さる日曜日は お茶の先生のご子息の結婚式
先生のお宅は お寺なので、お寺の本堂で
厳かな仏前結婚式を挙げられた。
社中の皆様と一緒に ご来賓の方々や花嫁さん、花嫁さんのご家族などに
お茶のお接待をさせていただいた。
大変暑いなか、純白の白無垢に身をつつんだ花嫁さんは
ため息が出るほど、幸せそうで美しかった
新郎新婦のうしろに座っているのは ご親戚の子供さんで
三々九度の介添えをされた (お酌取り???というのかな?)
最近は お家からお嫁さんが出るということがなくなってきたので
大変貴重な体験をさせていただいた。
お茶の先輩方と 「私のときはどうだった」「私のときはこんなだった」と
結婚したころを 感慨深く思い出した。
明け方から お風呂にはいり 朝早くから花嫁衣裳を着せていただき
仏壇にお参りし、両親とお別れのあいさつをしたなあ。
表には ご近所からたくさんの人が集まってきて
花嫁せんべいがふるまわれた。
ホテルでドレスの結婚式も華やかだけど
昔ながらの 家から出るお嫁さんが 懐かしい~
考えてみれば 今年で結婚25周年。。。。四半世紀を共にした。
今度は 花嫁・花婿の親に ならなければ。
いろんな想いに つつまれた 幸せな日曜日だった。
末永くお幸せにおめでとうございます
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