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J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

地域に溶け込む川崎フロンターレ41

2013-04-20 00:01:05 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 事例紹介レポです。
 当ブログではJ1川崎の事例が多いですが、この企画を紹介していませんでした。川崎市には「春日山部屋」という相撲部屋があり、そこともコラボしてスタジアムイベントととして試合を盛り上げています。何より名物スタグルが「ちゃんこ」なのです。ご当地グルメというよりは、地域との強いつながりの象徴メニューであり、当方も昨年等々力に行った時に食べましたが、無茶苦茶美味しかったです。その相撲部屋とのコラボ企画です。以下、抜粋して紹介。

春日山部屋協力イベント 「イッツァスモウワールド2013」

日時: 4月20日(土) 9:30〜12:30



企画①「春日山部屋力士に手押し相撲でチャレンジ!『張り手スモウ対決』」
春日山部屋の力士と台の上で手押し相撲対決!!

◇開催時間:9:30〜12:30
◇参加方法:アトラクションチケット2枚/年齢制限なし
◇賞品:未定

企画②「力士の壁を抜け!『どすこいPK対決』」
春日山部屋の力士がGKとなり、ミニゴールによるPK対決。

◇開催時間9:30〜12:30
◇参加方法:アトラクションチケット2枚/年齢制限なし
◇賞品:未定

企画③「力士がつく『力餅』販売(ブース運営協力:川崎市立西丸子小学校PTA)
力士がついた餅をあんこ&きなこを販売。

◇販売時間:9:30〜12:30(※無くなり次第終了)
◇販売価格:各200円
◇販売数:あんこ2個500食、きなこ2個500食 計1,000食

企画④「春日山部屋『力塩ちゃんこ』販売」
春日山部屋力士がついたお餅を入れたこの日限定「力塩ちゃんこ」を販売。

◇販売時間:9:30〜12:30(※無くなり次第終了)
◇販売価格:500円
◇販売数:500食

 さすが「イベントの川崎」さんという感じです。特にPK対決が素晴らしい。まわしを締めた相撲取りがゴールマウスに立っている絵がスゴすぎます。Jリーグ百年構想は異競技交流を謳っていますが、その域を超えていますね。力餅うまそうですねー よく聞く話が商品作りというものはストーリー性がないと長続きしないというもの。行き当たりばったりで、お客さんの反応がいいからという事で話題優先で商材を選んでも、結局はだんだん廃れていく事でしょう。こちらのスタジアムグルメは、溢れんばかりのストーリー性があるので、春日山部屋の力士が等々力に足を運んでくれる限り、力餅も力塩ちゃんこもずっと販売される事でしょう。当方が行った時は力士の姿が無く、単なる「塩ちゃんこ」でしたが、今回のは力士がついた餅が入った「『力』塩ちゃんこ」とパワーアップしています。ああ、食べてみたい。
 あと、当ブログでは選手が直接ファン・サポーターと触れ合う事は、選手にとってもパワーがもらえて、苦しい時のもう1歩が出るという事で、レベルアップに役立つと書いていますが、今回のイベントで力士さん達も、大勢のファンと触れ合ってパワーをもらい、苦しい時のもう一張り手が出るのではないでしょうか。こういうのを観ても、街に選手が出てこないところのファン・サポーターは少し可哀相かなと思います。
J1川崎公式HP該当ページ:http://www.frontale.co.jp/info/2013/0415_19.html
J1川崎関連:383736353433323130292827262524232221 

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次に向けて頑張りましょう53

2013-04-19 02:20:18 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、カンスタで開催された、ファジのホーム京都戦の観戦に行ってきました。今回も応援団・浅口のメンバーで参戦しました。平日のためか、参加人数は7名とちょっと小振りでした。いつものように岡山駅からタクシーで向かう。総合グランドに着くと、電車の中で説明したようにあるブースを目がけてひたすら歩いて行きました。それは、3人1組の来場者に粗品進呈というイベントです。観るといっぱい列があり、フロントO本氏から「予想以上に反響が大きかったです」と言われる。県内どこのイベントもそうですが、何かもらえるという企画に対しては、すごい反応が高いのかなと思います(笑)。やはり岡山の県民性なのか。テーブルに3人それぞれの名前を記入して、シリコンバンドを6ケいただきました。7人なので自分の分はその人にあげました。だって、シリコンバンドは、応援Tシャツと並んでファジのグッズ第1号の存在なので、昔買ったのをいっぱい持っています・・・皆さん喜んでいました。
   
 まずは個人的に、タレント桃瀬さんが歩いていないか、ファジステージに立っていないか目で探してみましたが姿は無し。まあ、一度も目の前で見た事がなかったので興味はありました。結局、選手入場前にファジ丸とタオマフを広げている姿を遠目に観るだけでした。ファジ丸のようにきさくな存在で、もう少しファン・サポーターと距離が近いのかと思っていましたが。今後に期待です。
   
