはなかったし
ましてや お嫁さん一人で我が家にくることはなかった。
昨夜は 長女アキも一緒に、4人で楽しい夕食の時間を過ごし、
お風呂も入って お風呂上がりにまた喋って
眠り 朝起きて朝食をまたみんなで食べて。。と
ほんとに小さな小さなできごとなのだけど
幸せに満ち溢れる嬉しさだった。
ひとつ違いのアキとお嫁さんは 仲良く喋って楽しそうだし
家族の一員に溶け込んでくれた感じだった。
「相手の懐に飛び込む」という言葉が ふと浮かんだ。
私達の懐に飛び込んできてくれたようで
それが とても心地よく嬉しかったのだ。
人との距離の取り方って難しく、
どうしても 遠回しに気を使い過ぎたり
相手の想いを想像し過ぎて、遠慮し過ぎたり。
遠慮なく甘えてしまう方が かえって親密になることもある。
いくらAI時代になっても ・・・というか、
AI時代だからこそ、人との距離が重要になると思う。
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