J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

カリスマの存在283

2024-02-19 00:01:11 | カリスマの存在

 リスペクトコラムです。
 某黄色いチームの新戦力も毎年この時期にリスペクトしています。いつも遅い開幕約1週間前という遅いタイミングで、やべスタのデジっちに先日登場しました。昨季はギリギリ残留で、実質J2降格順位でした。今季ですが、出ていく選手が多く、レンタル等以外の新入団は少なく、だいぶスリムになった印象ですね。まずはYouTubeチャンネルで配信された「新体制発表会」を観ました。今回は久しぶりにリアル開催になりました。今季の新加入選手をリスペクトしましょう。今回は元岡山の白井選手の姿があって、片山選手とともに岡山色が見らるようになってちょっとうれしいかな。
J1柏公式YouTUBEチャンネル該当ページ:https://www.youtube.com/watch?v=7n6EZ8ep3mI

 
※前列一番右が白井選手

【新加入選手一覧】※Jクラブは今季のカテゴリ、経歴は高校以降(下部組織除く)
   
・白井 永地選手(MF:№.33):https://www.reysol.co.jp/news/topteam/036350.html
■身長・体重: 176cm・69kg ■生年月日: 1995年9月26日(28歳) ■出身地: 千葉県
■経歴: J1柏U-15-J1柏U-18-'14J2水戸-'20J2岡山-'22J2徳島
■コメント:

「徳島ヴォルティスから移籍してきました、白井永地です。まずはこの伝統あるクラブの一員になることができて嬉しく誇りに思います。熱狂的な日立台でたくさんの最高の瞬間を迎えられるように毎日努力していきます。柏レイソルのために僕の全てを出して戦います!みなさんよろしくお願いします」
   
・島村 拓弥選手
(MF:№.29):https://www.reysol.co.jp/news/topteam/036348.html
■身長・体重:  170cm・59kg ■生年月日:  1999年3月6日(24歳) ■出身地:  岡山県
■経歴:ヒーロ備前ジュニア-オオタFC-サウーディFC-J1京都U-18-'17J1京都-'18J3岐阜(期限付き)-'19ロンドリーナ(ブラジル、期限付き)-'20J1C大阪(期限付き)-'21J3今治-'23J2熊本
■コメント:
「ロアッソ熊本から来ました 島村拓弥です!柏レイソルの勝利に貢献、そしてサポーターの皆様に1日でも早く認めてもらえるように日々の練習から全力で頑張ります!よろしくお願いします」
   
・木下 康介選手
(FW:№.15):https://www.reysol.co.jp/news/topteam/036338.html
■身長・体重: 190cm・85kg ■生年月日: 1994年10月3日(29歳) ■出身地: 東京都
■経歴: 横浜FCJrユース-横浜FCユース-SCフライブルク(ドイツ)-FC08ホンブルク(ドイツ)-ハルムスタッズBK(スウェーデン)-シント=トロイデンVV(ベルギー)-スターベクIF(ノルウェー)-'21/8J1浦和-'22J2水戸-'23J1京都
   
・野田 裕喜選手(DF:№.22):https://www.reysol.co.jp/news/topteam/036335.html
■身長・体重: 181cm・73kg ■生年月日: 1997年7月27日(26歳) ■出身地: 熊本県
■経歴: 大津高('14/9J2熊本[特別指定選手])-'16J1G大阪-'19/5J2山形(期限付き、'20完全移籍)

・熊坂 光希選手(MF:№.27):https://www.reysol.co.jp/news/topteam/035961.html
■身長・体重: 185cm・74kg ■生年月日: 2001年4月15日(22歳) ■出身地: 埼玉県
■経歴: J1柏U-15-J1柏U-18(日本体育大柏高)-東京国際大(現在4年、在学中)
    
・関根 大輝選手(DF:№.32):https://www.reysol.co.jp/news/topteam/036353.html
■身長・体重: 187cm・82kg ■生年月日: 2002年8月11日(21歳) ■出身地: 静岡県
■経歴: 静岡学園高-拓殖大(現在3年、在学中)-'23/5J1柏(特別指定選手)

 白井選手は馴染みが強いです。岡山時代もずっとレギュラーでしたね。そして、注目が島村選手。経歴を見ると、ザッツ岡山ですね。ヒーロ備前、オオタFC、サウーディと岡山でよく聞くクラブ名ばかり。そして、ドジャースの山本投手と小学校・中学校の同級生だったとか。岡山的にまぶしいですね。あと、今回は珍しく新外国人選手がいないですね。これから獲るのかもしれませんが。本当にスリムな陣容になったと思います。
 今季はどうでしょうか。井原監督の2年目。今季からJ1は20チームに増加し、18位までが自動降格。昨季は18チーム中17位。とりあえず、J1に残留できればいいのではないでしょうか。
   
 そしてやべスタです。お楽しみのデジっちですが、今季のMCは戸嶋選手と佐々木選手でした。柏名物の「ぐるぐるPK対決」今年も面白かったです。今回も新入団選手中心にやっていて、白井選手も頑張っていました。
 DAZNを観れない読者向けに説明すると、キッカーとGKそれぞれで足元マーカーの周りを10回回った後に、PK対決するというもの。屈強な選手達がフラフラしながらキックしてずっこけるシーンに腹を抱えました(笑)。本当に面白い。そして、天皇杯決勝のPK戦で外した片山選手と松本選手は15回回るバージョンでやってましたが、外した後にて「PK練習しよう」と慰め合っていました(笑)。
 「スリックバック選手権」でベテラン武藤選手がいい味出していました。スリックバックが欽ちゃん走りになっていて笑いました。あと、YouTUBE限定で毎年恒例の「お絵描き選手権」もやっていました。
   

 あと、黄色いチームの開幕前の時期といえば「柏戦記」ですね。これを見ると、いつもながら昨シーズンが本当に終わったという感じがします。今回もだいぶすっきりした雰囲気だったかな。リーグ戦よりも天皇杯の戦いにスポットを当てていましたね。さぁ、J1柏の開幕戦は25日(日)で京都さん相手です。今日行われた世界3大カップのちばぎんカップには負けてしまいましたが、まぁ交流試合ですから。
日立台柏熱チャンネル:https://www.youtube.com/@hitachidainet
柏レイソルのゴール裏:http://www.hitachidai.net/
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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サッカーを語る会

2024-02-18 00:57:23 | サッカーを語る会

 語る会レポです。
 当ブログのドメインにもなっている「サッカーを語る会」ですが、実は細々とやっています(実は今日も)が、少人数で記事に至らなかったり、アウェーPVで他のカテゴリ記事にしていたりが最近ずっと多いです。コロナ禍から継続していて、すっかりこの時期の恒例行事となっているオンライン語る会です。参加者はいつものしまくん、うろたんK氏、若手備前焼作家の宝山氏、そして小川診断士が今回初参戦でした。
 
【昨季の感想】
石:勝ち切れず、引き分けが多かった。
しま:勝ち切れないシーズンだったので、補強失敗だったのではないか。
うろ:期待外れの結果だった。最後は残念な順位となった。
宝山:引き分けが多かった。昔の失速を思い出した。J1昇格は幻なのか。
当ブ:引き分けが多く、後半からまた失速してしまったシーズンだった。当初はJ2優勝を目指しており、プレーオフには出られると思っていたが、後半からはプレーオフ出場が目標に変わってしまった。