 A席に行くシマカズ氏も途中まで一緒にいました。後は、京都さんのグッズ売り場が出張して出店してましたね。近いからなのか。ファジフーズの方では、スープバトルが行われていたようです。時間がないので余り近寄らず。メンバーさんと共にAゲートから入場。今回はS席という事でまあまあいい席に座れました。TEAM AS ONE募金箱君も元気そうです。長机のセンターの位置で頑張っていました。
   
 コンコースを歩いてみましたが、特に目新しいものは無し。前はファジピスタの選手ポスターがズラっと並んでいましたが、今回は無し。平日のナイトゲームといえば、3年くらい前にあったヴェルディ戦の「1万人チャレンジデー」。どうもあの時のイメージが強いので、この日の6,200人という観客数を聞くと、ちょっと寂しいかな。岡山が減ったのかと思ったら、よそも押しなべて少なかったようです。やはりJリーグ自体が減少傾向になるのか。8月のホームガンバ戦などは多いでしょうけど。
 ハーフタイムの時に、少しウロウロしてそのままBゲートに行き、下さんと歓談。Y田女史もおられました。いろいろと話をして戻る。何かパターン化してきましたね。パルツアーのブースもなく、平日は少し景色が違うなと思いました。
   
 試合の方は、京都の選手のポゼッションが岡山よりも上手かったと思います。足元のボールさばきがJ1みたいにテクニカルでした。保持率も高かったのでは。岡山はどうもポゼッションの強いチームと相性が悪いようですね。それでも先制ゴールを決めた荒田選手はすごいと思います。あと、スーパーセーブを連発した中林選手。ただ、メンバーさんが「守るのはいいが、蹴るボールが・・・」と。頑張ってくれ! レン選手も調子がもう一つのようにも見えました。その後、後半に追いつかれて1-1のドローに終わりました。勝てなくて惜しいと思うのか、よくドローで終わったと思うのか。
   
 試合後、またタクシーに乗って、残念会の会場に行きました。前と同じ「爺や」さんです。つい1週間前にも別の会合で利用させてもらいましたが、全く違うメニューであり、改めていいお店だと思いました。読者の皆さんもぜひどうぞ。いつもは地域の話題が多いのですが、この日はネガティブな話、ポジティブな話といろいろと話し込みました。中健隊長も「今までで一番充実した会だったな」と。
J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)
1位: 千明選手    2位: 荒田選手

雉楽・シンジ氏: 荒田選手。強豪・京都の猛攻の中で数少ないチャンスをモノにして先制点を挙げてくれました。
シマカズ氏: 澤口選手。逆転負けと思われた試合を防いだからですね。
issan: 千明選手。運動量抜群で攻守に貢献しました。重要な場面には必ず顔を出していました。
山やん君: 中林選手。ビッグセーブで何度もピンチを救いました。
雉人・F原氏: 中林選手。ポジショニングの良さが目立つ!
きさん: 千明選手。最近の千明のガツガツボールを取りに行くプレーが観ていて楽しく、元気をもらえる。
松ちゃん君: 関戸選手。チャンスメーカーになって、アシストを決めた。
吉備ファジ会・Oご夫妻: 荒田選手。執念でゴールを決めてくれました。

 話は変わり、昨日の日経新聞「フットボールの熱源」に政田サッカー場の記事が載っていました。特に目新しい情報がなかったので紹介は省略しますが、興味がある方は読んでみて下さい。

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湘南ベルマーレの事例37

2013-04-18 00:03:08 | スポーツ文化・その他

 事例紹介コラムです。
 さすが、Jリーグ百年構想の優等生クラブと思える事例です。やはり、地方クラブ(と言っていいのか?)でも、根本的に価値観が違いますね。あくまでファン・サポーター目線に立った立派な活動だと思います。2つありますが、それぞれ抜粋して紹介。
   
【Do-sa 美人】
 J1湘南は大磯プリンスホテルとコラボ企画の「プロから本物のキレイを教わるハイブリッドプログラム『Do-sa 美人』」を開催。
趣旨:
 「エクササイズで体の外からキレイ。食事で体の中からキレイ。効率のよい体の使い方を知り、動きがスムーズでキレイになる血行不良、機能不良の改善で生活が楽になる」といったことを体験してもらう体験型プログラム。
・開催日:
 4月23日(火) 11:00~14:00
 ◇エクササイズ(講師:湘南ベルマーレ スポーツクラブ Fitness & conditioning GM 竹江 司)
 11:00~12:30
 ◇ランチ(大磯プリンスホテル 洋食調理 上野 浩二)
 12:30~14:00
会場:
 大磯プリンスホテル(エクササイズ:宴会場パティオ、ランチ:メインダイニングルーム)
募集人数:
 先着40名
料金:
 2,800円(税込)
 こちらのホテルには21面のテニスコートがある他に、フットサルコートも2面あるようですね。スポンサーデーも含めて、スポンサー等とこういうコラボ企画をされているところもあれば、すっかり萎みつつあるところもあるようですが、こちらの企画はファン・サポーター(特に女性)目線に立った、いい企画だと思います。サッカーのサの字も無いながら、講師はNPO法人の方の指導者でしっかりクラブの事業になっています。Jリーグ百年構想の中にしっかりはまった活動だと思います。トップチームは今、J1リーグで苦戦していますが、順位だけではありません。地域に根を張り、ファン・サポーターを大事にできるところが100年続くと思います。
J1湘南公式HP該当ページ:http://www.bellmare.co.jp/77939

