とうとう終わってしまった
ダウントン・アビー第3シーズンが
つい昨日、いや、昨日から今日にかけて
NHKでの放送が終わってしまいました
まぁ、今回もやきもきというか、
どうでもよい話ながらも、はらはらさせられ通しで、
特にこれまでのシーズンから比べると
暗い話が多いというか、重い話が多くて
少しだけ持ち直して、また悪くなると
そればっかりだったわけですが
まさか、最終回がああなるとは
これで終わって、シーズン4はやってくれないから
NHKはドのつくSだと思うのであります
GLEEのときは、まぁ3くらいまででいいかと
納得いく区切りでありましたが、
ダウントンアビーは駄目だろう、あれからどうなるんだ
せっかく、伯爵も、マシューのよさを認めたのに
と、まぁ、見てない人にはさっぱりわからない
なんというか、凄い興奮のさなかにいる現在であります
のっけから暗い話ばかり、
特にベイツさんの界隈の話から、シビル母のほうの死、
エセルの母心だとかなんとか、
それに加えて、久しぶりに大盛り上がりした
トーマスのホモ騒動、
どれもこれも切ない話と滑稽さ、悲惨さが浮き彫りで
面白くて仕方なかったのであります
どれがこれがと、あげつらいたいところでありますが、
革命闘士が貴族の仲間入りをし、葛藤を抱えつつ
少しずつ打ち解けていく、貴族と融和していくという
ブランソンまわりの話は秀逸でありまして
マシューがいるからこそ回っていたとも思えるそこが
次のシーズンでどうなってんだろうかと
気になって仕方ないという具合であります
小シビルにはすくすくと素直に育って欲しいと願いつつ
同時に、バイオレット様のようになって欲しいとも
思ったりするのである
本当、あのばあさんは秀逸なキャラクタよな
大好きなベイツさん周りの話も
結構危なっかしい解決の仕方で、
多分意図的な見せ方でありましょうけども、
本当は怖い人というか、悪い人なのかもしれないと
ベイツさんについて恐怖を覚えたのであります
あれは本当に殺してたりするんじゃないだろうか
時代を含めての部分については、
ダウントンの経営に関する悶着が非常に面白く
いかにも貴族という論調と、
新たな資本家というスタイルとが
絶妙に火花を飛ばしあっていて
物凄く面白かったのであります
牧歌的とも思えるほどの貴族の風景もよく、
それを少しでも変えようというマシューの努力
そして、その努力も行き過ぎるように見えたところに
あの当時における新時代的なブランソンと
1シーズンの、恋愛すったもんだばっかりと比べると
ずいぶん政治向きというか、内政向きな話になって
楽しかったのでありました
はたして、半年くらいしたら4シーズンをやってくれるのか
物凄く望みを抱きながら、とりあえず
衝撃の最終回をもう一度見ようと思うのでありました
いいドラマは何度見てもよいですな
ダウントン・アビー第3シーズンが
つい昨日、いや、昨日から今日にかけて
NHKでの放送が終わってしまいました
まぁ、今回もやきもきというか、
どうでもよい話ながらも、はらはらさせられ通しで、
特にこれまでのシーズンから比べると
暗い話が多いというか、重い話が多くて
少しだけ持ち直して、また悪くなると
そればっかりだったわけですが
まさか、最終回がああなるとは
これで終わって、シーズン4はやってくれないから
NHKはドのつくSだと思うのであります
GLEEのときは、まぁ3くらいまででいいかと
納得いく区切りでありましたが、
ダウントンアビーは駄目だろう、あれからどうなるんだ
せっかく、伯爵も、マシューのよさを認めたのに
と、まぁ、見てない人にはさっぱりわからない
なんというか、凄い興奮のさなかにいる現在であります
のっけから暗い話ばかり、
特にベイツさんの界隈の話から、シビル母のほうの死、
エセルの母心だとかなんとか、
それに加えて、久しぶりに大盛り上がりした
トーマスのホモ騒動、
どれもこれも切ない話と滑稽さ、悲惨さが浮き彫りで
面白くて仕方なかったのであります
どれがこれがと、あげつらいたいところでありますが、
革命闘士が貴族の仲間入りをし、葛藤を抱えつつ
少しずつ打ち解けていく、貴族と融和していくという
ブランソンまわりの話は秀逸でありまして
マシューがいるからこそ回っていたとも思えるそこが
次のシーズンでどうなってんだろうかと
気になって仕方ないという具合であります
小シビルにはすくすくと素直に育って欲しいと願いつつ
同時に、バイオレット様のようになって欲しいとも
思ったりするのである
本当、あのばあさんは秀逸なキャラクタよな
大好きなベイツさん周りの話も
結構危なっかしい解決の仕方で、
多分意図的な見せ方でありましょうけども、
本当は怖い人というか、悪い人なのかもしれないと
ベイツさんについて恐怖を覚えたのであります
あれは本当に殺してたりするんじゃないだろうか
時代を含めての部分については、
ダウントンの経営に関する悶着が非常に面白く
いかにも貴族という論調と、
新たな資本家というスタイルとが
絶妙に火花を飛ばしあっていて
物凄く面白かったのであります
牧歌的とも思えるほどの貴族の風景もよく、
それを少しでも変えようというマシューの努力
そして、その努力も行き過ぎるように見えたところに
あの当時における新時代的なブランソンと
1シーズンの、恋愛すったもんだばっかりと比べると
ずいぶん政治向きというか、内政向きな話になって
楽しかったのでありました
はたして、半年くらいしたら4シーズンをやってくれるのか
物凄く望みを抱きながら、とりあえず
衝撃の最終回をもう一度見ようと思うのでありました
いいドラマは何度見てもよいですな