【新加入選手について】
石:ベテラン勢、特に田上選手にチームを引っ張って行って欲しい。J1に上がってもそのまま戦えるチームになって欲しい。
しま:岩淵、斎藤選手がいいと思う。若いいい選手が獲れたなぁと。シャビエル選手にも注目。
うろ:J2クラブの中でもいい方のわくわくできる補強。シャビエル、グレイソン選手に注目したい。
宝山:シャビエル選手に注目。チャンスメイクが楽しみ。いい補強でもう1チームできるのではないか。
当ブ:理想はJ1で出場機会のない、五輪代表クラスに来て欲しかったが、最近の傾向どおりJ2クラスのベテランなどで物足りない顔ぶれ。化けたら高好成績が期待できるという印象。

【攻撃面、守備面】
しま:2種類のタイプを感じる。チームの軸は定まるのか。
石:太田選手に活躍して欲しい。裏を抜かれるシーンはもう見たくない。
うろ:攻撃は2人の外国人選手の加入で向上しそう。守備はどう改善するか。背の高いDFが入って、ブローダーセン選手がどうコントロールするのか期待したい。
宝山:攻撃はシャビエル、グレイソン選手に期待。守備は3-4-3の3バックになるのか。
当ブ:よく裏を抜かれた最終ラインは補強できたが、外国人選手を中心とした前線は「化けたら」という感じ。若い10番、11番が登場したが、これも「化けて」欲しいという期待しか持てない。

【戦術や監督采配】
しま:縦にシンプルに入れそう。若い選手を試してくるのではないか。
石:戦術を変えて、現実的な事をやってくるのではないか。シーズン一貫でなく、柔軟にやって欲しい。
うろ:3-4-3かな。失点しても勝ち切れるように得点を取って欲しい。若手選手に爆発させて欲しい。その相手に合ったスタメンで勝てるメンバーで臨んで欲しいが、ある程度スタメンを固定もして欲しい。
宝山:堅守速攻が持ち味なので、カウンターサッカーで行って欲しい。しっかり守ってからしっかり点を取って欲しい。
当ブ:岡山の伝統の、最初はポゼッションにチャレンジするが、また結果が出ずにカウンターサッカーに戻すということになるかもしれない。3年契約と言われている3年目の指揮官。入団当初は引き出しがたくさんあると言われていたが、昨季はそう思えなかった。何かで監督采配も化けて欲しい。

【今季の展望(J2の戦局)】
しま:岡山は点が獲れれば自動昇格争いに期待。獲れずに負けが込んできたら残留争いもあるかもしれない。
うろ:戦力的に清水。一枚抜けている。岡山にはプレーオフ争いには入って欲しい。
石:岡山は上の順位を期待。自動昇格争いには顔を出して欲しい。清水など勢いがあるチームがライバル。
宝山:岡山は上位争いをして欲しい。目新しいチームが余り来ていないので怖さがある。引き分けを一つでも勝ち星につなげて欲しい。新加入選手の融合に期待。
当ブ:清水は鉄板。横浜FCも怖い存在。昨季ボコられた千葉やACLでもまれている甲府、片野坂監督に戻った大分も来ると思われる。岡山も頂は目指して欲しいが、気がついたら昨季と一緒にならないように。
 
【開幕スタメン予想】
画像のとおり。

【順位予想】

しまくん:8位(甲府がACLにもまれて堅いサッカーをしそう)
うろたんK氏:5位(プレーオフで優勝して欲しい)
宝山氏:4位(最終10試合で決まると思う)
石原診断士:3位(一昨年の順位かな)
当ブログ:ポジティブで4位、ネガティブで7~10位(化けなければ昨季と変わらないかも)
 
 昨季は2人がJ1昇格圏内と全体的に比較的高い予想でしたが、結果は2桁順位。今回は全体的に低い予想になりました。サポーターとしては信じるしかない、優勝しか口にすべきでないという考え方もあるかもしれません。当ブログも期待してイケイケモードにしたいところですが、こういうブログをやっている立場もあり、個人的には何でも「脳内お花畑状態」にはなりたくない。盲目的にならず、花畑もよく見ると、雑草も生えるし、虫食い被害もあるだろう、だからいつも緊張感を持って冷静に分析していき、シーズン終盤に「これでJ1に行けそうだ」と実感した時に皆さんと歓喜したいと思っています。
 いよいよ来週開幕です。ホーム戦で魅力的な無料配布物もあるのに、チケットの販売状況が今のところはもう一つ。もう1週間で完売してくれたらいいのですが。やや相性の悪い栃木さんですが、快勝してスタートダッシュにつなげていきましょう。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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Jリーグファミリーの資格126

2024-02-17 00:48:24 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 先日、J’sLINKでセレッソさんの「ホームタウンレポート」なる取り組みを目にして、見に行きました。地域・社会貢献活動は、いくら「情報を出していないだけで選手は(ある程度)普段行っているよ」と言っても、申し訳ないが説得力がなく、本当にどこまでされているかわからない。当ブログで昔から言っているように、「地域・社会貢献活動は情報発信・開示しないのはやっていないのと同じ」という事。そういう点でセレッソさんは最近になりますが、公式HPのページで「ホームタウン」で選手による貢献活動が加わってレポートするようになって、良かったなと。いくつかある事例のうち、一つだけ詳しくリスペクトしてみましょう。
   
【ホームタウンレポート:2023シーズン選手の地域訪問活動-レオセアラ選手、クルークス選手、カピシャーバ選手編】
「12/5(火)、選手の地域訪問活動として、レオ セアラ選手、ジョルディ クルークス選手とカピシャーバ選手が大阪市立鷹合小学校(東住吉区)を訪問し、勝矢寿延アンバサダー、酒本憲幸アンバサダー、ロビーと共に児童の皆さんとサッカーでの触れ合いの時間をもちました。
 ウォーミングアップでは、手をつないで輪になり、ボールをみんなで協力しながら運んでいきます。普段のアップと異なるやり方に選手たちは苦戦していましたが、みんなが笑顔になっていました。ペアで手をつないでのドリブルも同様に、「チョット、ムズカシイ・・・(笑)」
 児童のみなさんが心待ちにしていたのが、プロサッカー選手のプレー。間近で見るシュートシーンは大迫力!
 選手チームと児童チームのゲームを楽しみました。最初は笑顔だった選手たちも、どんどん真剣な表情になっていきました! 最後に参加者の皆さんと記念撮影をしました。」

 

ホームタウンレポート:2023シーズン選手の地域訪問活動-レオセアラ選手、クルークス選手、カピシャーバ選手編- | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

 
 

ホームタウンレポート:2023シーズン選手の地域訪問活動-阪田選手、大迫選手編- | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

 
 

ホームタウンレポート:2023シーズン選手の地域訪問活動-西尾選手編- | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

 

 一つの、選手による地域貢献活動なのかもしれませんが、セレッソさんのレポートはとてもわかりやすく、現場の雰囲気が丁寧に伝わってくるいいものでした。1つの記事の画像も12枚とか多くていいですね。あと、新人研修のレポの載っていました。地元岡山の新人研修だったら、試合運営ボランティア参加くらいしかイメージが沸きませんが、セレッソさんは施設訪問か、やはりJ1クラブは違うなと。