【ドリームパスポート】
 平塚市総合公園では、スポーツ文化の底辺拡大や平塚市総合公園の利用促進につなげることを目的に、プロスポーツ(湘南ベルマーレ、横浜DeNAベイスターズ、横浜ビー・コルセアーズ)の試合が見られる「ドリームパスポート」を発行。平塚市内の小学生を無料招待。

      
<実施内容>
 4月上旬から平塚市内小学校を通して市内小学生全員(約14,000人)にドリームパスポートを配布。なお、市外学校通学の小学生は総合公園管理事務所で対応。
湘南ベルマーレ (Shonan BMWスタジアム平塚)
 2013リーグ第7節から第34節及び2014シーズン3月開催試合のホームゲーム
 ※対象試合:リーグ戦、ヤマザキナビスコカップ、各試合最少で先着300人。
横浜DeNAベイスターズ (平塚球場)
 2013イースタンリーグ公式戦の4月開催より(セントラルリーグ公式戦除く)。各試合最少で先着300人。
横浜ビー・コルセアーズ (平塚総合体育館)
 平成26年3月までに開催されるホームゲーム(各試合最少で先着100人)。

 J2岡山には「夢パス」という小学生以下の児童が入場無料になるチケット制度がありますが、それはカンスタでのファジの試合だけで、カンスタで開催される湯郷ベルの試合、桃アリで開催されるシーガルズの試合にも無料入場できるところまではいきません。同じ運動公園内で開催されるプロスポーツの試合を、小学生が無料になるという面では、湘南さんの事例が一歩も二歩も先進的だと思います。じゃあ、同じ制度を作れるのかと言えば、そんなに甘くないと思います。そういう困難なところで実現させた湘南さん他2チームは本当に素晴らしいと思います。
 ここで重要な役割を演じたのが、横浜熱闘俱楽部ではないかと推測します。J1横浜の名前が無いし、ベイスターズは2軍の試合が対象ですが、あくまで同じ運動公園内というのが条件ですね。うらやましいですね。ちなみによく言う事ですが、こういう活動が未実施である岡山県の東西南北の隣県で大小の違いはありますが、何かしらの異競技交流・連携が実施されています。
横浜熱闘俱楽部公式HP:http://www.hamaspo.com/nettouclub/
J1湘南関連:3736353433323130292827262524232221

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吉備ファジ会

2013-04-17 01:08:35 | ファジ・地域のサポーター活動等

 庭瀬情報です。
 14日日曜日の夜、岡山市庭瀬地区の本町公民館にて、吉備ファジ会の定例会が開催されました。この日は事情でノンアルコールのため、PV観戦したウルトラスブルーから自家用車で会場に直行。が、すぐ近くに来ているのに、なかなかたどり着けない。以前にも車で来たのですが、やはり簡単にはたどり着けなかったですね(笑)。庭瀬地区の駅と国道の間にある地区はとにかく迷路のよう。昔の庭瀬藩の名残なのか幅の広い堀も多く、道も狭い。でも、何とか到着できました。
   
 久しぶりの会です。今回もやや少なめの人数ですが、いつもの顔ぶれです。今年のホーム開幕戦である長崎戦を観ようと思いましたが、残念ながらデッキとDVDの相性が合わず、去年のホーム湘南戦を観ました。昨シーズンのVでしたが、皆さん嫌な顔一つせずに観戦しておられました。その中で出たビックリした話が、タレント桃瀬さんが実は、この庭瀬(吉備・陵南)地区出身との事。Oご夫妻の娘さんも知っている様子。世間は狭い。
 ろんぱ氏は息子さんの入学に合わせて、倉敷市内へ引っ越された模様。遠くなったのに、変わらずこの会に参加されました。好物の某ラーメン店が近くなってうれしいご様子。後出たのは女子大学生の就職難の話。なかなか厳しいですね。
   
 ハーフタイムになって、お楽しみの三角くじタイム。はずれ無しのグッズが当たります。当方は何と4色ボールペンをゲット。仕事でも使えるし、良かったです。今回はダブルチャンスという事で、もう一度三角くじで選手のサイン色紙がある抽選がスタート。早速、O畑氏が当たっていました。
 この日の食事は行楽弁当のようなもので、それに加えてH先生から手作りのヘルシーサラダが出ました。美味しかったですよ。最後に恒例で、ろんぱ氏がコールリーダーとなって、みんなで応援コールです。皆様お疲れ様でした。

      
 話は変わり、応援組織の支部会といえば、J1大分で先日いい事例を見かけました。直接庭瀬の会には関係ないのですが、いい事例なので同じ記事ですが、紹介させていただきます。以下、抜粋して紹介。

 J1大分の後援会津久見支部では、下記の内容で支部総会及び交流会を下記の通り実施。今シーズン未入会の人も、当日会場での入会で参加可能。また、2013年後援会員であれば、津久見支部以外の人も交流会には参加可能。

