生配信観戦レポです。
21時というのはいい時間。でもアウェー戦なので地上波は無く、DAZN配信のみとまたしても代表ファン・サポーターにとっては残念な状況。テレ朝さんとか頑張って流せばいいのに(DAZN無料登録で観る事はできます)。北中米W杯アジア最終予選のアウェー中国戦。もはや日本は独走状態。強すぎてハラハラ感が無く、面白くないという人も少なくないのでは。贅沢な話です。先発出ました。前回から5人(瀬古、中村、伊東、南野、久保)変更。会場は大アウェー。今日も完勝かな。今日も生書き込み。
キックオフ。岩政さんも解説陣にいますね。林さんの解説もありますが、最近サッカー解説者でよく観ます。確かにわかりやすい解説で、売れっ子なのでしょう。それにしても、今日はクルクル中断が多い。日本が独走しているグループCですが、2位争いが激しいようで、4チームが勝ち点1差で並んでいます。
中国は前回対戦の0-7の時よりもチーム自体が安定しているように見えます。守備もコンパクト。今日もベトナム戦同様に立ち上がりは上手くボールを回せず、シュートまで行けていない。何と中国はピッチを3m縮小したようですが、そんなんW杯予選でやっていいんだ。確かに画面でも天然芝部分よりも少し内側にラインが引かれているな。消しきれなったライン見えるし。
中国選手のラフプレー。時々画面が縮小してずれてCMが表示される。久保選手のGK頭上を越えさせようシュート。おっと、乱入者が入ってプレーが止まる。W杯予選でこういうのも珍しい。日本はここまでなかなかシュートが打てません。中国の守りが堅いのか。前半39分、CKから小川選手が上手くマークを外してヘッドで叩き込む。★★★日本ゴォール!!! 小川ゴール!★★★ 1-0。日本はセットプレーからの得点力が低いと言われていましたが、すっかり覚醒した印象。
ピッチレベルでも狭く感じられるようです。結局関根選手はベンチ外なのか。日本はトータルの失点がオウンゴールのみという堅守ぶり。ロスタイム、CKからヘッドでいなし、それを板倉選手がヘッドで入れる。★★★日本ゴォール!!! 板倉ゴール!★★★ 2-0。前半終了。
後半スタート。交代は無し。後半4分にサイドから縦に通され、フリーになった選手にシュートを決められる。日本痛恨の失点・・・ 2ー1。油断していましたね。中国も見事なゴールでした。中国サポーターは大盛り上がりです。日本も少し目が覚めたか。中国は何度も縦に抜けようと試みる。後半9分に伊東選手からのクロスをフリーになっていた小川選手がヘッドで入れる。★★★日本ゴォール!!! 小川ゴール!★★★ 3-1。小川選手、乗って来ましたね。伊東選手のクロスの質も高いです。小川選手調子いいですね。その後も中国が果敢にシュートを打ってきます。ここで、南野、中村選手に替わって鎌田、三笘選手投入。
中国の危ないシュート。中国やりますね。中国のCKはGKの近くに密集させる戦術。日本の守備がこの時間増えてきました。ここで小川、伊東選手に替わって古橋、橋岡選手投入。続いて久保選手に替わって前田選手投入。中国の守備がだいぶバラけてきました。日本を追えなくなってきたし、ボールの獲りどころがわからなくなった感じ。
そういえばDFといえば、中山選手呼ばれなくなりましたね。森保監督は様々な選手を普段と違うポジションで使うようになってきました。三笘選手はドリブルだけでなく、パスも上手いと解説。古橋選手に何度かクロスが届くが、決めきれず。ここでホイッスル。