今日は24節気の白露
早朝の気温が下がり 露が降り始め秋の気配が濃くなるころ。
といっても・・・今日も日中は暑かった
ギャラリーサンムーンの展覧会へ。
南丹市に作家達が集まるドイツカフェ「みとき屋」がある。
営むのは、声楽家の井尻有香さんと、
日本文学の研究者シャウベッカー・デトレフ(関大名誉教授)夫妻
ドイツ料理&ケーキを味わいながら、圧巻の蔵書を自由に読める
文化の香り漂うカフェだそう。。。。
そこに集まる作家さんの作品・・・絵画・写真・陶芸・染色・フェルト作品・洋裁
素敵であたたかみのある作品が展示されていた。
ちょうど、井尻有香さんと、陶芸家の鈴木勇子さんがおられて
お茶を飲みながら、お話できて嬉しかった
子供達の毎日の食事のために、鈴木さんの可愛いお茶碗を買った。
井尻さんのご主人は、近松門左衛門の翻訳をされている。
近いうちに、「みとき屋」さんへ行きたくなった
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