・開催日時
 4月17日(水)19:00~19:20 支部総会(津久見市在住の会員のみ)
           19:30~20:30 交流会、サイン会(支部以外の会員も参加可)
・開催場所
 津久見市民会館
 ※津久見支部以外の会員の方は、支部総会終了まで入出不可。
・参加選手
 後藤選手、松本選手

 これだけではありません。後援会公式HPの活動報告ページを観ると、とても活発に支部会が活動している事がよくわかります。しかも、それぞれの支部会に選手が2名駆けつけております。HPを観ると、現在地域支部が17会、職域支部が9会あります。極めて理想的な後援会組織です。全くうらやましい限りなり。横から意見を言われたくないから後援会を作りたがらないのではないかというよその話を、ネットか何かの情報で耳にした事がありますが、地域貢献活動という面から観ると、大きな違いですね。
 大分さんは一度J1でナビスコ杯優勝という夢を達成しながら、その後は地獄のような苦労を重ね、その後チーム名どおり三位一体の支援の元、去年にJ1再昇格を勝ち取りました。まさに地方クラブのお手本です。根が張れる所は100年続き、根が張れない所は何かの拍子でこけるかもしれないと、時々思います。大分さんには頑張って欲しいですね。
J1大分公式HP該当ページ:http://www.trinita-kouenkai.net/aokikouenkai/index.php

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次に向けて頑張りましょう52

2013-04-16 00:05:39 | ファジアーノ岡山

 PV生観戦レポです。
 昨日、ウルトラスブルーで開催された、ファジのアウェー千葉戦のPVの生観戦に行ってきました。到着してみると、結構すでに来店客が入っており、席の余裕がない様子。見ると、FSSメンバーのすーさんの顔が見えたので、そのお仲間と同じテーブルに同席させていただきました。そのお仲間も、昔やっていた「福ちゃんの会」で一緒になったと言われていましたが、すいません覚えていません。何分、会う人の数が多く、顔を覚えるのが遅いタイプなので。
   
 きさん&市さん到着。そして、オッティ氏登場。今回は席もないので、我々と同席されました。ダーツスペースもあり、その分テーブルがそんなに多くないですが、こういう時は段々テーブルが不足してきます。今度からもっと早めに来店しないといけませんね。
 まだ本物を観ていないタレント桃瀬さんについてちょっと聞いてみると・・・ 「実物は顔が小さくて可愛かった」というポジティブな意見もあれば、「補強はそこじゃないでしょ。背の高い選手とか獲って欲しい」というネガティブな意見もあり、勉強になりました。今度の試合でお会いするのが楽しみです。個人的には職名が・・・ 桃瀬さんには頑張って欲しいと思います。
   
 試合の方は皆さんご存知のとおり、スコアレスドローでした。前日までの先発予想では、中林選手は怪我で真子選手が出るとばかり思っていましたが、実際は中林先発。この日負けなかったのは、中林出場なのではと。この日の解説では、レン選手の事を詳しく紹介してくれていたので、ちょっと良かったかなと。あと、相手チームではありましたが、決めてくれ谷澤と兵働選手がよく画面に出てきました。2人とも元気そうでしたね。谷澤のドリブルはすごかったし、兵働は千葉に移籍して10番を背負えて良かったですね。
 この日の夜のやべっちFCで紹介されるくらいに、内容もまずまず良かったのではないでしょうか。個人的にはちばぎんカップで、某黄色いチームをボコったジャイールを注視していましたが、もう一人の外人選手のスゴいようです。
 この日の他の結果で、ビックリしたのが長崎さん。いつの間にかすぐ後に付けていました。長崎さんにはいいイメージを持っています。「やはりサッカーどころだから強いんでしょう」という声も。 

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ボランティアの力176

2013-04-15 00:31:52 | 岡山湯郷ベル

 ボランティアレポです。
 13日土曜日に津山陸上競技場で開催されたなでしこリーグの湯郷ベル対INAC神戸戦で、OSS委員会からボランティア参加しました。人数は6名。クラブが主催の時は、自分ところのベルボラで個と足りるのか、昨シーズンは参加する事はなかったのですが、今回はRSKが主催という事で、県サッカー協会に協力要請が行き、OSSの出番となったようです。他にはnao氏、germanee氏、Y田女史、樽部長が参加。
   
 いつものように岡山駅に集合し、オヤGK号に乗り合わせて津山に出発。9時半の集合時間には到着できました。相手の担当者もRSKの社員さん。正面受付に行くと、きちんと役割を割り振っていただきました。下委員長からは「たぶん、行列の整理くらいでそれほど仕事はないと思います」と言われていましたが、専務理事さんから耳にしていたとおり、各ゲートを受け持つ事になりました。丁寧にOSS用にメンバ名が書かれた資料を配布していただきました。
   