 

Jリーグ新人研修:石渡選手・阪田選手が大阪発達総合療育センターを訪問 | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

 
 

Jリーグ新人研修:木下選手・大迫選手・柴山選手が聖家族の家を訪問 | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

 

 「訪問を終えた選手たちのコメント」もあって、すごくわかりやすいレポでした。小児病棟の訪問ですが、小学校訪問はもはやどこでもやっている事もあって、やはり障がい者施設など、選手がこういう施設訪問ができるかどうかがクラブの付加価値に出てくるなと個人的に思いました。もちろん、行っていてもレポが無ければやっていないのと同じ。今回もマスコットのロビーくんも参加していて、盛り上げていましたね。そして、セレッソさんで元々こういう活動をされていたのがアンバサダー。特に勝矢アンバサダーは「Be supporters!」活動として、高齢者施設への訪問を頑張られています。

 

ホームタウンレポート:勝矢寿延アンバサダーの「Be supporters!」活動 | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

 

 勝矢アンバサダーは、元日本代表でマリノスさんで活躍。93年のJリーグ開幕戦にも出場。磐田さんから現役最後をセレッソさんで迎え、そのままセレッソさんのスタッフとして活躍されているレジェンド。まさにアンバサダーですね。今回「人生の先輩からのエール企画」のメッセージがをバナーにして、ホームゲームで掲出した後に、練習場で掲出し、選手たちにもしっかりと見てもらったそうです。いい話です。当日はスタジアムへの来場に向けて応援チャント練習もしっかりしたとか。
 「Be supporters!」といえば富山さんを思い出しますが、セレッソさんの取り組みもかなり付加価値が高いですね。これもアンバサダーの存在も大きいと思います。そして、もう一つ面白い取り組みがありました。
J1・C大阪公式HP「ホームタウン活動レポート」ページ:https://www.cerezo.jp/hometown/report/

【2024シーズンスタジアム演出ミーティング開催】
「2/16(金)にSAKURA SOCIO会員のみなさまを対象に「2024シーズンスタジアム演出ミーティング」を開催いたします。
開催日時  2/16(金)19:00〜20:30  ※18:30頃よりメインスタンド側で受付をいたします
場所    ヨドコウ桜スタジアム メインスタンド側 会議室
内容    試合時のスタジアム演出について」

 

2024シーズンスタジアム演出ミーティング開催 | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA

 

 「試合時のスタジアム演出について」をテーマにした、ファン・サポーター参加型の事業で、何回も実施されている様子。SAKURA SOCIO会員が参加対象でしたが、会員以外も投稿という形で参加できるところが素晴らしい。会員のメリットを強調させるより、事業効果を高める事を優先した素晴らしい事業。おっと今日の夜に開催されていました。どうだったのかな。ヨドコウスタジアムには年イチで行っていますが、賑やかな空間を作っていると思います。今季もまた行けたらいいですね。
J1・C大阪関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
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頑張れ!商店街44

2024-02-16 00:01:11 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 今季からJ3で戦われる大宮さん。早くJ2へ戻って来て欲しいところですが、ちょっと当ブログ好みの取り組みがあったのを知って、ちょっとビックリでした。やるなぁと。当ブログでずっと言い続けて来た「フロンターレ化」ですが、必勝祈願の後の地元商店街への挨拶周り、まさに実践でした。クラブさんはもちろんそういう意識は無いでしょうが、付加価値の高い取り組みは、結局こういう形になってくるのです。自然とそういう取り組みに向かって行った大宮さんは、やはり地域の宝である公共財になっていますね。
   
【2024シーズン トップチーム必勝祈願実施】
「2024シーズンのトップチームの必勝祈願を以下のとおり実施します。必勝祈願終了後は、大宮駅東口・西口周辺の商店街へ、トップチーム選手、スタッフが開幕に向けて挨拶まわりを行います。
■日程  2月14日(水)
■場所  武蔵一宮 氷川神社  大宮駅東口西口周辺商店街
■スケジュール
     14:30頃 必勝祈願  15:00頃 大宮駅周辺商店街へ挨拶まわり  16:30頃 終了
■参加者 トップチーム選手、スタッフ」

 

2024シーズン トップチーム必勝祈願実施のお知らせ

2024シーズンのトップチームの必勝祈願を以下のとおり実施します。必勝祈願終了後は、大宮駅東口・西口周辺の商店街へ、トップチーム選手、スタッフが開幕に向けて挨拶まわ...

 

 おっと、昨日でしたね。「周辺商店街」なので、結構広く回られたのではないですか。地元岡山で例えると、岡山神社で必勝祈願を行った後に、奉還町と表町の商店街に挨拶周りに行くような感じか。やってないですが。川崎さんは能登半島地震の募金箱を手にされたようですが、大宮さんはそこまではされなかったのかな。まぁ行かれるだけでもすごいと思います。

【必勝祈願終了後、トップチームの選手・スタッフが大宮駅東口・西口の商店街へ挨拶まわり&ポスター配布を実施しました🐿️🏬】
「ご協力いただいたサポートスタッフ&アルディージャ後援会の皆さま、ご対応いただいた商店街の皆さま、ありがとうございました。」

 選手やスタッフだけでなく、ボランティアスタッフや後援会の方々も協力されたようですね。特に後援会。やはり後援会の存在は大きいですね。理想的な形はボランティア組織は、クラブの下ではなく、後援会の傘下にあるべきですが、大宮さんはどうなのかな。後援会の公式HPを見ると、活動内容の中に「地域活動への支援、 ホームタウン推進活動」「地元商店街等とのネットワーク形成」とありました。そういう事ですね。後援会の無い地元岡山では存在しない部分か。
 ちなみに過去はどうだったのかと調べてみました。昨年も実施されていますが、一昨年は必勝祈願を中止されています。まぁコロナ禍の最中でしたから。その時はファン・サポーターとの交流イベントも兼ねていたようです。
J3大宮関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
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Bリーグについて91

2024-02-15 00:01:28 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 リスペクトコラムです。
 先日、Bリーグの島田チェアマンがMCやっているラジオ(ポッドキャスト)番組の「島田のマイク」にハガキを書いて投稿したところ、またしても読んでいただきました。今回も早いタイミングで読んでいただきました。ありがとうございます。今回もリスナーの投稿特集でした。番組のタイトルも「『B.革新』で目指す『ファンが毎年夢を見られるリーグ』の姿とは?」と、当ブログの投稿内容からのもので恐縮です。という事で、当ブログの投稿内容を中心に、放送内容をリスペクトさせていただきました。開始12分頃に登場します。

