三国志三昧もすっかり堪能して、そろそろ小腹が空いてきたというわけで
台南といえばの名店・度小月へと向かいます
度小月の旗艦店
台南坦子麺の名店というか、まずここだよと
お勧めされる、非常にポピュラーなお店であります
ちゃんとしたものも食べないといけないと
張り込んだというほどでもないけど、
先だっての食事が失敗だった仇をとろうと
意気込んだのであります
さすが旗艦店、たぶん本店という意味なんでありましょうが、
なんか豪華なつくりの店内で、中国趣味のよい雰囲気でありました
テーブルに座ると、日本語解説のはいったメニューも出てきて
いや、そもそも、店員さんが日本語しゃべるしなぁと
そんな按配で、安心して注文できたのであります
そして、待ちに待った坦子麺+煮玉子 65元
頼んで、出てきて思ったのは
小さい
という感想でありました
玉子が大きいのではなく、器が小さいのであります
ボリュームがあればいいというものではないと
早速食べてみますと、これがまぁ、すごい美味しい
これは日本人好みきわまった感じだと感嘆
ニンニクがよく効いてて、
ぷりぷりの海老と肉のそぼろがうまいうまい
思わずお代わりを所望したくなるところでありました
すばらしい、これは本当に食べておいて損じゃないというか
食べておくべきだなと、大満足
続いて、睡蓮の茎炒め 90元
これを食べたかったんだと、わくわくして食べたのであります
名前のとおり、睡蓮の茎というか、若い芽を
これまたたっぷりのニンニクで炒めたものであります
しゃきしゃき、というか、ぬぎぬぎというか、歯ごたえが見事ですごいうまい
こいつも大当たりでありました
台南を堪能したなどと、一人悦に入りつつ
緩やかにすごして、お会計のときに、サービス料を取られていることに気づき
レストランは違うなと、ちょっと慄いたのはよい思い出でありました
さて、腹ごなしというでもないけども
観光地をめぐって歩こうと、近くにあるという林百貨店へと向かいます
林百貨店(はやしひゃっかてん)
昭和の遺構でありまして、林(はやし)さんという方が経営していた百貨店で、
建物をリノベして、今また、林百貨店(はやしひゃっかてん)の名前で営業中との由
店名の入った帆布袋
レトロこのうえないエレベーター
何階建てだったか忘れてしまいましたが、
一階一階、あれやこれやと見て回って
なかなか楽しんだのであります、
百貨店といっても、現代のデパートのように広くなくて、
ほどよい空間で、さまざま、おしゃれ小物や、洋服なんぞが売られていました
さらに屋上に出てみますと、食堂というか
ちょっと食べられるお店なんかもあり、さらには
昭和のビルといえば、屋上に鳥居
というわけで、空襲で焼けたというか、崩れてしまったそうですが
石造りの鳥居もありまして、なかなか趣深いのでありました
鳥居の奥にあったお賽銭
お賽銭に日本の小銭も混じっているあたり
面白いなぁなんて思ったのでありますけども
お稲荷さんが祭ってあったことはわかっているようで
林百貨店のお稲荷さんグッズみたいなのも売られていて
なかなか楽しげだったのであります
と、まぁ、非常に台南を観光しているという気分を
たっぷりと味わいつつ、台南市内を経巡り歩いていきます
台南といえばの名店・度小月へと向かいます
度小月の旗艦店
台南坦子麺の名店というか、まずここだよと
お勧めされる、非常にポピュラーなお店であります
ちゃんとしたものも食べないといけないと
張り込んだというほどでもないけど、
先だっての食事が失敗だった仇をとろうと
意気込んだのであります
さすが旗艦店、たぶん本店という意味なんでありましょうが、
なんか豪華なつくりの店内で、中国趣味のよい雰囲気でありました
テーブルに座ると、日本語解説のはいったメニューも出てきて
いや、そもそも、店員さんが日本語しゃべるしなぁと
そんな按配で、安心して注文できたのであります
そして、待ちに待った坦子麺+煮玉子 65元
頼んで、出てきて思ったのは
小さい
という感想でありました
玉子が大きいのではなく、器が小さいのであります
ボリュームがあればいいというものではないと
早速食べてみますと、これがまぁ、すごい美味しい
これは日本人好みきわまった感じだと感嘆
ニンニクがよく効いてて、
ぷりぷりの海老と肉のそぼろがうまいうまい
思わずお代わりを所望したくなるところでありました
すばらしい、これは本当に食べておいて損じゃないというか
食べておくべきだなと、大満足
続いて、睡蓮の茎炒め 90元
これを食べたかったんだと、わくわくして食べたのであります
名前のとおり、睡蓮の茎というか、若い芽を
これまたたっぷりのニンニクで炒めたものであります
しゃきしゃき、というか、ぬぎぬぎというか、歯ごたえが見事ですごいうまい
こいつも大当たりでありました
台南を堪能したなどと、一人悦に入りつつ
緩やかにすごして、お会計のときに、サービス料を取られていることに気づき
レストランは違うなと、ちょっと慄いたのはよい思い出でありました
さて、腹ごなしというでもないけども
観光地をめぐって歩こうと、近くにあるという林百貨店へと向かいます
林百貨店(はやしひゃっかてん)
昭和の遺構でありまして、林(はやし)さんという方が経営していた百貨店で、
建物をリノベして、今また、林百貨店(はやしひゃっかてん)の名前で営業中との由
店名の入った帆布袋
レトロこのうえないエレベーター
何階建てだったか忘れてしまいましたが、
一階一階、あれやこれやと見て回って
なかなか楽しんだのであります、
百貨店といっても、現代のデパートのように広くなくて、
ほどよい空間で、さまざま、おしゃれ小物や、洋服なんぞが売られていました
さらに屋上に出てみますと、食堂というか
ちょっと食べられるお店なんかもあり、さらには
昭和のビルといえば、屋上に鳥居
というわけで、空襲で焼けたというか、崩れてしまったそうですが
石造りの鳥居もありまして、なかなか趣深いのでありました
鳥居の奥にあったお賽銭
お賽銭に日本の小銭も混じっているあたり
面白いなぁなんて思ったのでありますけども
お稲荷さんが祭ってあったことはわかっているようで
林百貨店のお稲荷さんグッズみたいなのも売られていて
なかなか楽しげだったのであります
と、まぁ、非常に台南を観光しているという気分を
たっぷりと味わいつつ、台南市内を経巡り歩いていきます