 ゲートはメインのS席、ホーム側とアウェー側の自由席と、バックスタンド側の自由席の4ゲートです。担当ゲートに行ってみると、RSKの担当社員さんが待っておられて、挨拶させていただきました。何でも通常は総務課の役職の方で、今回はボランティア参加という事です。でも、温厚な方で真面目に業務に取り組まれており、好感が持てました。他のRSKの社員皆さんも実に真面目で仕事がやりやすかったです。女性の責任者の社員さんも、丁寧に我々に対応してくださり、また機会があればRSKのお手伝いしたいと思いました。
 他にベルボラのベテランメンバーさんも1人付いて下さり、慣れた対応を見せていただきました。聞くと、今回はRSKの主催という事で、ベルボラというよりは、市の職員さんだけが関わられたようです。
   
 ゲートでは荷物チェックとチケットもぎり、チラシ類の配布を行いました。作陽高校のサッカー部員さんが一緒だったです。11時から入場できますが、その前から長い列ができていました。その中には馴染みの顔も。issanが長い時間ずっと並んでおられて、ベルの事を心配されていました。
 他は何と言ってもスタジアムグルメ。ラインナップを観てみると・・・醍醐桜ジェラート、美作牛の美作コロッケとメンチカツ 黒々茶みまさか黒豆バーガー美咲たまごかけごはん、おかやま黒豚串、チーズフォンデュの無料試食、トマト入りの鏡野らーめん。いいですね、これぞご当地グルメののれん街という感じでした。ボランティア参加なので口にはできませんでしたが、のぼりの名前をみるだけでヨダレが出てきました。特に醍醐桜ジェラートが特に人気がありました。試合前、試合中ずっと長い列ができていました。個人的には初めて目にした鏡野らーめんを食べてみたかったですね。
   
 この日の観客数は6,006人。6千人台ってファジと同じじゃないかと思ってみたり。確か、ファジの津山の試合の時はメインの空きが見えましたが、ベルの試合ではメインもまずまず埋まっていましたね。何でも今シーズンはチケットの値上げをされたと聞きましたが、それでもこの数字はスゴいと思います。INAC戦以外でも観客動員が増えて欲しいですね。
   
 試合はというと、0-7の完敗でした。用事で通路を歩いている時に偶然失点シーンを目にしてしまいましたが、力負けでしたね。種田監督も限られた選手層で大変でしょうが、今後は補強など何か工夫が必要ではないかと思います。この空気ではひょっとしたら岡山ダービーでも1年生の吉備国さんに一矢報いらせてしまうかもと思ってみたり。
 最後に専務理事を探しに、本部の方へ行った時に偶然、ヤングなでしこで馴染みに田中陽子選手とすれ違いました。TVのイメージよりも小さかったけど、可愛らしかったですね。これからも頑張って欲しいです。

 帰り道でお決まりの中島ブロイラーに立ち寄りました。いつもながら来店客でごったがえしていました。とにかくここは安くて美味しい。今回の津山への旅で一番お楽しみだったのかもしれません。
 個人的には0-7の結果も痛かったですが、1-3で負けたもう片方の試合も残念でした(笑)。いつもはボラでこの日観客として来られた方が「県北であったら手伝うよ」と言っていただけました。またOSSメンバーが増えそうです。そうそう、OSS委員会では公式ブログでも参加メンバー複数でレポ記事を書いています。こちらもぜひご覧下さい。
OSS委員会公式ブログ:http://blog.goo.ne.jp/okayama-soccer-supporters/

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北の王者へ コンサドーレ札幌10

2013-04-14 00:01:15 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

【PV情報】4/14(日)のファジアウェー横浜戦はウルトラスブルーで生中継あり。(もう少し早く情報が来ればもっと早く告知できるのですが)

 事例紹介コラムです。
 Jクラブはサッカーだけやっていればいいのか、広くスポーツ文化を広める活動をすべきなのかという話がありますが、J2札幌で素晴らしい事例があります。
  
 J2札幌では子どもたちの健やかに育成することを目的とした「スポーツスクール in Fu’s」を開講。このスクールでは様々なスポーツのインストラクターを招いての指導講習、体験を実施。子どもたちが様々なスポーツにふれる場を提供。

【概要】
開催期間:
 5月~2014年2月(全20回)
対象者:
 小学校3年生~6年生の元気にスポーツがしたい男の子・女の子
実施場所:
 札幌市藤野野外スポーツ交流施設(Fu‘sスノーエリア)及び周辺地域
募集期間:
 4月11日(木)~先着順
定員: 50名
参加費: 26,000円(傷害保険料、施設利用料、指導料含む)
指導者:
 各種目のインストラクター、J2札幌のスポーツアカデミースタッフ
主 催:
 ㈱北海道フットボールクラブ、(財)さっぽろ健康スポーツ財団
【実施日・実施種目】
 5月25日(土)...開講式&軽登山
 6月 8日(土)...テニス
    30日(日)...水泳&アクアビクス
 7月 6日(土)...カヌー
    20日(土)...登山
 8月 5日(月)...デイキャンプ
    14日(水)...サッカー
 9月 1日(日)...サッカー&試合観戦(札幌 vs 岡山)
    14日(土)...バドミントン
    28日(土)...スナックゴルフ
10月12日(土)...ゴルフ
    26日(土)...フットサル
11月 9日(日)...スケート
    16日(土)...カーリング
12月26日(木)・27日(金)...スキー/スキー検定
2014年1月18日(土)...リュージュ
        25日(土)・26日(日)...スノーボード
      2月 2日(日)...スノーシュー&閉講式