バスケットボールキング村上氏(村)「『ココロたぎるネーム』のJ OKAYAMA管理人さん。この方もお葉書をいただいているんですけど、以前、第1回放送まで遡ってすべて聴いた岡山のブロガーです。」
島田チェアマン(島)「あぁ!(あの人だねぇ)」
「明けましておめでとうございます。以前、第一回放送まで遡ってすべて聴いた、岡山のブロガーです。また、島田チェアマンに聞いてみたいことがあったので、お便りさせていただきました。
 チェアマンのnoteで、競技による昇降格を廃止し、集客力が落ちると降格するという事業力重視の制度になり、Bプレミアでも、条件をクリアできなくなったら。Bワンに降格するというお話を読みました。当初は、Bプレミアに昇格するだけで、Bプレミアからの降格は無いというイメージを持っていたので、ちょっとビックリしました。B革新における降格制度について詳しく教えて下さい。成績ではなく、集客力など経営数値だけで昇降格させるのは本当に大丈夫でしょうか? ショービジネスに進み過ぎて、Bリーグがプロレスのような極端なエンタメスポーツになってしまわないか、極端な例えですが、個人的にちょっと心配しています。という事で、よくnoteを読み込まれているのかなぁと。その辺り、新年から結構、ちょうどさっきのB.革新の話ですけれども」
「まぁ、競技による昇降格は無いというのはご理解いただいていると思います。事業でカテゴリを一旦決めますよね。ただし、大事な事は事業力でそこへ行って、審査を受けて上がったとしても、その後にいわゆる怠慢な経営だったりとか、モラルハザードが起こって、売上がどんどん落ちてスポンサーが離れたりとか、お客さんが入らないような状況になってきたチームがずっとそこにずっと居ても、結局ダメですよね。ホーム&アウェーでお互いに経済効果だったり、お互いにビジネスとして成長したりとか、そこで得た収益をまた再ビジネスに投資するとか、選手の報酬とかに転換して。で、世界で確固たる地位のレベルの選手が集うリーグにしていこうという風にしているので。やっぱりモラルハザードは防止しなければならないので、基本的には3年続けてその数字をショートしていくような事があった場合には、落ちますよというプレッシャーがかかる。つまりBプレミアをみんな目指したいって言っているですけども、行くって事はずっとやらなければならないんですよと。」
「そうですよね」
「これは言い続けている事で、クラブの皆さんに。オーナーもアリーナがあるし、行くぞって頑張っているんですけど、そこはウェルカムなんですけど。行かなくなったら落ちると言う状況があるという前提で、一過性ではなくて長く持続可能な経営母体を作っていくという事を大事にしてくださいね。
「地域に根付いてファンの皆さんに愛されているクラブだからこそ、持続可能な状態を保たなければいけないから、それをしっかり維持してくださいねというのがこの目的。」
「だから勝たなければいけないとか、どこが勝つかわからないというようにしているサラリーキャップの上を決めたり、下限を決めたりとしようとしているのは、そのサラリーの大きな変動が無いクラブが集っている事によって、どこが勝つかわからない状況を作りやすい状況を作る。だからワクワクするであったり、今回最下位であっても来年優勝があるっていう可能性をファンの皆さんが毎年夢を見れる状況を作る事で熱狂を生み出し、ビジネスとしても成長していくという事を考えている。そこも全部担保した制度になっていますのでご安心ください。」
「その主旨も十分ご説明いただいたかなと思いますので、ぜひ。」
「理事会みたいになってきましたね(笑)」
「本当ですね(笑)。ブロガーさんという事で、この辺りの思いをぜひ多くのファンの伝えていただければなと思います。ありがとうございます。」

 という事で、お2人の思いを多くの読者(JやBの関係者も観に来ていると思います)へ伝えさせていただきます。開始12分頃に登場しますので、ぜひ聴いてください。プロレスのようなショービジネスという例えは極端だったかもしれませんが、成績ではなく数値を追い求めると、やはりそうなるんだよなぁという個人的なイメージを抱いてしまう。確かに強くなければお客さんは入らないし、売上も伸びない。せっかく作ったアリーナも商業的に成功しないと負の遺産化するので、いかにお客さんを入れるかというのはよくわかります。
 ただ、ベンチでの選手ミーティングで、「今日は絶対に勝つぞ!」ではなく、「みんな、お客さんが喜ぶプレーをしようぜ!」という感じになるかもしれないし、前半はリードされてもいいから、体力を温存し、後半に一気に攻め立てよう、その方がドラマティックだ、みたいなシーンもつい想像してしまいます。

 そしてはっきり言われましたね。「基本的には3年続けてその数字をショートしていくような事があった場合には、落ちますよ」という事なので、ライセンス条件の数値を下回ったら即降格ではなく、3年連続という事のようです。それはJリーグの「3年連続赤字」と同じような感じかな。3年間猶予があるので、それほどどんどん降格する事も無さそうなので、ちょっと安心しました。
     
 この回で第170回になるそうです。もうそんな回数になるのですね。今回では全部で8通が読み上げられ、他の投稿内容では、年始挨拶、B.革新を進める中で一番決断に悩んだものは? B1三遠の売上見込額の乖離について、もし大学生活残り3ケ月だったら何をしたいか、などでした。また、投稿したいと思います。読者の皆さんもどうですか? 島田チェアマンが賑やかに何でも答えてくれますよ。
島田のマイク公式HP:アドレス
 〃 Spoify:https://open.spotify.com/episode/43K0JpbR8VSYO51LVYwvX9
 〃 YouTubeプレイリスト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLhrsl5sJl6wjS3qzVTPQVVl1HWsvwZvuh
島田チェアマン関連⑪:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230918
  〃      ⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230429
  〃      ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230128
  〃      ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230118
  〃      ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220808
  〃      ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220522
  〃      ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20210418
  〃      ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20201101
  〃      ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200619
  〃      ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171117
  〃      ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170610
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プロモーション(PR宣伝)について53

2024-02-14 00:01:19 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 昨季J1を制覇した神戸さん。先日のFOOT×BRAINに三木谷オーナーが初出演され、他のサッカー番組でも神戸さんの選手が出演し、今回の初優勝を期に神戸さんの露出が増えてきたなぁと感じています。1993年の開幕時からずっと神戸さんの変遷を見続けてきた当ブログとしては、経営危機に陥った冬の時代を思い出すと、今の栄華が本当に喜ばしいです。それもホワイトナイトである三木谷オーナーの功績でしょう。
 神戸さんは経営的に苦しい時期も変わらず、元々地域密着で地域に根差してきた素晴らしいクラブという認識があり、今後も変わらず地域貢献活動を頑張って欲しいと思いますが、そんな神戸さんのいい取り組みをまた知りました。

ヴィッセル神戸地域活性パートナー「まちサポ」2024シーズン募集のお知らせ

ヴィッセル神戸地域活性パートナー「まちサポ」2024シーズン募集のお知らせ

ヴィッセル神戸に関する最新情報をご覧いただけます。

ヴィッセル神戸オフィシャルサイト

 

【ヴィッセル神戸地域活性パートナー「まちサポ」2024シーズン募集】
「ヴィッセル神戸ではヴィッセル神戸と共に地域を盛り上げる地域活性パートナー「まちサポ」2024シーズンの募集を開始しますので、お知らせいたします。
 まちサポとは
「まちサポ」とは「まちづくりサポーター」の略で、ヴィッセル神戸とトモニ地域を盛り上げたいという店舗・事業者様のための企画です。この「まちサポ」を活用いただき、店舗様独自のキャンペーン(例:勝利時ドリンク1杯無料)など、ヴィッセル神戸の試合や話題をきっかけにオリジナル企画を実施いただくことができます。」
募集内容
■対象エリア:兵庫県下
■まちサポ契約期間:2024年1月1日(月・祝)〜2024年12月31日(火)
■登録料:1口11,000円(税込)
■加入特典:
 早期入会(2023年12月31日(日)まで)の特典で国立配布ユニフォーム1枚プレゼント  ※数に限りがございます。
 1.店舗オリジナル企画の権利(※)
 2.まちサポオリジナルステッカー
 3.まちサポオリジナルミニのぼり
 4.ヴィッセル神戸HPに店舗名掲載
 5.まちサポMAP掲載
 6.ヴィッセル神戸のポスターが届く  ※1のオリジナル企画の規約は別途担当者にお問い合わせください。
■お申込条件:兵庫県下のヴィッセル神戸と地域を盛り上げたい店舗・事業所の皆さま」
    

