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J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

次に向けて頑張りましょう127

2016-06-22 00:49:35 | ファジアーノ岡山

 PV生観戦レポです。
昨日、ウルトラスで開催されたファジのアウェー金沢戦のPVに参加してきました。参加者はシマカズ氏、山やん君、熊氏で4名。最近はこの4人のパターンが多いですね。早く入店した人が席取りしようという事でしたが、シマカズ氏から「取れましたが、黒いカウンターしか空いていなかったです」と一報が入る。行ってみると、すでにすごい人で溢れ返っていてビックリです。
   
 途中、見た顔、いつもお世話になっているお三方が来られていました。たまには同じ目線になれる、こういうシーンを体験されるのもいい事でしょう。あとはやはり知らない顔ばかりでしたが、この日は会社帰りのグループが多かった気がします。次から次へと来店客が入ってきます。T森店長の話ではファジのアウェー戦を初めて以来、最高の数だそうです。でも、今までも水曜のナイトゲームとかありましたが、普通の入りでしたが、なぜこの日はこんなに多かったのかという話になりました。T森店長曰く「やはり成績でしょう」と。去年も序盤戦の上位だった頃は結構数が多かったとか。
 とにかく盛り上がりも一番でした。あれだけ盛り上がると、やはりみんなで応援するPVっていいなぁ、家でこじんまりスカパー観戦より、こっちの方が生に合っていると思ってしまいます。
   
 試合の方ですが、相手は最下位の金沢さん。まだ2勝しかしていません。普通に考えたら勝てる相手。試合の入りからカウンターの応酬で、試合が終わるまでずっと続きました。最下位にしては足元も上手いし、とにかくスルーパスが上手い、あとシュートの意識が強く、シュートで終わるシーンが多く、とても最下位にくすぶっているチームには思えませんでした。
 一方の岡山は、前の徳島戦と比べてやや覇気が無いプレーの印象。岡山の苦手3タイプのうち、典型的な守りを固めたタイプでした。しっかり自陣を固めてしまい、岡山が攻めあぐねたシーンが何度も流れました。こういうシーンをどう打破できるかが、今後J1の居続けられるになれるかどうかだと思います。
   
 ネット情報です。
 岡山は序盤から相手にボールを保持するが、金沢さんは集中したディフェンスを形成して得点を許さず。金沢さんは後半の開始早々に一瞬の隙を突いて、待望の先制点を挙げたが。その後の攻勢は実らず、GKに倒された押谷選手がそのままPKを決めて岡山が同点に。だが、岡山はその後相手のブロックを崩し切れず。4連勝ならず。
 続いて、「ファジ辛くも分け」というタイトルの山陽新聞朝刊の記事です。
 後半開始からわずか10数秒、相手のロングボールのこぼれ球に対し、岡山の対応が一瞬遅れて、ほんのわずかな隙を突かれて金沢さんにミドルを決められる。最下位脱出に執念を見せる金沢さんの分厚い守備の前に、後でパスをつなげても決定機は作れず、攻撃は停滞気味。後半半ばに矢島選手のスルーパスを受けた押谷選手がゴールに迫りPKを獲得して同点に。
 最悪の結果こそ逃れたが、矢島選手以外なかなかリスクを冒してチャレンジするパスが出ず。岡山はボールを保持できても、追加点は奪えず。金沢さんはロングボールのこぼれ球をしぶとく拾い、ミドルシュートなどで応酬。守備も粘り強かった。
 岡山は順位が2つ落ちて4位。次節、岡山は勝てば最良2位、負ければ最悪6位という位置です。ただ、京都さんが試合数が一つ少ないため、余り今の順位は参考にならないと思います。岡山は今シーズンはあれだけ多かった引き分け試合が少ないですね。競り勝てるように進歩したのか。皆様お疲れ様でした。 

コメント
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