 札幌さんはスゴイと思うし、元々そういう土壌があったのは確かです。まあ、これまでのレベルを求めるのは酷ですが、少しでも参考になればと思います。ここには「うちはサッカーだけやってればいいんだ」という価値観は存在しないようです。札幌さんはスリムな経営を求められて予算を削る事になり、J2に降格しても順位が低迷していますが、そういった中でもこういう活動をされているのは素晴らしい事だと思います。
J2札幌公式HP該当ページ:
http://www.consadole-sapporo.jp/hometown/sports_school.html

 スポーツといえば、先日の山陽新聞朝刊の「おかやま楽習塾」特集で、木村社長の講演会の内容が紹介されていました。ファジはフットボールクラブではなくスポーツクラブ。現在は男子サッカーを中心に活動しているが、いずれはJリーグの100年構想にのっとり、皆さんが好きなスポーツを楽しめる環境をこの岡山に作っていきたいとあります。
 海外では3世代揃って好きなスポーツに触れ合う。スポーツを通じて自分らしさを求めていく暮らしが100年以上の歴史を刻んでいる。なぜ、ファジは最初にサッカーの活動をしているのかという事で大きな2つの理由を挙げています。でも個人的には何度読み返しても、何かよくわかりません・・・

 1つ目は岡山というまちの名前や存在を世界中に知ってもらいたいから。男子プロサッカーチームが強くなり、日本から世界を戦うようになれば岡山の名前を世界に広められるという事ですが、異競技交流でも十分広められると思います。いろいろなスポーツをやっているクラブとしてJ1新潟は名前がすぐ挙がり、J1湘南はNPOの方のクラブではビーチバレーなど五輪選手を生み出していて、Jリーグ百年構想の優等生と言われています。何より、Jリーグ百年構想ではサッカーではなく、「スポーツでもっと幸せな国へ」「サッカーに限らず、あなたがやりたい競技を楽しめるスポーツクラブを作ること」と謳っています。日本からアジアへ出て行くのがいつの事になるのかわからないのに、それまで県内のスポーツ文化の振興が鈍いままでいいというのはどうなんだろうかなぁかと・・・
 2つ目はサッカーの試合で日本各地から岡山に人々がやって来るという地域間交流のため。名前が挙がっているJ1仙台は、チーム名こそ違いますが、仙台のスポーツチーム同士での交流が盛んです。例えば、J1湘南のようにFリーグのチームを持っていたら、FC東京や東京ヴェルディのようにVリーグのチームを持っていたら、更に違う地域間交流が発生します。湯郷ベルやシーガルズと異競技連携をするだけで、新しいファン・サポーターが生まれ、違う県の違うスポーツのファンが男子サッカーに興味を持つのではないでしょうか。そういう地道な種撒きが「根を張る」という事であり、100年続く事につながっていくのでは。よく出る話ですが、見てくれが良い木でもしっかり根が張られていなければ、何か起こればすぐに倒れてしまうという事。

 まあ、いきなり違うスポーツチームを持つという事ではなく、まずは一つ一つ異競技交流から始めてみてはいかがかなと思います。政田の体育館で何か教室をやっても面白いと思います。2006年の法人化の時に、運営会社の名前を聞いた時に、「えっ、サッカークラブじゃなくてスポーツクラブと名乗って、サッカー以外に活動できるのかなぁ」と思ったものでしたが、概ね予想どおりになっていると個人的に思います。特に何年計画でこうするというものもなく、当ブログで時折紹介するように、東西南北の隣県で異競技交流・連携ができています。できていないのは岡山だけ。これは行政の役割も関連してきます。もっと岡山のスポーツ文化が高まる事を強く祈念しております。 

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行政の支援45

2013-04-13 01:24:28 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 事例紹介コラムです。
 今シーズンから、ザスパ草津は新たにチーム名を「ザスパクサツ群馬」に改名され、群馬県をホームとする真の県民クラブへの脱皮を図られています。県内のどの市町村へもPRしようと頑張られているようです。対象が県なのか市なのかわからない場合とは違って、これぞ県民クラブという印象を持ちました。以下、抜粋して紹介。
   
 J2群馬で、ホーム開幕戦のセレモニーに、群馬県副知事と、各市町村首長が来場。セレモニーでは、名前を紹介し、サポーターからは、それぞれの市町村のお名前がコールされたとか。キックインセレモニーは、昨シーズンの最終戦の県内のゆるキャラで争った「第1回ゆるキャラじゃんけん選手権」で優勝した「おいでちゃん」(みなかみ温泉)が実施。場外では、四万温泉の足湯や、各地の観光PRなどを行なわれていたとか。
 また、チーム名称変更を記念して、2月から県内35市町村へ挨拶周りをされたそうです。クラブの代表取締役GMか会長とマスコットの湯友。「ホームタウン活動ニュース」に1回1回のレポが載っていますが、記事の中でその市町村の観光名所などの特徴をさりげなくPRされています。表敬訪問の途中でその市町村の観光地へも訪問していたりします。
J2群馬公式HP「ホームタウン」ページ:http://www.thespa.co.jp/thespa_hometown/

  「200万県民に愛されるチームづくりを目指して、これからも県内の各地に飛び出していきたい」と表明されています。人口200万人という事ですが、実は岡山県の人口は193万人と同じ規模。こういう表明をJ2岡山からも聞きたいものです。元々は、J2草津として「草津町、前橋市を中心とした全県」というホームタウンでしたが、今シーズンからは「群馬県全域」としています。通常であれば、県庁所在地である前橋市を残すのでしょうが、あえて取り除いているところに「県民クラブ」としての決意を感じさせられます。

 あと、クラブ公式HPを観ると、「中期(経営)計画」があります。こういう経営計画を情報公開しているクラブとしていないクラブがありますが、企業として経営計画があるのは当たり前です。読者の皆さんもこういう部分も、クラブを見分ける目安として欲しいです。以下、その内容です。今シーズンの計画とともにご覧下さい。J2松本などは、JFL時代から観客動員数やシーズンパスの加入数などを公式HPのトップページにずっと表示して、達成してきたのを知っています。
【2013年計画】
 ①黒字決算
 ②J1昇格
 ③1試合:4,500人名以上の観客数。
 ④250団体以上のアシストパートナー加入。
【中期計画】
①目標 3年後
 ・トレーニング施設、クラブハウスの充実。
 ・毎試合1万人のスタジアム観戦者。
 ・300件以上のアシストパートナー加入。
②目標 5年後
 ・J1で定着して戦う。
 ・毎試合1万5千人のスタジアム観戦者。
 ・300件以上のアシストパートナー加入。
③目標 10年後
 ・新スタジアムでACLを戦う。
 ・200万人県民の10%以上の方からの支援。
 ・200万人県民の1%=2万人以上のスタジアム観戦者。
 ・1,000件以上のアシストパートナー加入。
 
 公式HPを観ると、地元群馬県出身の選手が4人もいますね。星野、黄選手が前橋市出身、乾選手が高崎市出身、横山選手が大泉市出身だそうです。これって、強みだと思いますよ。
 長い目で観ると、昔の湘南、最近の群馬のようにホームタウンの広域化がJクラブの常識的なトレンドとしてあります。広域化したところは社会・地域貢献度が高く、100年続くだろうというイメージが強くなります。それに対して、ホームタウンの削減(県北を営業対象からはずすとか)を考えているところもあるとかないとか、どのカテゴリか忘れましたが耳にしました。もし、本当ならビックリです。当ブログもJリーグ開幕から20年Jクラブを観てきましたが聞いた覚えがありません。そういえば一つ思い出しました。かつての横浜フリューゲルスがホームタウン地域の削減をしたと思いますが、100年続くどころか皆さんご存知のとおりの結果になっていますね。地域で生きていかなければならないのに、地域と共生できないところは長続きできないという事なのかな。
 群馬さん、頑張って欲しいですね。今現在はJ2の中でまだ目立たない感じですが、関東エリアなのでいつどういう形で化ける事があるかもしれませんから。
J2群馬関連⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130207
  〃     ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100311

  〃     ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090520
  〃     ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051022
  〃     ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051020 

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頑張れ!商店街23

2013-04-12 01:21:18 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 事例紹介コラムです。
 先日、J2松本の公式HPを観ていたら、チーム応援フラッグを市内各地への掲揚活動を実施したとのニュースがありました。当ブログでは、理想的なスタイルはのぼりではなく、フラッグもしくはタペストリーと言っていたので、注目いたしました。以下、抜粋して紹介。
   
 4月4日(木)に、松本商店街連盟の協力により、松本市街地街路灯松本山雅FCフラッグ掲揚活動を実施。約120本の「松本山雅FCフラッグ」を市内各商店街の街路灯に掲揚。この活動では、ホームタウン担当社員も参加し、商店街連盟の人達やサポーターと共に楽しく掲揚活動を行ったそうです。
 掲揚されているフラッグには1~2選手の直筆サインが書かれているそうです。

【期間】
平成25年4月~11月(予定) ※期間中に掲揚をしない期間もあり。

【掲揚商店街及び大型店:サイン選手】
・本町商店街: 小松、飯尾
・駅前大通り商店街: 多々良、北井
・中町商店街: 喜山、野澤
・六九商店街: 塩沢
・上土商店街: 蔵田 
・新伊勢町商店街: 飯尾、ユン・ソンヨル
・大名町商店街: 長沢、川鍋
・神明町商店街: 飯田、弦巻
・緑町商店街: 鴇田、パク・カンイル
・西堀商店街: 村山
・大手商店街: 吉田、玉林
・縄手通り: 永井 
・ナワテ通り: 船山
・大手門商店街: 岩沼
・井上百貨店(店舗内オフィシャルショップ)・アイシティ21: 楠瀬、和田
・松本東急イン: ホドリゴ・カベッサ
・アリオ松本: 中村
・アルプス通り: 鐡戸
・伊勢町3丁目: 岩渕・宮下
・分銅町: 白井
・松本駅: 山田、木部