 

ヴィッセル神戸 パートナー : まちサポ

「まちサポ」とは「まちづくりサポーター」の略で、ヴィッセル神戸とトモニ地域を盛り上げたいという店舗様のための企画です。

ヴィッセル神戸オフィシャルサイト

 

 神戸さんには元々「ヴィッセル神戸応援店」というサポートショップ制度がありましたが、その進化形なのかな。まだ2011年の時の該当ページがあったので、比較してみました。
 早速クラブ公式HPの専用ページを拝見しました。マップはGoogleマップを上手く活用していますね。加盟店一覧を数えてみると、合計70店舗ありました。すごい数です。県内という事で、東は伊丹市、西はたつの市、南は淡路島まで幅広く参加されていますね。参加店舗をよく確認したら、飲食店以外にもガソリンスタンドやピアノ教室もあり、幅広く集めておられます。
 旧応援店は「『ヴィッセル神戸情報ステーション』として、お店単位で試合日程の告知やPRにご協力をいただける地元の商店・飲食店・事業所などを募集」という事で登録無料でしたが、まちサポ店は1口11,000円とスポンサー的な位置づけ。他の違いは、店舗独自のキャンペーンなど、クラブの試合や話題をきっかけにオリジナル企画が実施できる事かな。
 いわゆるサポショ(サポートショップ:協賛店制度)は、当ブログでも大昔から「100年残るためには必須の事業」「J1にふさわしいクラブになるための要素」とずっと言い続けており、地元岡山も早く導入して欲しいところですが、J2参入から20年近く経っても、全くそんなそぶりは皆無でした。森井新社長にはぜひその辺りよろしくお願いしたいとこですが、文化が違えばしょうがない面もあります。
 神戸の選手達も、川崎さんのように必勝祈願のあとに、手分けして店舗へのあいさつ回りをされてはいかがでしょうか? 元々被災地クラブなので、川崎さんの選手のように能登半島地震の募金箱を手にする姿はとても似合うと思います。
 さて、次の土曜にはスーパーカップですね。おっと、偶然にも例えに出てきた川崎さんとの対戦だ。TV観戦が楽しみです。
J1神戸関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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岡山シーガルズ166

2024-02-13 00:01:34 | 岡山シーガルズ

 生観戦レポです。
 昨日、ジップアリーナ岡山で開催されたV1リーグ、岡山シーガルズのホームJT戦の観戦に前日に引き続いて行ってきました。どうしようかと思っていたのですが、ファジサポのろんぱ氏が行かれるという事だったので、井原に続いてご一緒させていただきました。その前の時間に、Cスタ(10番ゲート付近)でファジサポの応援コール練習会があったそうで、ろんぱ氏はその後にジップに参戦だったそうです。
   
 この日は当日券を購入。他競技と比べてなぜかVリーグだけ前売り券の販売終了が早く(たぶん3~4日前)、席が決まって買おうとしたら終了だった事が何度もあります。券を購入して、ゲートから入場。運営スタッフのジャンパーが新しくなってましたね。今回は2階席。アリーナに入ってみると、観客が前日よりやや少ない印象。特に1階席、空席が目立つ。ちょうど応援練習をやっていました。
     
 岡山市民デーだった前日と違って、特に目に留まるブースは無し。壁掛けカレンダーを購入しました。毎年この時期にどこのを買おうかと迷います。理想は年間の1枚ものがベストだったのですが、今回はどこのチームも無し。という事で久しぶりにシーガルズのものを購入しましたが、2月に入っていたので少し値引きになってちょっとラッキー。
 先発は佐伯、小松原、山城、宮下、川島、中本、木戸の7選手。前日調子が良かった選手を入れてきています。恒例の試合前のサインボール投げ込みがある。
   
 第1セット。最初は同点で進む。横の席にエスコートキッズだった集団(岡西キッズさん)がやってきました。やはり、JTさんはそれ程高さが無い。身長が高ければいいというものではないと。この日も外国人選手が脅威で、今回はドルーズ選手。JTさんはブロックが上手い印象。徐々にリードを広げられていく。客席を見ると、シーガルズチアも前日よりはやや少ない。やっぱブロックで決められる。研究されているのか。フェイントもよく決められる。宮下選手は交代はあっても基本的にずっと出ていました。宇賀神選手なぜかベンチ外でした。18-25
   
 第2セット。1人佐伯選手が気を吐いていました。さすが全日本選手。ドルーズ選手の角度のあるアタックは止められません。出だしは少しリードできました。佐伯選手のバックアタック炸裂、珍しい。中盤になってもまだリードをキープ。JTさんの全日本選手をチェック。林、目黒、田中、小川、西川、籾井、和田と7選手もいます。外国人選手以外全員全日本選手状態。そりゃ首位だ。15点あたりから引き離されていきました。JTさんのサンティアゴ選手も強烈。21-25
   
 第3セット。首位チームの試合のためか、中継カメラなどメディアが普段よりも多い気がしました。同点で進むが、8点から引き離される。宮下選手に替わって、宇賀神選手ではなく妹尾選手(高卒2年目)が入る。岡山の得点は佐伯選手ばかり。小松原、山城選手もいい。2点ビハインドからなかなか詰められない。15-15から逆転。中本選手といい、岡山はバックアタック増えましたね。岡山の選手はサーブを失敗したらベンチに下がります。そういうルールなのかな。同点で20点台に入る。やはり、外人選手の角度のあるスパイクは拾えないですが、何とか勝利。25-23
   
 第4セット。出だしはリード。ろんぱ氏は小松原選手がいいとのコメント。中本選手もいいスパイクを打ちます。同じく8点から引き離される。JTさんは、上手くフェイントを落として得点してきます。交代で入ってくるのがみんな全日本って・・・ 途中、向かいの応援団席の学生さんらしい一団から「さいきあみかせんぱいファイト!」の応援プレート登場。「先輩」という事は松山東雲高のバレー部員さん達? 何とか2点ビハインドまででキープし、最後は23-24に。思いがけずいい試合やっているとろんぱ氏。最後はドルーズ選手のスパイクに屈する。23-25
   
 今朝の山陽新聞朝刊の「シーガルズ最終戦飾れず」という記事です。
「出だしの2セットを続けて落としたシーガルズは佐伯、中本の両レフトの強打を軸に第3セットを奪い返した。しかし、終盤まで競り合った第4セットを取り切れず力尽きた。」
「佐伯は27得点と気を吐き、新人の山城と内定選手の小松原はそろって2桁得点。勝ちきれなかったとはいえ、若い力の躍動で首位を苦しめたのは事実だ。
 今季の前半はストレート負けが6試合を数えるなど一方的な展開が多かったが、後半は城戸陽の台頭もあって守備が安定。昨季1勝もできなかったデンソー、東レから白星を奪うなど成長の跡は示した。ただ、戦力融合に時間がかかり、12チーム中9位と下位から抜け出せなかった。」

