J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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カリスマの存在245

2018-10-16 00:01:56 | カリスマの存在

 PV観戦レポです。
 昨日、ウルトラス倉敷店で開催された、ルヴァン杯準決勝第2戦・J1柏のアウェー湘南戦のPVに参加してきました。昨日は倉敷市内の某地区に所用(後日詳しく、ここのところ毎月行っている用事です)で行った帰りにそのまま行きました。T森店長にやっているか聞くと快諾だったので、何も考えずに行きましたが、よく考えたら開店前の時間だよなと。
   
 入店。まだ夕方時間でしたが、「17時オープンで1時間早まるだけなんで問題ないす」と。確かに17時を過ぎたら続々とグループ客がやってくる。女子会のような女性グループもやってきて、試合が終わる頃には賑やかな駅前空間になっていました。
 ただこの日は栄えある準決勝戦なのですが、監督交代論者なので痛しかゆしの思い。決勝進出を果たせばまたお誘いが来て、たぶん東京への強行軍になるかも。黄金時代だったらうれしい流れですが、今回は何とも複雑な気持ち。そういう流れで本当にいいのかと、何度も気持ちが揺れ動く。
 いつものカウンターからふと壁を見ると、ファジのポスターの横に選手と思われるサインが書き込まれていますが、ん?2018年のものがある。何か増えていると。豊川選手がゲスト解説で岡山に来た時に、他に2人の選手を連れてここに来たのかなと。
   
 試合の方ですが、1得点以上で引き分け以上が決勝進出の条件。でもよく見ると、今回のルヴァンはちょっと顔ぶれが下位っぽいかなと。昨日の第一試合をマリノスさんが制して決勝進出を決めるが、現在10位。柏は14位。湘南さんは13位と、どこも2桁順位と、見方を変えれば低レベルに見えるタイトル戦かなと。
 序盤はずっとスコアレスが続いていき、このまま0-0でいけば負けだなと思い描くが、前半28分に湘南さんが先制する。うーむ、このまま1-0で負けちゃうのかなと思っていたら、後半25分にタニ主将が根性で決めて同点に追いつく。1-1は面白い展開。そのまま90分が終わり、延長戦に入る。
 そして延長前半3分に再び湘南さんが先制。2-1となり、後半になって残り時間が少なくなってきて、このまま終わるのかと思ったら、後半8分に山崎選手が得点して同点に追いつく。この日の柏は粘ります。そのまま延長戦も終わり、PK戦に突入。
     
 柏はクリス選手のナイスなシュートから始まり、相手の梅崎選手が外してリードする。しかし、4人目の江坂選手が外してしまってイーブンに。T森店長曰く「そんなタイプと思っていた」と。両方で5人にサドンデスに入る。そして最後は山崎選手が外してしまい、5-4でPK戦に負けてしまう。うーむ、惜しかった。でも、ここまでの実力かもしれないとも思う。最後にトーナメント表が表示されましたが、よく見るとおいおい!という内容。柏対甲府戦の赤いラインの表示がないまま、湘南さんが決勝まで進んでいる内容。赤いラインが柏対甲府戦のみ書かれていない。フジテレビさん、やらかしたかという感じか。
 湘南さんは、クラブ史上初の決勝で盛り上がっています。当ブログでも湘南さんは、「御三家」として付加価値の高いクラブの一つ。柏の分まで頑張って欲しいです。決勝戦では迷わず湘南さんを応援いたします。

コメント
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