 写真を観ると、フラッグというよりはタペストリーのようなペナントのような感じですが、棒で立てる「のぼり」ではないようです。J2岡山に馴染みのある選手としては、喜山選手が中町商店街、弦巻選手が神明町商店街、玉林選手が大手商店街にサイン入りフラッグが掲げられているそうです。アウェーで松本に参戦した方は、ぜひ観に行ってはいかがでしょうか。
 この事業がいいのは、特定の商店街(スタジアム近くとか)に限定したものでなく、また市の商店街連盟という統括組織と話をつけている事がいいですね。のぼりの寿命は短いですが、こういうフラッグやタペストリー(ペナント)は少し強くできているので、長くファン・サポーターの目に触れる事になります。
 他のクラブで、こういう光景で印象に残っているのは、何と言ってもレイソルロードでサポが取り付けている応援フラッグ。他には川崎でいろいろな商店街で道々に取り付けているタペストリー(ペナント)ですね。昔、三宮の街中で観たJ2神戸のタペストリーがカッコ良かったのも覚えています。
J2松本公式HP該当ページ:http://www.yamaga-fc.com/activity/2013/04/04/1365053470787.html
J2松本公式HP該当ページ:http://www.yamaga-fc.com/news/2013/04/02/1364899085719.html
    
 話は変わり、週刊モーニングに連載されているジャイキリを読みました。サポーター関連の話題ですが、面白かったですね。読者の皆さんも単行本だけでなく、週刊ものも読んでみて下さい。
商店街関連:22 / 21 / 20 / 19 / 18 / 17 / 16 / 15 / 14 / 13 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
J2松本関連⑬:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20121107
  〃    ⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120922
  〃    ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120714
  〃    ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120709
  〃    ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120415
  〃    ⑧http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120317
  〃    ⑦http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120316
  〃    ⑥http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120107
  〃    ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111118
  〃    ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111030
  〃    ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110913
  〃    ②:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110818
  〃    ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110817

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カリスマの存在134

2013-04-11 00:18:28 | カリスマの存在

 TV生観戦レポです。
 先日開催されたACLグループリーグの柏対水原戦のPVが開催されたウルトラスに行ってまいりました。県外出張の帰りでしたが、何とかキックオフ時間に間に合いました。今回も相変わらず少ない人数ですが、今回はうろたんK氏登場。休みの日のようです。何と、マヨさんは現地組。いいですねー 生で観れて。今回の観客数は確か7千人くらい入ったとの事。平日のACLの試合ながら、ファジの試合くらい入ったんだと。
   
 今日も、お店のフーズを楽しみました。個人的には丼ものがおすすめです。特に豚キムチ丼。何か前よりボリューム増えていない?と思うくらいに大盛りでした。他にも塩カルビ丼など、お腹いっぱいになるメニューがあるので、スポーツバーでありながら食事もできるいい空間です。この日は何か周りが静かだなと思ったら、ダーツ客や下見客が誰もいなかったのです。後半頃からはいくらかダーツ客が来られていました。

 試合の方はというと、ニーヤンと狩野は欠場。代わって渡部とか出てましたね。水原も前回の2-6の大敗(韓国勢で負けたのが唯一)で、相当国内で叱られたのでしょうか、プレスが厳しいです。前とは全然違うチームでした。テセ選手もこの直前のリーグ戦で得点を決めたようで、気合を感じました。試合結果はスコアレスドローで、前回のような「痛快」な大味ゲームとはうって変わって、どちらかというと静かな試合でした。
 クレオが途中で出てきましたが、シーズン最初の頃のフィット感が足りない頃のプレーのように感じました。藤田は良かったですね。天皇杯で活躍した渡部も頑張っていましたね。まあ、結果としては、飛車角落ちで、向こうの必死さを合わせた結果だったのかと思います。
   
 正直、今回のグループリーグが対戦相手に恵まれた面もあると思います。ウェストコーストはAリーグチャンピオンですが、貴州も水原も確か自国リーグで4位のチームのはず。4つ全部がチャンピオンチームだった去年とはどうしても違ってきます。ただ、去年の経験が生きているという事もあるし、どこかで観たコラムでは、ACL出場チームはJクラブほどはスカウティングをやってこないので、ニーヤンがフリーになるシーンが増えているという話も見かけましたが、それは去年もそうだろと思ってみたり。
 3位の貴州が負ければ、グループリーグ突破が決まっていたのですが、勝っちゃったので、次の試合にお預けとなりました。勝てば、どこよりも早い一番乗りのグループ突破になっていたのですが。浦和もドローだったようですが、できればラウンド16で日本同士で当たりたくないですね。
 そして今日、仙台は勝ったようですが、広島は引き分けで1次リーグ敗退が決まったそうです。広島って去年のリーグ王者なのに。一昨年王者の柏は去年ベスト16に入ってますよ。FCWCの成績といい、やや広島の方が劣っている気がしますね。

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