 

シーガルズ リーグ最終戦飾れず 1―3で首位JTに敗れる:山陽新聞デジタル|さんデジ

 バレーボールのV1は11日、岡山市のジップアリーナ岡山などで女子のレギュラーラウンド最終戦があり、同9位の岡山シーガルズは首位JTに1―3で敗れた。シーガルズは...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

 今季、今まで観て来た試合ではどうしようもなく、力負けの完敗ばかりでしたが、この試合は同じ負けでも、来季への可能性を感じた惜敗だったと思います。JTさんはレギュラーラウンド22戦全勝。インタビューは林選手。JTさんが退出された後に、岡山の選手達が整列。レギュラーラウンド最終戦という事で、川島主将が挨拶。サインボールの投げ込みの後に、SP席へのハイタッチのコート一周。選手退場でろんぱ氏も退席。さぁまた第2試合を少し観ていくかなと思って、座っていましたがどうも景色が昨日と違う。何か撤収っぽい。スタッフに聞いてみると、この1試合だけだとか。そりゃしょうがないと。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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がんばれ!ニッポン51

2024-02-12 01:00:31 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 生配信観戦レポです。
 バスケ女子代表のパリ五輪最終予選のGAME DAY 3のカナダ戦です。カナダは世界ランク5位(日本は9位)で格上ですが、格上のスペインに勝ちましたから。上位3チームが出場権を得るという事で今日勝つか、負けてもスペインがハンガリーに負ければ出場決定。現在の順位ですが、同じ勝ち点3で得失点差で順位が違っています。1位がカナダで得失点差7点、2位が日本で同5点、3位がハンガリーで勝ち点が-6、4位がスペインで勝ち点は同じくー6点。なぜ4位なのかは不明。とにかく今日、カナダに勝たなければなりません。
 カナダは平均身長が日本より約8cm高い。過去の対戦成績は3勝8敗。直近の'22年W杯では負けていますが、その後の試合では勝っていると。カナダは今予選の2試合で、失点は最も少なく、リバウンドは2戦とも40本を超え、日本はリバウンドで20本差をつけられて敗れたハンガリー戦の修正が求められるとされています。
 解説では、ペイントエリアでの戦いがポイントだと言っていました。スターティング5は3試合すべて同じで、髙田、山本、林、宮崎、赤穂の5選手。今日も生書き込み。
   
 第1クオーター。ティップオフ。いつも思うのですが、どうしてバスケの試合(特に代表戦)は赤と白しか無いのか。先に得点したのは日本。カナダはプレスに来られるとミスが多いチームだそうです。日本はリバウンドがイマイチ。山本s選手いいですね。ドライブが速く、シュートの精度が高い。一番多い時間出場しているようです。やはり女子代表はゴール真下のイージーゴールの精度が高く、絶対に外さない。トライフープとは違う。日本リードしてきました。10-6
 タイムアウトでチアが出ているようですが、映して欲しいなぁ。HOOPSTARSとクオリティを比べてみたい。今日はなかなか3Pが入りませんね。打たないし。よくファウルでフリーシュートを献上します。逆転されるが、スピードですぐに追いつく。林主将の3Pのところを必ずマークされています。日本はバスケットカウントを取られ過ぎかな。とにかく最初からお互いファウルが多いです。それだけ切迫しているのか。20-20
   
 第2クオーター。出足がいいです。強度の高いDFで、あっという間に4点差。エブリン選手の3P見事。両者譲らない展開で同点で競り合う。エブリン選手今日は乗っていると解説。6点差まで開きました。35-29。ちょっと日本に流れが来ているかな。エブリン選手の3P。ハンガリー戦の時より、自ら狙う姿勢が強いようです。
 ちょっとシュートブロックされるシーンが増えてきました。日本にスピードスター宮崎選手のドライブが鋭い。5点差くらいのリードでずっと推移しています。でもいいですね、こういう緊張感に満ちたガチな試合。やはりファウル献上が多い。山本選手のロングスリーすごい。カナダは18歳の選手が登場。50-46
   
 男子も今月下旬からアジアカップが始まるようです。2月から賑やかになりそうです。第3クオーター。連続得点で同点になりました。3Pが入りません。苦し紛れに打って入らずに、相手にリバウンドされるパターンになってくる。得点入りません。苦しい時の山本選手か。また同点で推移してきました。吉田選手は3年ぶりに現役復帰したとか。
 両チームともまだ集中は切れてなくて両者譲らず。ステファニー選手の3Pを決め切る。カナダはあっという間にチームファウル4つです。日本はまだ1つ。日本はシュート直前でのファウル献上。今日の審判は厳しいか。山本選手の3Pは3/5と強い。山本選手は東京五輪では3人制で出場しているとか。一気に5点差まで広げました。70-67
   
 運命の第4クオーター。山本選手は東京五輪での町田選手のような存在ですね。インサイドで攻めてくる? 不明。とにかく今日の試合はファウルが多い。まるでB3みたい。代表クラスになると少ないイメージがあったのですが。エブリン選手粘ります。ここで追い付かれる。79-79。解説で、チャンスがあったらとにかく打つとずっと言っています。日本頑張って守備しています。本当にすごい試合です。よし、4点差。
 高田選手が5つ目のファウルでコートを出る。日本のDFでトラベリング(3歩以上歩く)を誘う。あと1分で3点リードか。山本選手ナイス。出っ放しですね。あと27.9秒で3点リード。いかに24秒を使い切るか。カナダはファウルで止めに来る。あと7秒でビデオ判定(HCチャレンジ)。勝ちました! 86-82

  

 パリ五輪出場、おめでとうございます! こりゃメダル狙えるよ! 今回の予選ハンガリー会場のMVPには、チーム最多タイの21得点を挙げた日本の山本選手が選ばれています。やはり町田選手の再来だ。宮崎選手とともにハンガリー会場のオールスター5にも選出。山本選手の最後のプレーは男子の比江島選手ばりだったかな。結局この4チームで予選敗退はホームのハンガリーでした。カナダもおめでとう。バスケ日本代表で、男女揃っての五輪出場は、自国開催の東京五輪を除くと48年ぶりになるとか。
 AKATSUKI JAPAN(バスケ日本代表)関連:54 / 53 / 52 / 51 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  
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岡山シーガルズ165

2024-02-11 00:10:00 | 岡山シーガルズ

 生観戦レポです。
 タイミングの関係で即日記事にしました。今日、ジップアリーナ岡山で開催されたV1リーグ、岡山シーガルズのホームKUROBE戦の観戦に行ってきました。先週の井原の試合に引き続いて。K社長が参戦されました。お声かけをしたら即答で参戦となりました。更にプレーのレベルの高いV1リーグの試合を観たくなったのでしょう。ご本人の希望で、やや高い席(1階南サイド指定席)に来ましたが、行ってみるとすぐ隣の席が「大会役員席」だったので、という事は一般席で一番中央寄りという事で、結果的にかなりいい席に座れました。
   
