TV生観戦レポです。
なでしこの香港戦です。今日は時間どおり中継が始まりました。良かった。今日は宮間主将もベンチだし、若手中心で少し落としてきた布陣です。主力は少し休憩するのかな。ポスト澤と紹介されている猶本が初先発です。今日も生書き込みです。前半3分に早くも増矢の代表初ゴールです。★★★日本 ゴォール!!! 増矢ゴール!★★★ 1-0。続いて、前半10分に香港のゴール前でクリアしたのに、自陣のゴールにヘッドで入れてしまう。★★★日本 ゴォール!!! オウンゴール!★★★ 2-0。またまた続いて前半13分、FKから中島が無回転シュートを打ち、相手DFに少し当たって入ってしまう。★★★日本 ゴォール!!! 中島ゴール!★★★ 3-0。今日は、得点シーンが多過ぎで忙しいです。
日程はどんどんきつくなっていきます。中2日でやって来る29日の準決勝の相手はタイに2-1で勝ったベトナムという事で決まっています。中1日ですぐに決勝が30日にやってきます。相手は北朝鮮か韓国か。急性胃腸炎で欠場していた岩清水も元気に先発です。それにしても映っているバックスタンドには観客はゼロです。確か、このアジア大会は観客動員が上手くいっていないと聞きましたが、まさにそんな絵です。
前半26分、川澄ちゃんが右からセンタリングを流して、増矢がヘッドで決める。★★★日本 ゴォール!!! 増矢ゴール!★★★ 4-0。何かヨルダン戦を思い出しました。何点入るのか、間違っても失点はいけません。それにしても、全然関係ない話ですが、逸ノ城はすごいですね(笑)。新入幕優勝は100年ぶりになるとか。大相撲は面白くなってきました。あっ、全然関係ない話でごめんなさい。
また、関係ない話ですが、磐田さんに名波監督が来ましたね。このタイミングで来るという事は、本気でこれからギアを上げようという事でしょうか。磐田さんはもし、プレーオフ等でJ1昇格を逃したら、千葉さんのようにJ2に定着するんじゃないでしょうか。また関係ない話でした。中島がCKを蹴っていますが、すごい鋭い弾道を描くいいキックです。まるで男子選手のようです。ここで、前半終了。
後半スタート。川澄ちゃんに替わって高瀬投入。早くも後半3分に何と、岩清水の遠目からのロングシュート。やはりスコアに余裕があるからか、しっくり狙って打っていました。★★★日本 ゴォール!!! 岩清水ゴール!★★★ 5-0。後半もサンドバック状態か。
続いて後半15分、エリアの外から木龍がグラウンダーのシュートを打つと、GKがファンブル気味になり、入ってしまう。★★★日本 ゴォール!!! 木龍ゴール!★★★ 6-0。今日は何か記事画面を観ていると、目がチカチカしますね(笑)。いろんな色の星が輝いているので。ちなみに当ブログのこのゴールの表現はあるサイトの表現をそのまま使わせてもらっています。わかる方にしかわかりませんが・・・ 相手GKはパンチングが多いですね。またしても増矢に替わって、ここでヨルダン戦でケガをした菅澤投入。★★★日本 ゴォール!!! 高瀬ゴール!★★★ 7-0。 うーむ、今日は見た目的に何だか派手な記事です。
香港は7バック状態です。後半31分、中島からの高いCKから菅澤がヘッドで押し込みました。復活ですね。★★★日本 ゴォール!!! 菅澤ゴール!★★★ 8-0。ここで、中島に替わって阪口投入。阪口は今大会4得点で、菅澤と並んでチーム最多です。あと、猶本がなかなか得点を決められません。ここで後半35分、木龍がかなり遠くから山なりのミドルシュートを打ちました。無回転ではないですが、ちょっと何か変化があったのかな。★★★日本 ゴォール!!! 木龍ゴール!★★★ 9-0。ここでホイッスル。9-0の圧勝でした。中継がすぐに終わっちゃいました。さすが、アジア大会、忙しい子事で。
昨日の男子(U-21)です。決勝トーナメント1回戦のパレスチナ対日本戦が開催されました。結果は日本が4-0で勝利して準々決勝進出。今回の基本布陣はイラク戦と同じ4-3-3。この試合では始めて秋野選手が左サイドで先発。
立ち上がりから日本がボールを支配し、前半17分を皮切りに得点を重ね、鈴木が高いヘッドで2点目を挙げ、鈴木選手は今大会5得点目。2-0で折り返した後半に入ると、巻き返しを図るパレスチナが前がかりで攻めてくる。手倉森監督はシステムを4-2-3-1に変更して攻守のバランスを修正。これで徐々に中盤での効果的なパス回しができるようになり、攻めのバリエーションが増えて、交代による効果で3点目を奪取。この後、手倉森監督は今まで出場機会がなかった吉野を送り出す余裕の采配を披露。無失点勝利を飾ってベスト8へ進出。準々決勝では、25日20時から行われる韓国対香港戦の勝者と対戦する。
ちなみに鈴木選手は「釜本超え」を狙っているとか。釜本氏が'66年大会でマークした6得点が日本人の最多得点記録。現在4得点の鈴木選手は、パレスチナ戦で1点取って5得点。あと1点で釜本氏に並びます。鈴木選手は48年ぶりに記録更新できるか。そして、準々決勝の相手は韓国に決まりました。この世代はイラクに常にやられてきましたが、韓国と当たるのは初めてだそうです。