TV観戦レポといきたいですが、TV中継がありませーん。なのでマスコミ報道の抜粋になりました。
アジア大会の日本代表の戦い。まずは昨日開催された、男子(U-21)のイラク戦。昨日はひたすらスポナビの速報ページを目で追っていましたが、最後に「U-21日本、難敵イラクに完敗」というタイトルが出ました。1-3でイラクに負けてしまいました。イラクに先制されましたが、前半36分に中島が同点弾と、ここまでは良かったですが、後半に2失点してそのまま完敗となりました。
序盤からイラクがペースを握り、日本はセカンドボールが拾えない状況が続き、最終ラインまで圧力をかけてくるイラクの素早いプレスに苦しみ攻撃の形を作れず、逆にテンポの速いパスワークに後手に回り押し込まれる時間帯が続いたそうです。イラクは日本とともに優勝候補に挙がる強豪で、U―23での出場でオーバーエージ枠も活用しています。球際の強さで日本を上回り、厳しい戦いになったようです。
第3戦のネパール戦で勝ち、イラクと勝ち点6で並んでも、当該チーム同士の対戦成績が優先されて順位が決定するレギュレーションのために、日本の首位通過の可能性は消滅。
イラクは'12年のU-19選手権準々決勝、今年1月のU-22選手権準々決勝で敗れている因縁の相手であり、初戦クウェート戦の5-4-1から4-3-3にシステムを変更し、4バックで臨みましたが力負けでしたね。
一方の女子(なでしこジャパン)ですが、これまた地上波の放送がなかったです。BS-1で放送があったようですが、仕事で全く観れず。途中経過で前半8-0と知ってビックリでした。帰宅して改めて12点取ったのを知ってまたビックリでした。個人的には、美人キャプテンを画面で確認できなかったのが残念。
FIFAランキングで日本の3位に対し、ヨルダンは53位。結果としては、菅沢と阪口がハットトリックを達成するなど大量点を上げ12―0で圧勝し、1勝1分けの勝ち点4となりました。宮間主将もダイビングヘッドで点を決めています。ヨルダンとは5月のアジア杯で対戦して、7―0で勝ってますが、それを上回る大量点です。12点は'06年のアジア大会で同じヨルダンに13―0で勝利して以来、佐々木監督体制では最多得点となってます。
ちなみに、前にニュースで聞いた美人キャプテンはステファニーという選手ですが、いろいろ情報を探しましたが、なかなか出てこなかったです。残念。しからば台湾の美人キャプテンに期待。あと、ちなみにヨルダン代表の監督は日本サッカー協会から派遣された沖山監督です。確か台湾もそうだったかな。次の試合は、男女とも地上波で観たいですね。