 うろついてみる。この日は、岡山市民デー。外には岡山市本部テントしかブースがなかったので、これだけ?何か少ないなぁと思ったら、2階コンコースの奥スペースにズラッとブース(岡山市政PRブース)が並んでいました。「オレンジリボンキャンペーン」「里親制度PR」「OKAYAMAハレ活プロジェクト」「健康づくり・介護予防」「岡山市消防団」の各PRブースに顔を出し、里親のアンケートとか答えましたが。この日はウェットティッシュくらいで、余りこれはというものは貰えなかったなぁ(別にそれ狙いでもありませんが)。
   
 MDPにかもめ食堂の出店店舗名が出ていました。テント番号だけしか出さない他クラブのスタグルと違って、店名を聞いただけで美味しそうに思えました。「西國屋:玉島かしわ焼きそば・ポテトフライ等」「からあげごっちゃん:中津からあげ・チーズスティック等」「メリー商店:焼き鳥」「台灣飯:ルーロー飯・ネギパイ」「ビストロ グウ:牛ハラミライスバーガー・プリン」「kichen car PAPY:焼きそば・ホルモンうどん」「Le CLOCKLESS CAFE:クレープ」のラインナップの中で、K社長は焼き鳥を購入したとか。さすが酒飲みさん。
   
 約1時間前に入場。残念、応援Tシャツの無料配布は品切れでした。前にいただいていた同じTシャツをK社長に進呈。そのために毎回もらってストックしているもので。ゲートから入場すると、ちょうど「オール岡山シンガーズコンサート」が行われていました。でも、背中姿だったので、ちょっと興味が冷めてしまう。
 入口すぐ横でいわゆる手前ゴール裏側席の裏にある空間スペースで、控え選手なのか走り込みなど練習していました。確か中本選手の姿も。ちょっと隠れたレアエリアでした。
 応援練習が始まる。男性スタッフも総出で盛り上げていました。個別の声援が出るが、応援コールは昔からなかなか出ない。会場アナウンスで、運営ボランティアに就実の名前を耳にしてビックリ。どうやら高校ではなく、大学だったようです。ですよね。
  
 第1セット。先発は佐伯、宇賀神、山城、金田、長瀬、川島、城戸の7選手。KUROBEさんのリードからスタート。KUROBEさんの応援団も大音響で岡山を圧倒していました。岡山はお見合いプレーのボールロスもあり、今一つコンビネーションが良くない。山城選手のバックアタックすごい。佐伯選手はマークがきついようです。K社長はやたら「みんな8等身でスタイルいいですね(笑)」「KUROBEの5番(秋重選手)、よく飛んでますね」と。何か観ている所が違っていたなぁ。何だかんだで、同点まで行きましたが残念。23-25
   
 第2セット。8点ビハインドから一度は追いつきました。タイムアウトで、シーガルズチアとともに明誠学院チアリーディング部登場。今日は男性サポの野太い声援があちこちから聞こえて面白かったです。KUROBEさんよくボールを拾ってました。しばらくして逆転。KUROBEさんはちょっとプレーの乱れが出てきたかな。山城選手や小松原選手中心に攻撃力がアップしていく。KUROBEさんのプレーミスも増えてくる。山城選手いいプレーでしたね。25-15
     
 第3セット。向い側の2階応援席を見ると、ウィンディーのお面を付けた大阪国際滝井高校バレー部員に皆さんが陣取って、応援していました。コロナ前以来じゃないのかな、ああいう応援を観るのは。第2セットからずっと宮下選手出ており、この日は出場時間長かったなぁ。復調だったらいいのですが。横に低いトスなど、さすがというトスワークを見せてくれました。それでも少しリードを広げられる。このセットは金田選手が大活躍していました。やっぱ相手のコクラム選手が脅威ですね。今日はチャレンジが多い試合でした。同点で競り合いましたが、残念。21-25
   
 第4セット。KUROBEさんの応援団、大勢来ていたのがしっかり見えました。岡山のリードから入る。中本選手出てきました。K社長に「春高のヒロイン」と説明。注目の選手を聞いてみると、K氏は両18番(金田選手と相手の佐藤選手)と。さすが元バレー部。リードしてるが、もう1つ連携悪い。今日は余り宇賀神選手出ない。K社長は番ちゃんこと、コールリーダーのK女史(結構ベテランと説明)に感心していました。「神出鬼没で突然現れて、ずっと動いていますね」と。25-19
   
 第5セット。K社長に「岡山は第5セットは弱いんですよ」と耳打ちしてしまう。今季、第5セットでいくら競り負けた事か。さぁ今日はどうか。かろうじてリードでスタート。8-6とリードしてコートチャレンジ。今日はいつもの堅さが見られず、期待増。そのまま、何とかリードで進み、そのまま勝てました。いやぁよく勝ちました。まぁ同じような順位の相手だから勝てたのかもしれませんが。15-7
   
 さすが、元バレー部のK社長、リスペクト力が半端なかったです。よくタブレットをいじっておられたのを横から覗いてみると、チーム公式HPの選手ページをよく読み込んでおられました。しかも、岡山だけでなくKUROBEさんの選手もリスペクト。しかもチアで明誠学院高のページを目にしていた時は思わず笑ってしまいました。あそこまでその場で読み込む人はなかなかいないよなぁ・・・ 今後が頼もしいです。
 試合後、まずはヒロインインタビュー。今回は川島主将でした。公式ファンクラブの会員サービスの一つ、バースデーカードの選手指定があります。昨季までは及川選手で、まだクラブにできていなかったのですが、次は川島主将にする事にしました。間に合うかな。その後は監督インタビュー。
   
 続いてサインボールの投げ込み。今回はボールの数を増やしたという事で、大小のボールを投げ込んでいました。K社長と期待するがやはり飛んでこない。その後は選手達が最前列の来場客とハイタッチして回る。K社長はここで退席。いい試合でした、お疲れ様でした。選手退場後、コンコースに出てみると、何人かの選手が能登半島地震の募金活動をやっていたので、今回も浄財投入させていただきました。観客は1,400人超だったとか。

 11日の山陽新聞朝刊の「シーガルズ奮起」というタイトルの記事です。
「第4セットを奪うと、第5セットはセンター川島の移動攻撃やライト山城の強打などでリードを広げ、レフト佐伯の4連続得点で試合を決めた。」
「岡山シーガルズは尻上がりに調子を上げた。セットカウント1-2の第4セットを制して勢いに乗り、第5セットは攻守に圧倒した。髙柳や川島らがサーブで5本のエースを決め、効果率は今季2番目に高い13.0%をマークした。」

 

シーガルズ フルセット勝ち KUROBEに3―2:山陽新聞デジタル|さんデジ

 バレーボールのV1は10日、岡山市のジップアリーナ岡山などであり、女子で9位の岡山シーガルズは11位のKUROBEを3―2で退けた。通算7勝14敗とし、順位は変...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

   
 第2試合(JTさん対日立Astemoさん)もいつものように第1セットだけ観ました。整列した両チームの先発選手を見ると、それ程身長が高い選手ばかりではない。バレーは身長だけじゃないんだと、ちょっと思ってしまう。現在全日本所属(佐伯選手の登録あり)の選手が何人もいましたが、余り馴染み無し。就実高校出身の小川選手がいたので、少し注目して観戦しました。さて、明日のJT戦はどうしようかなと。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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がんばれ!ニッポン50

2024-02-10 00:01:51 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 生&見逃し配信観戦レポです。(すいません、タイミングの事情で入れ替えました)
 バスケ女子代表のパリ五輪最終予選。上位3チームが出場権を得る。1勝では足りず、2勝しなければならない。まずは前日のスペイン戦。日本は勝った事が無い相手。去年のユーロバスケでは準優勝。スペインの世界ランクは4位(日本は9位)。結果は86-75で勝ちました。
   
 第1クォーターの序盤からスピーディーな攻撃を展開し、第1クォーター50%の成功率で3Pを重ねるなどして26-18とリード。第2クォーターでは、正確な3Pを打たせてもらうことができずにスペイン代表に押される場面があったものの、残り3分半からおよそ90秒の間にキャプテン林が3Pを5本放って3本をネットに沈めて流れを引き寄せると、日本代表は10点差の46-36で前半を終える。
 第3クォーターでも日本代表は頻繁にメンバーを入れ替えてスピード感のある攻撃を維持。エブリン選手が8得点を挙げて69-57とすると、第4クォーターではスペイン代表の猛攻を守り抜いて86-75で勝利を獲得しています。

 

スペインを突き放す林咲希の3ポイントシュートを生み出した赤穂ひまわりのビッグプレー | バスケットボールキング

 2月8日(現地時間)、「FIBAオリンピック世界最終予選(OQT)」がハンガリーのショプロンで開幕した。  初戦で世界ランキング4位のスペインと対戦した日本(···

バスケットボールキング

 

   
 そして今日第2戦のハンガリー戦。半分生配信を観て、後半は見逃し配信で観ました。スペイン戦の勝利で王手をかけて臨み、勝てばパリ五輪出場決定。ハンガリーの世界ランクは19位。ユーロバスケでは4強。しかし、平均身長は約10cm向こうの方が高い。ハンガリー会場なので、どアウェー状態。日本はホーバスHCが退任して、一時期弱くなった印象がありますが、最近また強くなった印象があります。なぜなのか。男子はそれほど決まらない3Pもガンガン決めているし。会場が映りましたが、それほど大きくない感じ。MCが会場を煽りまくっています。サッカーと比べてそれほど観客の声出しが無いので、それほど影響は無さそう。日本のスターティング5は高田、山本、林、宮崎、赤穂の5選手。第1戦と同じ顔触れ。林選手の3P成功率は6/8の20得点でした。 
   
 第1クオーター。ティップオフ。日本が先制。日本のディフェンスが強い。トライフープも見習ってほしい。高田選手の3P決まる。やっぱ日本上手いですね。林選手の3Pを警戒されています。序盤から9-0とリードを広げていきます。今回のロスターで、渡嘉敷選手、町田選(観たかったなぁ)が落選したので、どうかと思いましたが、この試合っぷりを見るとしょうがないかもと思う。宮崎選手のしつこいDFも強み。ハンガリーはなかなかシュートが入らないが、やっと1点。
 高田選手は更に3Pの精度を高めてきたようです。そういえば今大会、馬瓜姉妹(ステファニー選手はスペインでプレー)で出場しているのですね。相手には2mの選手がいて、高さでやられています。やっぱ日本は決定力が高い。ハンガリー追い上げてきました。山本選手いいですね、ステファニー選手との学生時代からのホットラインがあるそうです。順調にリードをキープ。22-13
   
 第2クオーター。吉田選手はピンク髪です。昔の戸田選手を思い出しました。最近では長友選手か。相手がゾーンディフェンスになると足が止まりがちになります。やはり、ハンガリーはシュートの精度が低い。イージーなシュートも外している。弱かった時期のトライフープみたいだ。日本のいいディフェンスが続きます。
 山本選手のドライブ速くていいですね。引き付けられた後に林選手がスリーを打つ。しかし、ホーム選手なのに、空席があったなぁ。日本の3Pが少し入らなくなりました。何かジップで聴いたBGMが流れている。エブリン選手は1年の休養を経て復帰。ドライブで仕掛けてファウルをもらってフリースローで得点というパターン。またハンガリーが追い上げてきました。ホームからパワーももらっているか。ついに同点。32-32

 第3クオーター。解説(元代表選手)で1ピリとか2ピリと言っています。第1ピリオド=第1クオーターなので、選手目線の専門用語なのでしょうか。MCの煽り、まるでサッカーのチャントみたいなものだ。でも、余り声出し無し。ジップと同じだ。ペイントアタック(ゴール下のペイントエリアへのアタック)が少なかったと解説。最初から積極的に3Pを決めてきます。セカンドショットがハンガリー100%だそうです。おっと初めて逆転されてしまう。
 高さが無い分、なかなかリバウンドが取れない。高田、赤穂選手のアタックが続いている。宮崎選手がラインを踏むファウルが何度か続く。馬瓜姉妹登場。ハンガリーのシュート精度の低さに救われています。日本はシュートの回数が少ない。41-42と再び逆転されてしまう。欧州の選手はファウルの使い方の上手らしいです。日本の「ミスマッチ」と解説されていますが不明。それで足が止まるそうです。ハンガリーはDFに慣れてきた様子。45-48と少しリードが広がる。48-53

 

ハンガリーに痛恨の逆転負け、髙田真希が振り返った敗因「ゲーム中に修正できなかったことで難しくなってしまいました」 | バスケットカウント BASKET COUNT

「ディフェンスが崩されて、オフェンスのリズムがつかめなかったです」 女子日本代表はFIBA女子オリンピック世界

バスケットカウント BASKET COUNT | バスケットボール総合情報サイト

 

 11日の山陽新聞朝刊の記事です。
「序盤は速さと運動量で勝り、第2クオーター中盤で最大13点をリード。だが、身長で208㌢のセンターらに徐々にゴール下を支配された。」
「リバウンドは相手が20本多く確保。その影響は甚大だった。シュートを一度外した後の得点数は6対19、速攻の得点は2点のみ。」
「生命線となる3点シュートの精度も狂い、成功率は約32%にとどまった。アウェーの大声援で指示の声が通らず選手同士の連係を欠き、ミスも出る悪循環。2点を追う試合残り約30秒の攻撃でパスが回らず、球を運んだ宮崎の3点シュートがリングにもかすらず外れた場面は象徴的だった。」

 ハンガリーは高さに加えてこの試合は外のシュートの精度も高く、カナダに敗れた前日は33%だったフィールドゴール成功率をこの日は48%に上げた。3Pも日本の9本に対して要所で効果的に8本を沈めました。各2試合を終えた4チームが1勝1敗で並ぶ混戦となり、日本は今日のカナダとの最終戦で勝てば五輪切符を獲得、負けてもスペインがハンガリーに負ければ、直接対決で勝っている日本が出場権を獲得という状況。
 恩塚亨HCは、元々は高校教師から大学教員で女子バスケ部を指導され、女子代表のアナリストからアシスタントコーチを務め、2017年から東京五輪まで、ホーバスHCのもとでアシスタントコーチとして活躍。2021年にA代表のHCに就任されています。
 運命の第3戦カナダ戦は、明日11日(日)の23時ティップオフ。全然観れますね。皆さん、DAZNが観れる読者の方は、AKATSUKI JAPAN女子を応援しましょう。
AKATSUKI JAPAN(バスケ日本代表)関連:53 / 52 / 51 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  
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