ギャラリー冨小路で 「茶箱展」。
茶箱に魅せられた 福井ひろこさんが 京都の第一級の職人さんに
イメージを伝え 丁寧につくってもらったという
いろいろな茶箱。
まさに 工芸の小宇宙といった感じ
素敵でした。
ギャラリーにおられた 福井ひろこさんともお会い、お話した。
とても素敵な方だった淡交社の編集者だったそうだ。
そのあと 高島屋で開催中の
「黒柳徹子と田川啓二のステキ展」へ。
お二人のさまざまなコレクション展。
ピンク・ビーズ・バラ・刺繍・キラキラ・・・
女性が好きなものばかり集まってて 見てるだけで気分が高揚してくる。
黒柳徹子さんが いつまでもお若く美しい理由を知った気がする。
こんな美しいものたちに囲まれていたら 幸せだろうな~
隣でやっていた展覧会を何気なくちらっと見ると ビックリ仰天
琳派や若冲の作品と アニメのキャラクターをコラボさせた作品がいっぱい。
神坂雪佳とリラックマ、酒井抱一と初音ミク、東くだりに リボンの騎士。。。
思わず 吹き出してしまいそうな ゆるゆる感。
でも 楽しかった。
最後は JR伊勢丹京都 美術館「えき」にて
黒田辰秋展へ。
観たかったもの・行きたかったところ
限られた時間で 歩き回ったので 大満足。
電車までの時間は駅の書店で時間をつぶし
司馬遼太郎の「関ヶ原」1巻を買ってしまった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます