J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

Jリーグファミリーの資格86

2019-05-27 00:01:37 | ファジアーノ岡山

リスペクトコラムです。

一昨季から始まっている「岡山市内全小学校への全選手一斉訪問」ですが、先日実施されたようです。 まぁこれは岡山で誇れる社会貢献活動だと思います。6月19日までに72校を訪問する予定との事ですが、頑張って欲しいと思います。ネットのどこかで同じようなケースで「もっと情報発信すべきかも」というようなコメントを耳にした事がありますが、昔から何度も言うように、いくらいい事を行なっても情報公開しなければやっていないのと同じ。なぜなら実施してそれを社会に向けて報告して初めて社会貢献活動になると思っています。やっただけは単なる自己満足で、社会貢献した事にはならないと。そういえば岡山と言えば、2013年でフリーズしているこのページをそろそろ何とかして欲しいですね。もう5年放っちらかしで、ちょっと恥ずかしいかな。

【ファジ選手が岡山14小学校訪問 児童と紅白試合などで交流深める】

「サッカーJ2ファジアーノ岡山は15日、岡山市内の小学校への一斉訪問活動を行った。本年度の第1回で、コンディション不良の選手を除く31選手が14校を訪れ、レクリエーションなどを通じて子どもたちと交流を深めた。平島小には椎名一馬、浜田水輝、福元友哉の3選手が訪問。5、6年生計75人を前にヘディングやシュートを披露すると、児童たちは歓声を上げた。選手も加わり紅白のチームに分かれてサッカーの試合も楽しんだ。選手からのメッセージでは、浜田がゲーム直後にお礼を言ってきた児童がいたことを褒め、『自発的に感謝の気持ちを伝えることは、いつか自分にも返ってくる』と呼び掛けた。」

「一斉訪問活動は、選手とチームを身近に感じてもらうことが狙いで、2017年度からスタート。本年度は6月19日までに計72校を訪問する予定。」

引用:さんデジ

松木選手:https://twitter.com/matsuki_23/status/1131195177996115968

松木選手(note):https://note.mu/smike/n/n60ad4115ee8f

増田選手:https://twitter.com/magroooooon/status/1131176182307794944

増田選手(instgram):https://www.instagram.com/p/Bxw9O0MD7LU/

後藤選手:https://twitter.com/go_to_keita/status/1131172508487507968

https://twitter.com/go_to_keita/status/1128649567941959681

久保田選手:https://twitter.com/kubota_kazune26/status/1131169269943853058

久保田選手(instagram):https://www.instagram.com/p/Bxw6FkSDfP9/?igshid=7r1h6e298k93

金山選手:https://twitter.com/kanayann0612/status/1131146978786729984

金山選手(instagram):https://www.instagram.com/p/Bxwv8zFjnUD/

一森選手:https://twitter.com/jun_chimo/status/1128592931114209280

 

昨季は選手によるこの事業に関するSNS発信は、ほとんど見られなかったですが、今季はよくやってますね。ひょっとしたらフロント側から何かアドバイスしたのでしょうか。拾えるだけ拾って貼りました。中でも松木選手はいいですねー 当ブログでもまだ触れていないnoteを駆使しています。最先端ですね。増田選手も昨季のファン感で知りましたが、インスタを使いこなしているようで。今日の対戦相手の栃木さんのように、どんどん選手からも情報発信して欲しいですね。発信すればするほど、ファン・サポーターとの距離感が縮まると思います。

スタート当初「今後岡山市内だけでなく、選手が岡山県全域の子どもたちと触れ合う事業の展開を目指してまいります」とあって、いつ倉敷や浅口に来るのか楽しみにして待っていますが、いつまで経っても岡山市ばかり。できないなら最初から口にしなけりゃいいのにと思ってみたり。あと、真備にも行かれたようですね。

【真備での活動 ~がんばろう岡山~】

「ここ岡山で甚大な被害をもたらした災害が起きた翌日には、アウェイの地から戻った選手たちが募金活動し、被災地に物資を届けたり、その後も継続して選手が、そしてクラブが、様々な活動に取り組んできました。その一つが、選手による、被害の大きかった地域の子どもたちとふれあう活動。倉敷市のお力添えにより、今年も真備地区にある岡田小学校と箭田小学校への訪問が実現しました。」

「(その内)箭田小学校を訪問したのは、喜山選手、一森選手、赤嶺選手、阿部選手の4名。 箭田小学校への訪問は昨年7月、12月に実施しましたが、それ以来となるため、児童の皆さんが覚えていてくれているか、そわそわし、少し緊張気味(?)の選手たち。」

引用:クラブ公式スタッフブログ

 

豪雨災害からもう少しで1年が経ちます。町自体、中心部はかなり復興しましたが、少し離れると更地になったところもたくさんあるし、まだ復旧工事中のところも多くあり、まだまだです。これは毎月災害ボランティアに行っているからこそ口にできるところ。学校訪問の行き先の一つというのではなく、特別な存在として扱って欲しいと思います。「がんばろう岡山」というキャッチフレーズも今季になって少し色あせた印象もあります。川崎さんの「Mind-1ニッポンプロジェクトのように、きちんと独立した継続事業にしてはいかがでしょうか。そうすればイメージアップできて、新しい客層が来場してくれるのではないかと思います。

 

【ファジ選手と給食味わい交流 岡山の石井、足守小児童】

「岡山市の石井小(北区寿町)と足守小(北区足守)の児童たちが22日、サッカーJ2のファジアーノ岡山の選手らと給食やレクリエーションで交流し、食事や運動の大切さを学んだ。石井小には、上田康太選手(33)や田中裕介選手(33)ら6人が訪問。3年生の2クラスに分かれて給食の焼き魚などを味わいながら談笑し、「しっかり食べてね」と呼び掛けた。

昼休みにはドッジボールを楽しみ、子どもたちは選手目掛けて思い切りボールを投げたり、逃げ回ったり。続いて選手らが華麗なリフティングを披露すると、歓声を上げていた。」

「市とチームが2015年度から市内小学校で取り組んでいる事業で、今回を含めてこれまでに10校で開かれている。」

引用:さんデジ

 

一斉訪問と時期がよく重なりますね。いわゆる給食先生は実は他のクラブでも最近よくやっている事業。まぁ岡山市との連携事業だからこういう形になるのでしょうが。実施が5年目という事ですが、決して早い方ではないと思います。このレポも山陽新聞には載っているが、クラブ公式関係には今のところはどこにも出てこない。この記事の初めに言ったように、情報発信しなければやってないのと同じだと思います。それならば、本当にクラブ公式HPの「ホームタウン活動」ページをきちんと整備して、よそのクラブのようにきちんとレポして保存していってはどうでしょうか。申し訳ありませんが、この辺りも「J1にふさわしい」クラブ像だと個人的に思います。この辺ができれば、地元J2岡山はそういう面でも付加価値の高い、いいクラブになるのにとよく思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする