ようやっと見ることができました
ずいぶん評判になっていたし、
J・K・シモンズなんて、結構好きな俳優さんが
迫真のそれだと聞いたらいてもたってもと
そんな按配でありました
映画としても面白かった、
けど、そんなに深みというか、
ぐっとうなるほどの面白さではない
軽い気持ちで、軽くみて、なんだかはらはらどきどきできる
そういう映画でありました
面白かったし、楽しかったけども、
ドはまりというほどではなかったのであります
ただ、秀逸といっていいのか、ちょっと
ここがよかったというところを語りだすと
途端にネタバレになるという
なかなか、見所が一番隠しておかないといけないそれだと
レビウするのにもっとも向かないそれだなと
思ったりして、四苦八苦なわけでありますけども
ともかく、前評判を聞いておいて、見事に裏切られるでもないが
なんというかな、ああいうのは当てにならないんだなと
改めて思い知りつつ、そこに騙されていたおかげで
かなり楽しめたと
まぁ、何言ってるかわかんない感じなんですけども
満足なのであります
JAZZを扱っているというところで、
音楽が抜群によい、原題にもなっている、Whiplashが
もう、最高にかっこいい曲で、信じられないくらい聞き入ってしまった
これは本当、すばらしい曲だと惚れた
また、これのイントロだけを何度も聞く機会があって
かつ、シモンズの最高にハイテンションな演技が見られて
もうたまらんという具合であります
一言しゃべると、ほぼ、ファッキン言ってるところが凄かった
あれは本当に放映してよいのか
youtubeで、同曲を弾いている人たちが
さまざまなガイジンさんにファッキン、ないしは、Not quit my tempoとか言われてて
楽しいことこのうえない
いくつかの名盤が演奏されておりましたが、
主役がドラマーということもあって、
もっとも重要な曲は、これまた名盤Caravanでありました
こいつもかっこよかった、これは金管の音が魅力だと
勝手に思い込んでおりましたが、
イントロのドラムとベース、そしてオルガンが、イカしすぎてる
特にオルガンがすばらしい、そうだよ
こういうオルガンJAZZ聴きたかったんだよ
実際は、オルガンJAZZじゃないけどさ
斬新なカットというか、音楽ありきで編集された映像が
どれもこれも新鮮でありまして、
正直、音と絵、それを見るものだなと
そう思っても差し支えないような映画でありました
話の内容が入り組んでいないのが、
逆によかったというか、そのストレートさが
非常によかったとも思ったりするのであります
内容全体でみると、ショートショートみたい
そういう感じでもあった
オチにぴりっとしたものがある、
映像と音楽が楽しめる、いい映画でありましたとさ
また見たいなぁというか、聞きたいなぁという感じだわ
ずいぶん評判になっていたし、
J・K・シモンズなんて、結構好きな俳優さんが
迫真のそれだと聞いたらいてもたってもと
そんな按配でありました
映画としても面白かった、
けど、そんなに深みというか、
ぐっとうなるほどの面白さではない
軽い気持ちで、軽くみて、なんだかはらはらどきどきできる
そういう映画でありました
面白かったし、楽しかったけども、
ドはまりというほどではなかったのであります
ただ、秀逸といっていいのか、ちょっと
ここがよかったというところを語りだすと
途端にネタバレになるという
なかなか、見所が一番隠しておかないといけないそれだと
レビウするのにもっとも向かないそれだなと
思ったりして、四苦八苦なわけでありますけども
ともかく、前評判を聞いておいて、見事に裏切られるでもないが
なんというかな、ああいうのは当てにならないんだなと
改めて思い知りつつ、そこに騙されていたおかげで
かなり楽しめたと
まぁ、何言ってるかわかんない感じなんですけども
満足なのであります
JAZZを扱っているというところで、
音楽が抜群によい、原題にもなっている、Whiplashが
もう、最高にかっこいい曲で、信じられないくらい聞き入ってしまった
これは本当、すばらしい曲だと惚れた
また、これのイントロだけを何度も聞く機会があって
かつ、シモンズの最高にハイテンションな演技が見られて
もうたまらんという具合であります
一言しゃべると、ほぼ、ファッキン言ってるところが凄かった
あれは本当に放映してよいのか
youtubeで、同曲を弾いている人たちが
さまざまなガイジンさんにファッキン、ないしは、Not quit my tempoとか言われてて
楽しいことこのうえない
いくつかの名盤が演奏されておりましたが、
主役がドラマーということもあって、
もっとも重要な曲は、これまた名盤Caravanでありました
こいつもかっこよかった、これは金管の音が魅力だと
勝手に思い込んでおりましたが、
イントロのドラムとベース、そしてオルガンが、イカしすぎてる
特にオルガンがすばらしい、そうだよ
こういうオルガンJAZZ聴きたかったんだよ
実際は、オルガンJAZZじゃないけどさ
斬新なカットというか、音楽ありきで編集された映像が
どれもこれも新鮮でありまして、
正直、音と絵、それを見るものだなと
そう思っても差し支えないような映画でありました
話の内容が入り組んでいないのが、
逆によかったというか、そのストレートさが
非常によかったとも思ったりするのであります
内容全体でみると、ショートショートみたい
そういう感じでもあった
オチにぴりっとしたものがある、
映像と音楽が楽しめる、いい映画でありましたとさ
また見たいなぁというか、聞きたいなぁという感じだわ