2回に分けるほどのことはないんだが、
あまりにもたくさん写真撮ってしまったので
供養を含めて、2回にわけてお送りいたします
さて、知る人ぞ知るというほどでもないが、
台北の地元民にとっても、そこそこの観光地である
野柳地質公園にやってまいりました
すげぇ変わった岩というか、浜というか、
ともかく形容しがたい風景を見られる場所ということで
観光客でごった返す人気スポットであります
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チケット80元なり
正直、今考えてみても、相当お得だ、それくらい面白かった
今回、大きな目的のひとつがこの公園散策にありましたので
朝からバスで移動して到着、すぐに入ろうというあたりで
早くも人がひしめきあいつつあるといったところ
行くなら早朝だなと、思い知らされたのであります
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お迎えしてくれるマスコット、あと3体隣にも居たのだが割愛
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素晴らしい天気に恵まれて、舗装された道をもくもくと歩くのだが、
見ての通り遮蔽物がないので凄い暑い
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路傍にリュウゼツランが生えていた
テキーラ造ってんだろうか
距離は結構ありまして、
目玉は「女王の頭(Queen's Head)なのだけども、
それの場所をいまひとつちゃんと把握していなかったので、
うろうろと奥のほうまで歩いたのである
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ともかく海が綺麗、この後淡水のほうもいったけど、
根本的に海の色が違うのでありました
日本でいえば、沖縄のそれっぽい
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海岸線にごつごつとした岩肌、見てみると歩道らしきものが作られてんだが
台風でやられているのか、危ないから入るなという感じになっていて近づけず
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うろうろ歩きまわりながら、遠めに女王の頭を発見
多分あれだと思いつつ、そちらのほうへと足を向けていく
結局、なんでここだけこんな不思議な感じなのか
よくわからないまま見てきたのでありますが
地面部分は、砂が固まったような岩でできておりまして
その硬さが違うからか、風雨によって侵食が進み
異様な姿の岩ができている模様
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こんな感じで穴が空いていて、侵食が常に進んでいる様子
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見ていると化石がごろごろ落ちているのも見所である
ヒトデと思しき化石が、これまた山のように見られる
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亀の手っぽい岩、侵食による芸術である
植物というほどでもないけど、何かしら生えていまして
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ハマボウフウ?よくわからんが、ともかく、沖縄にも生えているアレだ
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また、立派な銅像が立っていたので
どんな偉人なのかと調べてみましたら、
この海岸でおぼれている高校生を助けたという人なんだそうだ、
本当に物凄い手近な英雄じゃないかと驚く
銅像立ててもらえるというのが凄いな
こういうところを見つつ、ようやっとお目当ての女王の頭に近づくと、
これまた、撮影用に凄まじい列を成している
結構早めに入っていたので、最初にここを撮影しておけばよかったと
父親と暑い中じっと我慢して並び、無事撮影
なんだかんだ、観光客をしっかりやってきたのでありました
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これが女王の頭
言われてみれば、もう女王にしか見えない
観光に使われている写真よりも、随分首周りがすっきりしてきていて
本当に、近々折れるんじゃないかと心配になるのである
あるうちに見られてよかった
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女王のサンダル
いや、違う岩かもしれない、ともかくサンダルそっくりの岩もあったのだ
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こんな感じで、なぜ横向きに穴が空くのかわかりませんが
奇岩があっちこっちで見られる面白いスポットのなのであります
そして、これでまだ、半分くらいしか見ていないので
次回に続けます
次の記事 06 野柳地質公園 その2
前記事 04 バス旅に出発
あまりにもたくさん写真撮ってしまったので
供養を含めて、2回にわけてお送りいたします
さて、知る人ぞ知るというほどでもないが、
台北の地元民にとっても、そこそこの観光地である
野柳地質公園にやってまいりました
すげぇ変わった岩というか、浜というか、
ともかく形容しがたい風景を見られる場所ということで
観光客でごった返す人気スポットであります
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チケット80元なり
正直、今考えてみても、相当お得だ、それくらい面白かった
今回、大きな目的のひとつがこの公園散策にありましたので
朝からバスで移動して到着、すぐに入ろうというあたりで
早くも人がひしめきあいつつあるといったところ
行くなら早朝だなと、思い知らされたのであります
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お迎えしてくれるマスコット、あと3体隣にも居たのだが割愛
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素晴らしい天気に恵まれて、舗装された道をもくもくと歩くのだが、
見ての通り遮蔽物がないので凄い暑い
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路傍にリュウゼツランが生えていた
テキーラ造ってんだろうか
距離は結構ありまして、
目玉は「女王の頭(Queen's Head)なのだけども、
それの場所をいまひとつちゃんと把握していなかったので、
うろうろと奥のほうまで歩いたのである
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ともかく海が綺麗、この後淡水のほうもいったけど、
根本的に海の色が違うのでありました
日本でいえば、沖縄のそれっぽい
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海岸線にごつごつとした岩肌、見てみると歩道らしきものが作られてんだが
台風でやられているのか、危ないから入るなという感じになっていて近づけず
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うろうろ歩きまわりながら、遠めに女王の頭を発見
多分あれだと思いつつ、そちらのほうへと足を向けていく
結局、なんでここだけこんな不思議な感じなのか
よくわからないまま見てきたのでありますが
地面部分は、砂が固まったような岩でできておりまして
その硬さが違うからか、風雨によって侵食が進み
異様な姿の岩ができている模様
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こんな感じで穴が空いていて、侵食が常に進んでいる様子
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見ていると化石がごろごろ落ちているのも見所である
ヒトデと思しき化石が、これまた山のように見られる
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亀の手っぽい岩、侵食による芸術である
植物というほどでもないけど、何かしら生えていまして
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ハマボウフウ?よくわからんが、ともかく、沖縄にも生えているアレだ
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また、立派な銅像が立っていたので
どんな偉人なのかと調べてみましたら、
この海岸でおぼれている高校生を助けたという人なんだそうだ、
本当に物凄い手近な英雄じゃないかと驚く
銅像立ててもらえるというのが凄いな
こういうところを見つつ、ようやっとお目当ての女王の頭に近づくと、
これまた、撮影用に凄まじい列を成している
結構早めに入っていたので、最初にここを撮影しておけばよかったと
父親と暑い中じっと我慢して並び、無事撮影
なんだかんだ、観光客をしっかりやってきたのでありました
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これが女王の頭
言われてみれば、もう女王にしか見えない
観光に使われている写真よりも、随分首周りがすっきりしてきていて
本当に、近々折れるんじゃないかと心配になるのである
あるうちに見られてよかった
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女王のサンダル
いや、違う岩かもしれない、ともかくサンダルそっくりの岩もあったのだ
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こんな感じで、なぜ横向きに穴が空くのかわかりませんが
奇岩があっちこっちで見られる面白いスポットのなのであります
そして、これでまだ、半分くらいしか見ていないので
次回に続けます
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